大学生(再)≪慶應義塾大学通信教育過程編≫ -2ページ目

大学生(再)≪慶應義塾大学通信教育過程編≫

幼児的万能感の抜けないアラフィフ男子が慶應の通信に入学し、そこから様々な経験を通して卒業するまでを赤裸々に綴るドキュメンタリ―
合格基準や卒業率の他、中にいないと分からない難しさ等、これから入学を目指す方が知りたいと思う情報も出来る限り発信していきます

深夜にあげた久々のブログ、

 

●現状について

●多忙の言い訳

 

 

そして、朝起きたら

あれ、FBに複数のメッセージ

 

ああ、今日は誕生日だったのか・・・・・

 

発達障害からなのか、【寂しさを感じる機能】が弱い私は、

イベント日に、「誰かといたい」、「誰かといなければならない」、「いないと寂しい」

というような感情が全くなく、そうなると、意識はどんどん離れていきますが、

朝一のメッセージで「おめでとう!」と。

 

「ん?」、「何が?」、「どうして?」

⇒ 「ああ、誕生日ね(笑)」

 

そんな1日のスタートでした。

 

特に通信とは関係のないネタでしたが、【多忙の言い訳】としてはちょうど良いかと

 

そして、今日は社員のボーナスの日。

まだ多くないけれども、皆さん、これからもよろしくね。

 

 

いやあ、とんとご無沙汰でした。

完全に消えた!と思われていたかもしれませんが・・・

こういうのも通信の現実です。

 

よく忙しいって言いますが、忙しいってのは、段取りが見えないことです。

3時間で終わる仕事でも、ごちゃごちゃしていれば、忙しくて死にそう、になりますし、5年がかりの仕事でも、それが計画的に進めば、忙しくないわけです。

 

さて、私ですが・・・・

6月は、また労働時間が300時間を超えてしまいました。

これって一般的には考えられないかもしれませんが、単純に2人分やれば、これくらいになります。良い人が集まらない中小企業では、それに中途半端に人件費をかけるよりは、社長がやって、人件費を削減して、利益を出そうとする人結構多いと思います。

まあ、それって中長期的にはダメなんですけどもね。

 

ちなみに、私は全ての業務について、時間管理をしていて、月間の労働時間のうち、何にどれくらいで、そのパフォーマンスについても自己分析しています。もう20年近くそれです。

気持ち的には忙しくないのですが、客観的・物理的にはきっと忙しいと言うんでしょう。

 

 

本題。

7月6日、7日、もう1週間以上前のことですが、初の試験がありました。

通常、レポート⇒試験という流れですが、

私はレポートができておらず(辛うじて出すことは出したが・・・)、結局、仮認定を受けている英語教科のみ4つの試験となりました。

 

が、一番簡単と言われる英語Ⅱについては、土曜日1教科だけだったので、スケジュール的に行かず(笑)、翌日の3教科頑張りました。

出題が英語力とは関係のないところだった1教科を除けば、他の2教科は順当にできたのではないかと思います。

 

帰りは、学内に生協以外の学食が他にないか、探してみて見つけたのがこれ

まあ、バーですかね。

昼間はランチもあるようですが、この日はお休みでした。

 

そして、学校の目の前のラーメン屋がこれ。


家系大好きな私にとっては、これはまさに家系たる家系!

スープ全部飲みました。

 

そして、店に貼っていた慶應の学生(若者)の写真。

うーん、10代で努力している人特有のオーラがあり、素晴らしいなあと思いました。

 

私もがんばらねば・・・・

 

夏のスクーリングはスケジュール的に取れず、

次回、レポートの準備もまだ

さて、ここから英語以外に受かる試験があるだろうか・・・

 

根本的な生活の基本を見直しています。

詳細はまた別途。

 

とりあえず、まだ生きています。

まだまだ生きています。

これから巻き返します!

 

なんとか滑り込みで、レポート(ダメ元)を出してから、あのラストスパートが影響してもあり、その後の超多忙状態もあり、ほとんど学習が進んでいません。

 

日々のスケジュール実績も気づいたら1週間止まっています。

ブログも止まっていました。

 

まあ、こんなもんです。

 

ただ、こういう時こその状況報告だと思います。

 

 

今、社員の評価や賞与が終わったら、また学習を再開します。

 

あ!試験まであと3週間だし・・・・

 

 

 

 

あまりの多忙に、ブログ更新できず・・・

 

入学2か月を待たずにもう撤退か!?

という期待を裏切り、まだ頑張っています。

 

もともと忙しいのはあまり変わっていませんが、その隙間に勉強が入ってきたので、より厳しくなりました。

 

大体平日は平均して、12~13時間くらい働いています。

え、そんなに、なぜ? と言う声が聞こえてきそうですが、

⇒ 振れる人がいないからですね。

その辺りは、5月のブログ『時間をどう作るのか?』に記載していますので、ご参照ください。

 

あとはもったいないから、というのもあります。

私がやって1時間でできる仕事で、5時間とかかかると、人件費で6,000円弱かかります。

であれば、私が1時間でやって、6,000円分おいしいものでも食べた方が良いからです。

 

個人事業主なら、誰しもが思うことですが、

法人になって、もう4年、そろそろここからは卒業しなくては!

