昨日で、廿日市市議会員選挙が終わった。
選挙戦自体は1週間じゃけど
そこまでの長い道のりを考えると
長い長い戦いじゃった。
まだ、10時30分過ぎ・・・
第1回目の速報が届いた。
この時点では開票率88%
それで、2番手につけている・・・
このまま行くんじゃないか
こんな声が、昨日事務所に来られていた
大勢の支持者のみなさんから上がっていた。
23時過ぎには開票率95%
見事、荻村文規 初当選!
大きなだるまにも目が入り
応援に駆けつけてくれた
たくさんの先輩議員
今しゃべられている
山田 武豊さんは
荻村文規くんと同じ地元で
次回の選挙では
敵同士で戦わんといけんのに
今回、自分の領域にまで
荻村文規くんを連れ回してくれた。
「あんた、こんなことしょうて大丈夫なんか
次回、あんたの票がこの人に流れるかもしれんのんで 」
と、地元の支持者に言われても
「何言いようるんね
そがいにケツのこまいこと言ようたら
この廿日市はええがにならんのんよ 」
っと・・・
本当に、男を感じる先生じゃ
でも、本当に支えてくれたのは家族です!
みなさん本当にホッとしたでしょう。
お疲れちゃんでした。
『候補者別投票数』の表です。
でも・・・
自分たちの住んでいる街の
これからを選ぶ選挙で
投票率が、36,42%
これは、一般市民が
政治に関心がなく
選挙にも行かんのんじゃなく
タダタダ、公職選挙法が悪い
どんな人間が立候補しているのかも分からず
選挙に行って、1票を入れるなんて
だれがそんな面倒なことに
時間を使おうか
あれはダメ・・・
これもダメ・・・
って、問題の起きない選挙をすることばかりで
選挙をして、街をどうしていくのか!
っという本来の目的がなくなっている
もっと市民が関心を持つような
選び方を変え
選び方を変える
そんな選挙にして行かんと
何時までたっても
PTAとか婦人会などといった
組織票を持っているような人たちに
有利に動く選挙になってしまう。
それにしても
36,42%
あまりにも低すぎる
まぁ~
彼が廿日市を変えてくれるでしょう!
今回関わってくれた皆さん
お疲れ様でした。
そして、おめでとうございました
ほんじゃまた