DOA5初心者向けメモ・攻撃編 | JJゃもの部屋 \(^o^)/ 破滅に向かって2011
①まず何をすればいいの?「クリティカル発生」
基本的には「クリティカルを発生させる」のが目的になります。
それをどのようにして達成させるのかというと、
・発生の速い中段技をカウンターで当てる
・連係にディレイをかけてカウンターを取る
といったあたりが代表的な流れになります。キャラによっては、
・ノーマルヒットでクリティカルが発生する技
・クリティカルを発生させるのに適した下段技
・リーチが長く、相手の間合いの外からクリティカルを発生させられる技
などもあるので、自キャラの技は要チェック。

②クリティカルを発生させたあとは何をすればいいの?「クリティカル継続」
・中段P
・中段K
・上段or投げ
の3つの属性をホールドされないように振りまいてクリティカルを継続させて、バーストまで持って行くことが大きな目的になります。
ここで「上段or投げ」としている理由は、どちらも下段ホールドで無効化されるからです。ちなみに、このグループに入るはずの「下段技」は、「当てたとしても有利時間が短い」「クリティカル中に当てるとダウンする」ことが多いため、基本的には継続に向きません。上段攻撃と投げは、「あまりホールドをしてこない相手には上段攻撃」「ホールドが多い相手には投げ」と使い分けるのがおすすめ。下段ホールドが多い相手には、どんどん中段攻撃を当てていきましょう。

③クリティカル継続・ホールド編
先の項目で「バーストさせるのが目的」と書きましたが、もちろん途中で浮かせたり、相手のホールドを投げるのも立派なダメージ源になります。バーストさせるのがいいのか、早い段階で浮かせる方がいいのか、投げを狙っていくのがいいのかは、キャラによって大きく効率差があります
また、ホールドされてしまった場合には「何をホールドされたか」「どんな属性の技をホールドされたか」をしっかりおぼえるのも重要。
状況別の基本的な対策としては、
・同じ技ばかりホールドされる場合→違う属性の技を使う(例:中段Pばかりホールドされるので中段Kを使う)
・技を変えてもホールドされる場合→相手は適当にホールドしている可能性が高いため、「様子見してホールドを投げる」「ホールドの硬化中に技を当てる」。特に後者は、タイミングさえ合っていれば「相手の中段Pホールドの硬化中に中段Pを当てる」ということも可能なので、おぼえれば攻めの幅がぐっと広がります。投げの威力が低いキャラなどは要習得。

④クリティカル継続・回復編
クリティカルを発生させて、「相手はホールド以外何もできない」と思っても、発生の遅い技を出すと相手の行動不能時間が終わって普通にガードされてしまう場合があります。
家庭用のトレーニングモードで、「トレーニング設定→③COMのオプション」の項目で「よろけ回復」を「最速」にしてもバーストまでつながる継続を数パターン用意しておくといいです。
キャラクターによって継続のしやすさというのは違いますが、「最速回復でもつながるバーストルート」(つまりホールドでしか回避できないクリティカル継続ルート)を最低でもひとつは用意しておきましょう。こうすることで相手にホールドを出させることができれば、普通はつながらない打撃やハイカウンター投げを決められるようになります。