で、

●人ができることはやらない

●人ができそうなことはやらせる

●人がいなければ採用する

 

ということを2年ほど前から考え始め、これでも徐々に緩和されています。
 

ただ、今回はレポート提出について日曜日の朝6時までやりました。

まあ、本気になれば、こんなもんでしょう(笑)

内容的には、全く合格基準に至ってはいませんが、とにかく、まずはだすことが大事!ということでやってみました。

 

そして、その結果が、以下

 

火曜日の夜にじんましんが急に出て、朝には引き、

水曜日の夜に再度、というのがこの写真です。

木曜日の朝も多少残るものの、そこからは改善しました。

 

もう、無理はできない、と思いつつも、戻れない道でもあります。

既に1週間前のことですが、もう一つの慶友会に参加してきました。

※この間は、社員が飛んだりで、大変でした(苦笑)

 

 

二つ参加した慶友会について、あくまでも私の主観として分類すると、

 

●一つ目は、若い人が多く、これから何とか卒業して、人生を切り開こう!という人が多かったように思います。

 

●二つ目は、社会で既に頑張っている人や既に成功した人たちが、新しい刺激を求めて、次のステージに進もう!という人が多かったように思います。

 

入学して、勉強して、卒業する。

たったこれだけのことでも、様々なバックグラウンドや想いがあり、また私自身も頑張らなくてはならない!と強く思いました。

 

 

一方で、一回目のレポート提出まで、あと数日、

私は今回は、心理学Ⅰに絞りました。

レポートの方向性の大枠は何とか決まったものの、文章を書き始めると、自身の無知や勉強不足が浮き彫りになり、1週間前の段階で、これじゃあ無理だな、と思うようになりました。

 

が、慶友会の皆さんから頂いたアドバイスは「とにかく動いてみること、ダメ元でやってみること」でした。

結局、ダメらしいんですけども(笑)、何もせずにダメだったのと、やってみてダメだったのでは、次回への繋がり方が大きく異なる、とのこと。

 

ストレートで卒業する妄想は儚くも砕かれました!?

 

それでも、学士入学なので、教養過程や、英語のレポートが免除されているメリットを今更ながらに実感しました。

しかし、ついつい得意な英語の学習に気持ちが流れ、この一ヶ月で、しばらくほったらかしだった、英語の学習(大学受験向けの教材の確認と、酒を飲みながらのDMM英会話)に逃げつつも、【原書を読みこなす】という目標に対しては、単位とは関係なく必要な過程だと言い訳をしながらも、学習時間は確保しました。

 

まあ、こんなもんでしょう

慶友会というのがあります。

学校公認のサポートの仕組み(コミュニティ)です。

今日は、そこに参加したお話です。

 

 

改めて通信制は、やはり大変です。

その大変さを分かりやすくするため、ちょっと比較してみました。

各数字ごとの内容を対比してみてください。

 

≪通学≫

①授業は誰かがしてくれる

②わからなくても教えてくれる

③周りに友達がいるので、ぼーっとしててもスケジュールは分かる

④モチベーション低くても、大体4年で卒業できる

 

≪通信≫

①授業は自分でテキストを読み込んで学んでいく

②わからなければ、自分で答えを探していく

③ふと気づくと、提出日が過ぎていたり、なんてことがある

④モチベーションが下がったら、そのまま退学

 

そんな感じです。

とにかく大変だなあ、と思うのですが、それをサポートするのが慶友会という学校に認められたサポート組織です。

複数あり、地域別、方向性別、などいろいろと色はあるようですが、ここに所属することで、上記の少なくとも③、④は大きくカバーはできるように思います。

 

①は自分でやるしかないのでしょうが、②は知り合いとの交流の中で、ヒントに気付かされることは結構あるのかもしれません。

 

そういう慶友会のガイダンスに参加してきました。

 

●すごく分かりやすかったです。(比較対象:入学後の学部オリエンテーション これがダメということではないのですが、立ち位置の違いによる説明方式の違いと思います。)

●そして、多くの仲間ができたように思います。モチベーション的に大きな意味があると思いました。

 

慶友会なしで、単独で卒業できる人がいるのかどうかは分かりませんが、少なくともプラスなことが多いと思いました。

 

夜は懇親会もあり、これはこれで楽しかったです

 

 

と、今日も13時間労働です。

 

早く、任せられる部下が増えるといいなあ、と思いながらも、それはそれでおいといて、勉強はします。

労基署に勤めている知り合いから聞いた話。

 

今は、「働く」ということの価値観や受け止め方が大分変わってきている、とのこと

 

●ケース1

度重なる遅刻を叱責されて、それがパワハラだと・・・

まずは、遅刻しないで来ようよ、と言う話のはずですがね。

 

