最近は一人でドラム叩いたりを延々繰り返している日々です。
環境に恵まれているのはそうですが、これが内々で終わらず何かしら結果を出したり外に向けてアクションを起こせればと思っています、いま現在はほぼ思うだけに留まっているのでいずれ。
ビジーと暇人の狭間でなかなかTwitterのTLを追えていないんですが、たまにGiNkSのメンバーなど頑張っている仲間のつぶやきを見て己に奮起を促したりさせてもらっています。
割れ窓の逆とか朱に交わればなんとやらで、日々何かの為に一生懸命な人を見るとだらしなさを自覚している自分でも「おっしゃー」って気分になります。
でも筋トレはここ１ヶ月完全に忘れてました。
おかげ様で少しふくよかになってきた気がするのでまた鍛えなおします。
ところでここ数日自分の歌を録音する機会が何度かありました、あったんですがビックリしました。
めっちゃ下手、身の毛もよだつレベルに下手。
この2,3年カラオケに行ったりすることも無くて忘れてたけれど、すごい下手だった。
たまにとある友人との好きな曲とかの話で「あの曲どんなサビやったっけ？」と思い出す為に鼻歌を披露する機会があったりで、その度そいつに「お前それ(歌唱力)無いわ～」と笑われ「いやいや言いすぎやろ」と返すその内心『言いすぎやんな・・・？』とびくびくしたりもしてました。
全然言いすぎじゃなかった、申し訳ない。
録音した音源も当然とても人様に聴かせられる代物じゃなかったけれど、残念ながら人に聴かせる為に録ったものだったので僕のもとから離れていきました、恐ろしすぎる。
録音機器などで録って聴いてみた自分の声にビックリする事ってほとんどの人が経験することだと思いますが、それにしても。
頭の中じゃあのMTVアンプラグドライブのマライア･キャリーばりに歌ってるのに。
Mariah Carey - Emotions
かつて「ミュージシャン目指すんならこれは買っとかなあかん！」と、ある人に勧められ購入したこのライブアルバムは今でもたまに聴いています。
天使ような高音とその魅力に引けをとらない豊かな低音はまさしくディーヴァの名に相応しく、「クリスマスお〇さん」もしくは「エミネムと揉めてた人」いうイメージぐらいしか持ってなかった僕の偏見をものの見事に華麗にぶち壊していきました。
僕もあるいは女に生まれていたら、最後のサビみたいな声を出せたんでしょうか。
ザック･ワイルドのにちょっとデザインが似てる得物をお持ちの某ギタリストのように、味のある声なら良かったんですが。
あまりにもあんまりだったので、自己の精神衛生上の為に歌も上手くなりたいなぁと欲目が出てきました。
GiNkSの今月のライブがもうそろそろです、よろしくお願いします。
2.25(木)心斎橋VARON
LOCKSEED presents.「描いた夢のその先へ」
LOCKSEED / Blow the instability / GiNkS / Dear ESPACIA / Hydright / E☆XYZ / LAW OF LIBERTY / 脳内リフレイン(O.A)
OPEN/START 17:00/17:30
ADV/DOOR ￥1500/￥2000(1D別)
チケット申込→http://ginks.jp/live.html
fictional us/LOCKSEED
GiNkS - Number 211
GiNkS LIVE 15.07.24
↓他 MV
GiNkS「alchemistory」SHORT MOVIE
GiNkS - waiting for you (short ver.)
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