適材適所 | 集客・売上アップで資金繰りなどの経営相談を解決した方法

集客・売上アップで資金繰りなどの経営相談を解決した方法

私自身がヤミ金などのブラックマネーに手をつけ1億円の借金を作りどん底にまで落ちたアホ社長だった経験値から『成功する経営には何が必要なのか!』これを見つけ出しました。このブログは私以外にも沢山いるであろうアホ社長再生を目的とし切り口鋭く毎日書いています

vol.538

経営者は、こういう社員にイライラする。



先日、お客さんの会社の営業会議に出た。

すると、いかにもサラリーマン風のおじさん社員の人が
営業先に見積書を持って行ったらしんだけど

その見積した単価が違ったみたい。


すると社長から


「その単価でやれば、儲かるか儲からんかは
   考えたら分かるじゃろ!?」



  「なんでそんな単価になったんや?」

 



すると、そのサラリーマンおじさんは



「部長にお伺いしたら、その金額で!と言う事になって・・・」




結局の所、そのおじさんと部長の思惑が違っていて
単価のずれが生じたようだ。


でも、社長が言うように、計算すれば
その単価があっているのかどうなのかは分かる事。



しかしこのおじさんは
部長から言われた金額をそのまま書いて提出した。

 



そこには、考えようとする頭がない。

 

1+1=2

という計算式を教えてもらったら

なんで答えが2になるのかなんて疑問は、そこに無い!

 



そこに疑問もないから

1+1=3 になったり =4 になったりしない!

 



あるのは、部長から言われた



1+1=2 という数式を綺麗に書くことだけ!




営業とは、どうやって答えを“3”や“4”にする事を考えなければならない。

 


これはもはや、営業という仕事には向いていない。

 

 

でも!!

 

 



逆に、営業バリバリの人に

1+1=2 という数式を綺麗に書け!

という仕事を与えたら、喜んでするだろうか???


答えは、きっとNOだろう。


と言う事は、このサラリーマンおじさんしか出来ない

適材適所があるはずだ!



ティーグランドで、いくらパターをブンブン振り回しても
打った玉は、よく飛んで10~20ヤードが良い所だろう・・・



しかしこのパターは、グリーン上では
残り10メートルでも20メートルでも
うまく玉を転がしてくれる、必殺の武器になる!


皆さんの会社の人事も、ティーグランドでパターを使ったり
グリーン上で、ドライバーを振りかざしたりしていませんか??

 


やっぱり大事なのは

 




適材適所

 


ほんじゃまた


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