これって、カッチョよくないですか? | 集客・売上アップで資金繰りなどの経営相談を解決した方法

集客・売上アップで資金繰りなどの経営相談を解決した方法

私自身がヤミ金などのブラックマネーに手をつけ1億円の借金を作りどん底にまで落ちたアホ社長だった経験値から『成功する経営には何が必要なのか!』これを見つけ出しました。このブログは私以外にも沢山いるであろうアホ社長再生を目的とし切り口鋭く毎日書いています

vol.1717

昨日のブログに


ビジネスとは
自分というフィルターを通して
何を世の中に発信できるか!



ここが大切と書いたけど



またまた見つけちゃいました


いい事例を



これだ  1・・・2・・・3・・・サゲサゲ↓



飲食店の紹介サイト『ぐるなび』の
日経新聞の1面広告です。



その広告のトップに

『ぐるなびシェフが負けた日』

っとあります。



これは、先日行われた



アイアンシェフという番組これ


昔の『料理の鉄人』のリニューアル番組

自慢じゃないけど
わしゃ1回も観たことないけ
内容はようわからんけど

多分『料理の鉄人』と同じ構成じゃと思う。



で、今回の話は

料理の鉄人 和食の黒木という人に

ある大阪下町の洋食屋の
川崎さんという人が挑んだらしい。



そこにはちゃんとストーリーがあって

この川崎さんという料理人

ぐるなびが主催する
日本最大級の料理コンテストで
見事グランプリに輝いた人!サゲサゲ↓


この人を、ぐるなびの社長が推薦者となり
アイアンシェフに送り込んだという設定。



結果は、惨敗に終わったようなんじゃけどへコみ



普通ならここまでで
この一連の流れが終了する。


番組的にも
これでOKなところなんじゃけど


ぐるなびはこれで終わらんかった・・・


後日、しかも日本経済新聞という
広告費も半端じゃない紙面の一面に

デカデカと広告を出した



その内容はサゲサゲ↓



私たちは、決意しました!

もっともっと、若き才能を見出そう!
もっともっと、若き実力者を育てよう!

ニッポンの食文化の未来のために
私たちにできることを全力で

私たちもまた、熱い想いを抱く挑戦者です!

競いあって、一流へ。

ぐるなび



なんか、ええと思わんそうだ!


ぐるなびは、全国の飲食店を
口コミなどを使って紹介するサイト。


でもやっている仕事は

ぐるなびというフィルターを通して

【ニッポンの食文化の未来のために】

これを発信しようとしている腕。




わしが言うのはこういうことおーい!



全国の飲食店を紹介して
それで落ちてくるお金だけじゃなく

全国の飲食店を束ねることのできる
『ぐるなび』という組織を通して

世の中に発信できること



それがハッ


もっともっと、若き才能を見出そう!
もっともっと、若き実力者を育てよう!

ニッポンの食文化の未来のために



なんかカッチョよくないですか!


わしらもこういう
カッチョええ大義を言いたいじゃないですか



今回のぐるなびの広告が
仕組まれたストーリーでも

わしは、こう言う大義(理念)が大事じゃと思う!


近々、わしの大義も発表してみようかの~マコ


ほんじゃまた