昨日は
わしの左で大笑いをしている
カバン持ちから市議会議員!荻村 文規(おぎむら ふみき)
彼の後援会のゴルフコンペじゃった。
彼は、広島市のお隣の
廿日市市というところの
市会議員さんです! 彼の存在をもっと知ってもらって
彼にはもっと頑張ってもらおうと
後援会が企画したコンペですが
かなりの人が参加してくれていました。
そんな彼も
来年の3月には
人生をかけた大勝負が始まります。
ついこの前、初当選したばっかりなのに・・・
初当選の模様のブログです。
![サゲサゲ↓](https://emoji.ameba.jp/img/user/mi/minnakottioideyo-enjoy/59124.gif)
『無職にならんで良かったです!』
廿日市の議員さんが
病気や諸事情で辞めて
定数を割ったので
そこを埋めるための
補欠選挙というのが
去年の10月31日に行われ
彼はそこで
見事初当選をしたんですが
通常ならば、1度当選してしまえば
4年という任期が与えられるんじゃけど
彼の場合、あくまでも補欠なので
次回の正式な選挙までしか命がない・・・
![354354](https://emoji.ameba.jp/img/user/im/imatoiumirai/2983.gif)
2011年11月~2012年3月
までの1年5ヶ月という
短い期間しかない。
通常1度当選してしまえば
何か事件を起こさない限り
4年は政治家ができるけど
彼は、どうあがいても
来年3月までの1年5ヶ月しかない
![へコみ](https://emoji.ameba.jp/img/user/st/st626/148524.gif)
そこでわしが付けた
彼のキャッチコピーは
日本一短命議員 荻村文規
もし万が一
来年3月に落選してしまったら
本当に短命議員になってしまう。
と言うことは
いきなり無職になってしまう
![ハッ](https://emoji.ameba.jp/img/user/ou/oumiyuki/220946.gif)
という、かなりハードな
サバイバルゲームを繰り広げている。
そんな彼を、わしがなんで応援するかというと
こんな感じで、短命議員にならないためには
![チェック](https://emoji.ameba.jp/img/user/ma/maruko0904/347737.gif)
![チェック](https://emoji.ameba.jp/img/user/ma/maruko0904/347737.gif)
![チェック](https://emoji.ameba.jp/img/user/ma/maruko0904/347737.gif)
街頭演説をしてみたり
という、票を取りに行くような
活動をせんといけんのんじゃけど
彼は、そんな議員活動だけは
絶対にしたくない
![ハッ](https://emoji.ameba.jp/img/user/ou/oumiyuki/220946.gif)
っという
彼の生き様に共感しているから
![マコ](https://emoji.ameba.jp/img/user/li/licht0804/187532.gif)
実際に、去年の彼が出馬した
補欠選挙の投票率は
36.42%
という
廿日市市民全員の
36.42%の人しか
投票に行っていないということ。
じゃ、この36.42%は
どんな人かと言ったら
なんかの大きな組合関係者や
PTAのような団体関係者か
縁故関係者か
あとは宗教絡みの人たちか・・・
素人のわしが考えるには
こんな感じの人たちかと思う。
と言うことは
これからの街を支えていかないといけない
若い世代の人たちは
全くと言っていいほど
選挙に行っていないのが現実
![354354](https://emoji.ameba.jp/img/user/im/imatoiumirai/2983.gif)
彼曰く
![](https://emoji.ameba.jp/img/user/ch/chiisankoubou/2261511.gif)
もっと政治に目を向けてもらいたい!
だから、いろいろな団体に顔を出して
ペコペコ頭を下げるような活動じゃなく
本当に、これからの主役になるような
若い世代が関心を持つようなことを
していきたいんです
![腕。](https://emoji.ameba.jp/img/user/ni/nikoblog-2/276525.gif)
っと・・・
短命議員のくせに
偉そうに語るんです
![喝!](https://emoji.ameba.jp/img/user/ah/ahahakyahaha/41373.gif)
でも、こんな感じで
今までの古い常識から言えば
非常識なのかもしれませんが
これだけはっきりとした
自分の色を持っている男を
わしは応援したいんです。
わしが付けたキャッチコピーのように
本当に、日本一短命議員にならんように
みんなも彼に会うことがあれば
喝を入れてやってくださいね!
ほんじゃまた