アナタの会社に価値がなかったら
今現在、アナタの会社には
1人のお客さんも来てないでしょう！
どんなに売上が下がってきていても
お客さんがいる限り
あなたの会社に
何らかの価値を見いだしてくれているんです
その『何らかの価値』が
御社の強みなんです！
そんな御社の『どこにも負けない強み』を発見するセミナー
２０１４年６月１６日（月）～スタート
こちら http://www.tai-gee.com/s/3set.html
vol,2242
先日、ある経営者の人と話をした
その方は
求人に力を入れておられ
しかも中途採用じゃなく
新卒採用に力を入れようとされていた。
そこで、なんで新卒採用に
こだわられるのか聞いてみると
企業として
毎年新しい人員を入れていくことが
会社の発展になる！
っというのが
大きな理由だと・・・
確かにね
会社として
忙しくなったから
急遽、中途の社員を採用する
でもその次の採用は
いつになるか分からない
こういう会社で
もし自分が働いていたら
５年経とうが
１０年経とうが
ずっと自分が一番下っ端なわけで
部下を育てることもせずに
年数ばかりが経過する
これじゃ、企業じゃないよね
それよりも
毎年毎年少なくても
新入社員が入ってくると
昨年まで一番素人だった社員が
妙にたくましく見えてくるもんよ
そりゃ何故かというと
部下にモノを教えるから
人間が成長する時に
一番大きな要素は
人に何かを教える事
人に何かを教えようとすると
素人でも理解してもらえるように
わかりやすく
かみ砕く必要がある
そのかみ砕く作業をしている時点が
一番人間を成長させる
だから、つい先日まで
何も分からん新人に見えていたヤツが
急に大きく見えるのは
その新人よりも
さらに何も分からない人材が
入ってきたこともあるけど
部下ができたという要因が
色々な意味で成長させたんだろう
だから、毎年新人を入れるという行為が
本当にできるならば
それはスゴい企業へと
生まれ変わっている証拠だと思う
でも、わしらくらいの規模で
毎年新人を入れていたら
事務所の中で
みんな立って仕事せんといけんくなるわ
そんなお客さんの会社も
新入社員求人説明会に初めて出た時
※求人説明会とは、色々な大学の生徒を集めて
企業を説明会をするようなイベント
「本日はありがとうございました。
そこで、お聞きしたいのですが
御社の他社には負けないという強みと
御社の経営理念を教えて下さい！」
っと・・・
学生達も就職活動に本気じゃけ
こういった
企業説明会で質問する内容とかも
先生から教えられとるんじゃろう
学生が本気で
強みとか経営理念とか
気になっているとは思えんけ・・・
就職課の先生から
「こういう質問をして
明快な答えが返ってこないような企業は
やめときなさい」
って指示が出ていたのかも・・・
で、そのお客さんが
なんて答えたかというと
「まったく予想外の質問で
答えも用意していなかったので
体中の毛穴から
汗が噴き出たけぇね～
でも、なんとか
しゃべりでごまかしたけど
今思えば
絶対にバレとったと思うよ
強みも経営理念もないことが・・・」
っと、言われていた。
この社長さんは「ないことが・・・」
っと言われたが
決してこの会社に
強みや経営理念がないわけじゃなく
強みや経営理念を
成文化して
見える化にしていないだけ
だから、これらを
時間をかけて
あーだ！こーだ！っと
時間をかけて説明することはできるけど
パッと短い文章で言え！
っと言われたら
どうすることもできないだけ
だから、どんな企業にも
お客さんがいる以上
絶対に強みはあるんじゃけ
それを自分でも理解して
どこに行っても、誰の前でも
どうどうと
短い文章で見える化できることが
絶対に必要不可欠
でもその自社の強みって
自分じゃ気が付いてない社長さんが多い
社長さんは
ごく当たり前だと思ってやっていることが
お客さんからしたら
めちゃくちゃ価値のあることで
それが強みだった
なんてことは
わしの塾生の中でも何度もあった
だから、商売をする以上
強み や 経営理念
これくらいは
すぐに口に出るようにして下さい
その重要性は分かっているけど
それが１人じゃ見つけれないという人は
２０１４年６月１６日からスタートする
小学校５年生でも分かる単純明快経営塾
これに参加して下さい。
そして、それらをすべて網羅した
ミッション、ビジョンを明確にする
経営理念を創りたい人は
８月の終わりか
９月の頭に行う
世界遺産『厳島神社』の元で勉強する
合宿セミナーにお越し下さい！
※詳細が決まり次第発表します
ほんじゃまた
vol,2242
先日、ある経営者の人と話をした
