時間をどう作るのか | 大学生(再)≪慶應義塾大学通信教育過程編≫

大学生(再)≪慶應義塾大学通信教育過程編≫

幼児的万能感の抜けないアラフィフ男子が慶應の通信に入学し、そこから様々な経験を通して卒業するまでを赤裸々に綴るドキュメンタリ―
合格基準や卒業率の他、中にいないと分からない難しさ等、これから入学を目指す方が知りたいと思う情報も出来る限り発信していきます

通信制の場合、学業以外に何かを抱えている人は多いのだと思います。

 

そういう私も会社を経営しています。設立7年が経ちます

正社員10数名、アルバイトを入れて40人を超えましたが、

ご多分に漏れず、他の中小企業と同じく、

社長のマンパワーが会社の強みの源泉になっています。

つまり、1人だけ突出して忙しい、ということになります。

 

こういう話をすると、大体返ってくるのが以下

 

① 部下に振ればいいじゃん

⇒ 自分でやって1時間かからない仕事に丸一日かかって人件費が発生するのは辛い

 

② でも、地道に育てればいいじゃん

⇒ 育てて、効果が出る、というのは小数点以下の話

つまり、ポテンシャルが1のステージにいる人ならば、トレーニングによって1.1、1.2・・・1.9とかになるけれども、

2、3に行くことはとても難しい(できないことはないが、労力と時間、もちろんコストもかかる)

それよりも、ポテンシャルが2、3のステージにいる人を採用した方が早いんです

 

③ だったら、そういう人を採用すればいいじゃん

⇒ もちろんです。ただし、優秀な人はきちんとした会社に行きますし、それなりの条件でないと来てくれません。

ただ、それなりの条件を出したとしても、仕事ができるかどうか、

特に仕組みが整っていない中小企業の場合、過去の実績を当てはめて考えることも難しかったりします。

 

そんな中で、徐々にいい人が増えてきています。

ありがたいことですが、私は私で彼らが活躍し、成長できるステージを用意しなければなりません。

 

そんな中、まずはできること、

自分自身の改善として、以下のようなものをつけています。

 

エクセルの方は、もうかれこれ15年くらいつけていますかね

もう一つは最近導入したアプリです。【リズムケア】というものです。

最近はこういうの無料で手に入る。すごい時代ですね。

まだ、導入して1週間くらいですけども。