夏といったらそりゃもう特別な季節。
あの子を海に誘った思い出とか、やたらノスタルジックな夕暮れとか。
そして時代や青春を彩るとっておきのサマーソングが夏にはつきもの。
毎年いろんな夏の歌が出てますね。
花火のように煌びやかで切ない夏、二度と戻らない夏、非実在青少年ナツ。
否応なくほとばしる情熱、呼んでいる、あのビッグウェーブが。
そんな鮮烈だったりあるいは淡くほろ苦い思い出もある一方で、古びた扇風機の風にあおられながらテレビが映す白球の行方をぼけーっと追いかけていたのもあの夏。
鎮座DOPENESS×環ROY×U-zhaan / サマージャム'95
「おせちもいいけどカレーもね」的な。
老いも若きもこの曲聞いてまった~りチルしませんか。
あとサマージャムrespectな、NORIKIYOとサ上の「Lazy Holiday」って曲もダラダラな感じでおススメです。
「Lazy」って、字面と語感は尖ってるくせに意味は真逆なのかわいくないですか。
僕は「けいおん!」のEDで初めてLazyの意味を知りました。
それもまたよくなくなくなくなくなくない?
スチャダラ要素入れたくなったので無理やり突っ込みました。
きっと夏のせい。
久しぶりにブログを書くので自分の文体を忘れました、そもそもあったのかもよくわかりません。
今年の夏は映画をたくさん見たいです。
シング・ストリート観ていろいろ熱いものがこみ上げました。
「シング・ストリート 未来へのうた」予告編
いけすかないけど面倒見のいい兄貴が後半からの怒涛の熱血漢ぶり、それに比例して際立ってくる悲哀を皆さんどう受け止めたのか気になります。
途中から主人公よりも兄貴に感情移入していってなんだか悲喜こもごも。
バンドやろうぜの初期衝動ってバカで美しい。
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