DOA5初心者向けメモ・防御編 | JJゃもの部屋 \(^o^)/ 破滅に向かって2011
①確定反撃
相手の技をガードした場合に一定以上の硬直差が生まれ、相手が絶対に回避できない攻撃を「確定反撃」と呼びます。
DOA5の確定反撃(以下「確反」)は投げで行うのが基本になります。
連係の出し切りや単発技に対する確反を意識しましょう。
すべてのフレームをおぼえるのは大変なので、まずはよく戦うキャラの技から対策していくのがおすすめです。そうすれば、フレームを知らない技でも、ガードしたときの感触でなんとなくわかるようになります。
ただ、このゲームは見た目や理論値と実戦での感覚がかけ離れた技も多いので、それらについてはひとつひとつおぼえていく必要があります。
確反の精度を上げるには、何より経験が大事だと思います。「自分は反応遅いからこんなの無理!」とあきらめずに、失敗が続いても意識さえ持っていれば精度は徐々に上がっていきます。
まずは、ガードしたときの硬直差が-8以上の技に6T(バイマンのみ4T)を決められるようになりましょう。投げについては、「技によって発生が違う」「投げキャラは投げの発生が全体的に早い」などいろいろあるのですが、ここでは割愛します。

②被クリティカル中の行動
相手に攻められて、自分がクリティカル状態になってしまった場合、こちらが取る行動は、大きく分けて以下の2つになります。

Ⅰクリティカルホールド‥‥ハイリスクハイリターンの選択肢。よろけ状態をキャンセルしてホールドを出せる。ガードできない場合でもホールドはできる。尻餅状態のやられなど、「一定時間ガードもホールドもできない状態」も存在するので注意。

Ⅱ回復ガード‥‥ローリスクローリターン。注意点としては、(特にオンライン対戦の場合)最速回復が必要な場面では、「見てからの回復」は間に合わない場合が多い。そのため、理想は「常に回復しながら状況判断してホールド」になるが、難しい。要練習、要経験。

その他、相手がクリティカル攻めに投げを多用する場合には「打撃暴れ」で対応するのがおすすめ。この場合、適した技は「ワンコマンドで、なおかつカウンターで浮く技」となります。
例:ヒトミの9K、レイファンの8Kなど。