その方は
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しかも中途採用じゃなく
新卒採用に力を入れようとされていた。
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毎年新しい人員を入れていくことが
会社の発展になる！
っというのが
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確かにね
会社として
忙しくなったから
急遽、中途の社員を採用する
でもその次の採用は
いつになるか分からない
こういう会社で
もし自分が働いていたら
５年経とうが
１０年経とうが
ずっと自分が一番下っ端なわけで
部下を育てることもせずに
年数ばかりが経過する
これじゃ、企業じゃないよね
それよりも
毎年毎年少なくても
新入社員が入ってくると
昨年まで一番素人だった社員が
妙にたくましく見えてくるもんよ
そりゃ何故かというと
部下にモノを教えるから
人間が成長する時に
一番大きな要素は
人に何かを教える事
人に何かを教えようとすると
素人でも理解してもらえるように
わかりやすく
かみ砕く必要がある
そのかみ砕く作業をしている時点が
一番人間を成長させる
だから、つい先日まで
何も分からん新人に見えていたヤツが
急に大きく見えるのは
その新人よりも
さらに何も分からない人材が
入ってきたこともあるけど
部下ができたという要因が
色々な意味で成長させたんだろう
だから、毎年新人を入れるという行為が
本当にできるならば
それはスゴい企業へと
生まれ変わっている証拠だと思う
でも、わしらくらいの規模で
毎年新人を入れていたら
事務所の中で
みんな立って仕事せんといけんくなるわ
そんなお客さんの会社も
新入社員求人説明会に初めて出た時
※求人説明会とは、色々な大学の生徒を集めて
企業を説明会をするようなイベント
こんなイメージ
その説明会の時に
「本日はありがとうございました。そこで、お聞きしたいのですが
御社の他社には負けないという強みと
御社の経営理念を教えて下さい！」
っと・・・
学生達も就職活動に本気じゃけ
こういった
企業説明会で質問する内容とかも
先生から教えられとるんじゃろう
学生が本気で
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気になっているとは思えんけ・・・
就職課の先生から
「こういう質問をして明快な答えが返ってこないような企業は
やめときなさい
」って指示が出ていたのかも・・・
で、そのお客さんが
なんて答えたかというと
「まったく予想外の質問で答えも用意していなかったので
体中の毛穴から
汗が噴き出たけぇね～
でも、なんとか
しゃべりでごまかしたけど
今思えば
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っと、言われていた。
この社長さんは「ないことが・・・」
っと言われたが
決してこの会社に
強みや経営理念がないわけじゃなく
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成文化して
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だから、これらを
時間をかけて
あーだ！こーだ！っと
時間をかけて説明することはできるけど
パッと短い文章で言え！
っと言われたら
どうすることもできないだけ
だから、どんな企業にも
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絶対に強みはあるんじゃけ
それを自分でも理解して
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どうどうと
短い文章で見える化できることが
絶対に必要不可欠
でもその自社の強みって
自分じゃ気が付いてない社長さんが多い
社長さんは
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お客さんからしたら
めちゃくちゃ価値のあることで
それが強みだった
なんてことは
わしの塾生の中でも何度もあった
だから、商売をする以上
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これくらいは
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