会社にはゴレンジャーを作らんとダメよ! | 集客・売上アップで資金繰りなどの経営相談を解決した方法

集客・売上アップで資金繰りなどの経営相談を解決した方法

私自身がヤミ金などのブラックマネーに手をつけ1億円の借金を作りどん底にまで落ちたアホ社長だった経験値から『成功する経営には何が必要なのか!』これを見つけ出しました。このブログは私以外にも沢山いるであろうアホ社長再生を目的とし切り口鋭く毎日書いています

vol.2536

昨日のブログに

こちら 何でもかんでもやってしまう社長さんの行く末


中小零細弱小家業の社長さんは
1人で何でもかんでもしすぎ
ハッ

って話を書いたけど


この対処法として
わしがよくセミナーで言っている話がある


それは・・・



会社の中に
ゴレンジャーを作った方が良いよ



っという話



これは1人で仕事をしている
フリーランスのような方だと

自分の周りに
ゴレンジャーを作った方が良いという話


どういう事かというと


本当は、このたとえ話

ゴレンジャーじゃなくて
レインボーマンでたとえたかったんじゃけど


レインボーマンって
あまりにも古すぎて

伝わらんかったらいけんのんで

あえてのゴレンジャーなんじゃけど


今日はあえて
レインボーマンで話をさせて




このレインボーマンって
サゲサゲ↓



この写真のように

月の化身や火の化身、水の化身

と言うように


それぞれの得意とする能力の担当がおって

対戦相手によって
こちらの戦う化身が変わるんよそうだ!


相手が火を使う怪人なら
当然のように、水の化身が出てくる腕。



こんな感じで
場面場面によって

それぞれの得意とする化身が出てきて解決する



そして、そんな7つの能力が合わさって

レインボーマンになるという


わしが子供のころに夢中になった
ゴレンジャーの原型になったヒーロー物



だから、わしがよく
セミナーとかで言っている


会社の中に
ゴレンジャーを作りなさい


というのは



社長1人が
悪戦苦闘するよりも

それぞれの分野の達人が
5人くらいいた方が

その会社の奥行きが出てくる腕。



会社の中に


チェック(透過) ITの化身
チェック(透過) 人間関係の化身
チェック(透過) 営業の化身
チェック(透過) 数字の化身
チェック(透過) 戦略の化身


こんな感じで
それぞれの分野のエキスパートがいたら


社長が1人で
あくせくやっているよりも

深みも幅も出てくると思わんですか



でも、これをやろうと思ったら


ある程度任せるという
度胸が必要




昨日の記事を読んだ人から
何人かメッセージをもらったけど


 「分かっちゃいるけどできんのんですよね~


っと、みんな同じ事を言われていた



分かっちゃいるけど
できんのんじゃなく 


やらないから
できないんです
喝!喝!



ある程度任そうと思ったら

任せた部下が
下手うったときの

覚悟はせんといけんそうそう



でも、これをやらん限り
ずっと社長が1人で頑張るようになる


社長にもし万が一のことがあったときに
どうするつもり


社長が全部の分野を極めるには
限界があるよ!


会社には
それぞれのエキスパートの
ゴレンジャーを作ろうや!




ほんじゃまた