会社はトップの器以上に大きくならない! | 集客・売上アップで資金繰りなどの経営相談を解決した方法

集客・売上アップで資金繰りなどの経営相談を解決した方法

私自身がヤミ金などのブラックマネーに手をつけ1億円の借金を作りどん底にまで落ちたアホ社長だった経験値から『成功する経営には何が必要なのか!』これを見つけ出しました。このブログは私以外にも沢山いるであろうアホ社長再生を目的とし切り口鋭く毎日書いています

vol.1720

今年も後ちょっとで終わりですが

昨日、わしが発行している
新年号のニュースレター
『原点回起』を作り上げた。


今回の新年号は
昨年の板坂 裕治郎の
動きをお知らせする内容になっとるんじゃけど


こうやって2012年を振り返ってみると
ことしもたくさんの経営者に


マコ ボケじゃカスじゃ!

って言ってきた。




これは、なんでここまで言うかというと


今の会社の経営状態が悪いには
全部、経営者であるトップがバカじゃけ!



金出して買った『社長』じゃなく

ちゃんと勉強をした『経営者』じゃないから



いつまでたっても

儲かる仕組み

これができないビシ!



だからいつまでも
闇雲にいろんなことに手をつけてしまう


そこにはきちっと勉強をした

【儲かる仕組み】が必要



だからどんなにボロボロの会社でも

トップの考え方が変わるだけで
今までとまったく違う会社になってしまう。



実際に今年も

わしの『小学校5年生でも分かる単純明快経営塾』の
卒業生の中から


見事に生まれ変わった会社が

みんなの前で
生まれ変わった経緯を発表した




これこの5名の経営者も
今までは何も考えていない社長さんだったけど

見事仕組みを作られ
他社にはない圧倒的な強みを見つけた人たち腕。


決してハッ


チェック 社内にいるスタッフが大きく変わったとか

チェック 広告宣伝費に多額の金をつぎ込んだとか


そういうことは一切ないボクシング




唯一変わったのは

トップの考え方だけ!



会社なんて
トップの器以上にはならないから


ちゃんと儲けも出して
世の中に還元できるような会社にしたければ


トップが替われば簡単に可能になる




あの日本航空を見事再建させた

経営の神様 稲森和夫さんが

ウェブ ゲーテというサイトで

滝川クリステルと対談している。サゲサゲ↓





「何も知らない稲盛が会長を務めたって必ず2次破綻するだろう」
「晩節を汚すのは目に見えている」とか
いろいろなことを言われました。

着任してみますと、やはり日本航空の中に
“真のリーダーがいない”ということがはっきりわかりました。

すべてが悪い意味での官僚組織になっていたのです。

現場で叩き上げて必死に生きてきた人ではなく
一流大学を出てエリートコースを歩いてきた人が
全体を支配していたんですね。

すぐ「これは大変だ」とわかったので
まずは幹部社員の意識改革に着手をしたんです。

昨年の6月に17回、夜仕事が終わってから
幹部50~60人を会議室に集めて

「人間としてどうあるべきか、集団のリーダーとしてどうあるべきか」

という議論を繰り返しました。


こう言われている。



この稲盛さんが言われる


“真のリーダーがいない”



わしらのような小さな会社でも
稲盛さんの日本航空のような大企業も

全然、大きさは関係なく
これがすべてじゃと思うそうだ!



会社はトップの器以上に大きくならない!



くしくも今日は12月16日


日本という大きな組織を
会社に見立てて

稲盛さん流に言えば



やはり日本を動かす政治の中に
“真のリーダーがいない”ということがはっきりわかりました。

すべてが悪い意味での官僚組織になっていたのです。

現場で叩き上げて必死に生きてきた人ではなく
一流大学を出てエリートコースを歩いてきた人が
全体を支配していたんですね。




こうならないためにも
真のリーダーをちゃんと選ばんといけんね。


すぐには変わらないけど
変わる一歩を踏み出さんといけん
喝!



今回の選挙は
そういうことを決める第1歩


みんな投票に行こうね




ほんじゃまた