DOA5Uレイファン攻略 | JJゃもの部屋 \(^o^)/ 破滅に向かって2011
★開幕
10FのPや12Fの6Pといった基本技以外にも、レイファンならではの雲手や上段を潜ってクリティカルを取れる1PP、11FのK2K、12Fの4KKなどが有効。K2Kが当たった場合、軽中量級には9PP、重量級には46Pが入る。
これらの他では66Kが有効。かなりの技を潜れる上に、カウンターで浮くのでリターンが大きい。ガードされても派生に大きなディレイがかかるので、リスクは小さい。開幕だけでなく、近距離戦全般で有効な技。

★近距離
通じる相手には2H+K系の技をどんどん振っていく。単発の2H+Kの他、この技につながる派生はすべておぼえておく。PP2K、3PP2K、3P2Kなど。それぞれ対となる中段の派生もあるので要チェック。この技は伏線ともいうべき技で、これを当てること自体が目的ではない。
2H+Kが当たった場合は微有利で、クリティカル継続はしにくい。66TのOHや3Pなどで攻める。
6Pや3Pでクリティカルが取れた場合の継続は、64Pがとにかく強い。継続で当ててしまえば66Kが確定でヒットして浮く上に、6Pカウンターから回復ガードできない。この連係も対応されるまで使っていい。64Pを上段ホールドしてくる相手には投げを混ぜ、下段ホールドで回避することが多い相手なら中段を混ぜていく。3KP+Kで浮かせるのがお手軽。
64Pが壁際でヒットした場合、66Kが壁ヒットしてしまうので、その場合は8Kで浮かせる。壁際なら足位置不問で入る。

・コンボの一例
6Pカウンター→64P→66K→9KK→KH+K
6Pカウンター→3KP+K→背PP6PP
その他の細かいコンボはマスターガイド参照。


DEAD OR ALIVE 5 Ultimate マスターガイド

★中~遠距離
あまりすることがない。66Pとダッシュ中Pをできるだけ先端で当てるために、この技のリーチを把握しておくことが必要。かといって適当に振っていいほど強い技ではないため、考えなしに振るのは控えたい。
レイファンはこの距離が得意なキャラではないため、この距離で困ったら、前ダッシュガードなどで技を出さずに間合いを詰めるのも選択肢に入れたい。

★防御面
中段パンチ、中段キックを両方取れる固有ホールド(3H)が、中段パンチを取った場合も位置が入れ替わらなくなったために、大幅に使いやすくなった。成功時は9KKが確定し、さらにそこから追撃が可能。
レイファンに限った話ではないが、エキスパートホールド持ちのキャラは、被クリティカル中に「回復しながらホールド」をしようとするとコマンドが化けて、思うようにホールドが出せない。回復とホールドは割り切って使い分けたい。

★サンプル動画と解説

1:12~ ガンナーをしゃがんでかわして6Tを入れようとするも、236Tに化ける。レイファンはこれがあるので注意。というかここは妥協せずに214Tを決めるべき。
1:30~ PLコンボ。PL→PLを最速で入力するとスカるため、追撃のPLは66214P+Kと入力。9KK~9KKKは対重量級のコンボだが、安定するなら軽中量にもこれ。


1:10~ 中Kホールド後の追撃で、望まない壁ヒット。このような「壁に対して斜めの状況」では確定コンボが決まらないために、「中Kホールド→3P→64P→6P4~」と一度コンボを切って択を迫るのが効果的か。6P4で雲手に移行したあとは「雲手T→64P~」が本命。