国民の権利意識が上がってくることはとても良いことだとは思うのですが、権利と義務のバランスが極端におかしくなってきているのかもしれません。

 

●ケース2

参加した半日研修のレポートを上司に求められた。

A4で4枚は虐めレベルではないか!と

 

当人の業務スキルが著しく低いと、正答な業務も虐めと捉えられてしまうのかもしれませんね。

 

 

いやいややらされたレポート4枚がいじめ、ということだとすると、

通信の課題は、まさに【懲役12年】か・・・

 

もちろん、望んで入学したので、全くそんなことはありませんが、

この、見方によっては【懲役】レベルの課題を主体的に受け止め、楽しんでこなし、模範囚(!?)として、数年で出所したい!と思っています。

 

 

通信制で勉強する場合、これが結構重要ですね。

 

私は自分で会社を経営していて、7年が経ちますが、

私の昨年の時間の使い方の平均値が以下です。

①睡眠 7時間

②仕事 13時間

③その他(食事、入浴等含む) 4時間
そんなアホな!と思うかもしれませんが、きちんと記録とっているのでそんな感じです。

 

【解説】

① ⇒ まず、睡眠時間を確保するっていうのが、起業の目標の一つでした。

長らくの睡眠障害(いつも眠い、空きがあればすぐ寝る)も、起業してたっぷり寝れる生活を通して、ほとんど正常に戻ってきたように思います。

 

② ⇒ そして、仕事はやる程に面白く、まさに公私の境なくやっています。

人には、そんなに集中力続くの?とか言われたりしますが、

人間やる気になれば、これくらいのことはできます。

ドラクエ徹夜でやる人だってたくさんいるわけですから。

 

③ ⇒ そして、究極に時間を切り詰めて行ったら、食事の回数が1日1回になりました。

これは結構いいですよ。

 ・お金かからない

 ・時間とられない

 ・ダイエットにも効果的

 

今年に入り、会社組織が以前よりもスムーズに動くようになってきました。

月の労働時間で350時間を切ることがなかったのが、

最近は300時間を切るようになってきています!!!

 

今回、以前から考えていた通信制の入学に踏み切れたのはまさにここです。

 

GW中も基本は仕事ですが、事業所を閉じていて、お客様がいらっしゃらないので、時間的にはかなり自由、

 

それで、約半年ぶりのフットサルを行ないました。

 

なんと、家から車で数分のところにこんなのがあったとは・・・・

・体は思ったよりも動きました。

・何より、驚くくらい目が良くなります(これはいずれ詳細記述します)

 

GW唯一の余暇がこれでした(笑)

 

通信制の場合、学業以外に何かを抱えている人は多いのだと思います。

 

そういう私も会社を経営しています。設立7年が経ちます

正社員10数名、アルバイトを入れて40人を超えましたが、

ご多分に漏れず、他の中小企業と同じく、

社長のマンパワーが会社の強みの源泉になっています。

つまり、1人だけ突出して忙しい、ということになります。

 

こういう話をすると、大体返ってくるのが以下

 

① 部下に振ればいいじゃん

⇒ 自分でやって1時間かからない仕事に丸一日かかって人件費が発生するのは辛い

 

② でも、地道に育てればいいじゃん

⇒ 育てて、効果が出る、というのは小数点以下の話

つまり、ポテンシャルが1のステージにいる人ならば、トレーニングによって1.1、1.2・・・1.9とかになるけれども、

2、3に行くことはとても難しい(できないことはないが、労力と時間、もちろんコストもかかる)

それよりも、ポテンシャルが2、3のステージにいる人を採用した方が早いんです

 

③ だったら、そういう人を採用すればいいじゃん

⇒ もちろんです。ただし、優秀な人はきちんとした会社に行きますし、それなりの条件でないと来てくれません。

ただ、それなりの条件を出したとしても、仕事ができるかどうか、

特に仕組みが整っていない中小企業の場合、過去の実績を当てはめて考えることも難しかったりします。

 

そんな中で、徐々にいい人が増えてきています。

ありがたいことですが、私は私で彼らが活躍し、成長できるステージを用意しなければなりません。

 

そんな中、まずはできること、

自分自身の改善として、以下のようなものをつけています。

 

エクセルの方は、もうかれこれ15年くらいつけていますかね

もう一つは最近導入したアプリです。【リズムケア】というものです。

最近はこういうの無料で手に入る。すごい時代ですね。

まだ、導入して1週間くらいですけども。

 

 

 

学食という響きもかなり懐かしいですが、

入学式の際に、実際に食べてみました。

 

今、思えば、当然写真撮っておくべき!というところでしょうが、

それはブログ初心者。

 

メニューだけ撮ってきました。

 

 

当初の想像では、

●もっとおしゃれで

●もっと安くて

でしたが、

まあ、こんなもんなんでしょうかね

 

学内にはこれ以外にも、あるのでしょうか?