通信制の場合、学業以外に何かを抱えている人は多いのだと思います。
そういう私も会社を経営しています。設立7年が経ちます
正社員10数名、アルバイトを入れて40人を超えましたが、
ご多分に漏れず、他の中小企業と同じく、
社長のマンパワーが会社の強みの源泉になっています。
つまり、1人だけ突出して忙しい、ということになります。
こういう話をすると、大体返ってくるのが以下
① 部下に振ればいいじゃん
⇒ 自分でやって1時間かからない仕事に丸一日かかって人件費が発生するのは辛い
② でも、地道に育てればいいじゃん
⇒ 育てて、効果が出る、というのは小数点以下の話
つまり、ポテンシャルが1のステージにいる人ならば、トレーニングによって1.1、1.2・・・1.9とかになるけれども、
2、3に行くことはとても難しい(できないことはないが、労力と時間、もちろんコストもかかる)
それよりも、ポテンシャルが2、3のステージにいる人を採用した方が早いんです
③ だったら、そういう人を採用すればいいじゃん
⇒ もちろんです。ただし、優秀な人はきちんとした会社に行きますし、それなりの条件でないと来てくれません。
ただ、それなりの条件を出したとしても、仕事ができるかどうか、
特に仕組みが整っていない中小企業の場合、過去の実績を当てはめて考えることも難しかったりします。
そんな中で、徐々にいい人が増えてきています。
ありがたいことですが、私は私で彼らが活躍し、成長できるステージを用意しなければなりません。
そんな中、まずはできること、
自分自身の改善として、以下のようなものをつけています。
エクセルの方は、もうかれこれ15年くらいつけていますかね
もう一つは最近導入したアプリです。【リズムケア】というものです。
最近はこういうの無料で手に入る。すごい時代ですね。
まだ、導入して1週間くらいですけども。