気付くと、5年目になっていました。
もう、消えた、と思っていた方もいらっしゃるかと思います。
【経緯おさらい】
●’19年4月入学 ちょっと試験受けて、ちょっと単位取る
会社業務の都合で保育士の試験受けて合格する
●’20年~’21年 コロナ渦に突入して、事業を守るために仕事優先
●’22年 公認心理師の試験受けて合格する
~~~ この間、約3年半取得した単位0。~~~
まあ、これも慶應通信の現実です(笑)
そして、
●23年 ついにフォースが覚醒しました。(多分)
コロナ渦の3年間を非常事態として、なかったものとすれば、つまり【入学2年目!】
なんたる都合の良い自己解釈か・・・
でも、将来、卒業した時に、人に話すときには、
まあ、いろいろありましけども、実質●年で卒業しました、と
この3年間は、【実質】には含まないことで表現することになることでしょう。(笑)
そう、入学2年目です!!!
いやあ、2年目頑張るぞう!!!
で、コロナで完全に停止していた慶友会(ユニコーン)からの案内もあり、
オリエンテーションから復活しました。
当然、懇親会も参加します。
コロナ前と比べると、大分落ち着いた人数ではありましたし、
担当の方もそう言っていました。
でも、今回は、前回の失敗を活かします。とにかく優良なコミュニティに入り込む。
積極的に関わり、相互補完の関係をつくる。
過ちて改めざる、これを【過ち】と言う。by孔子
以下は、前回の失敗(?)に対する具体的な分析です。
こういうの好き。
●一時停止の理由
①入塾前後、仕事の負担は多少減ったが、その分、別のことを始めてしまった。
②期間中に別の試験対策をしていた
③コロナでせっかく理解したフローが例外的になり(むしろ、単位はとりやすかったはずだが)、逆についていけなくなった
●理由の理由
①は、楽観視しすぎていた(現状把握が甘かった=情報不足)
ただ、今も継続しているフットサルの再開とかピアノ、ヴォイスレッスンの開始などは、長い人生を考えたら大きなプラスだと考えられる。
②は、これは必要なことだった。長く在籍していれば、こういうこともある。人生トータルではこれは英断であり、大きくプラス。間違いない!
ここまで(①、②)は、やはりさすがの楽観視。自分の行動を肯定、正当化するの、本当に得意だなあ。私。(笑)
一方で③は、明らかに情報不足だったかと。
基本、通信は受け身で必要十分な情報が入ってくるわけではなく、かといってそもそも誰に聞いていいのか、
こんなこと聞いていいのか、という遠慮などが積み重なり、次第に離れていく。そんな感じでした。まさに。
●理由の理由の理由
やはり、とにかく情報不足
何をいつまでにどうしたらよいのか、という概要は分かっていても、それをどう、生活に結び付けていくのか、というのがなかなか
よし、勉強するぞ! え、でも何をどうしたらよいの?と言う状況
であれば、同じようなそれぞれの義塾生が積極的に発信して、お互いに干渉しあう、というのが良いかと。
そして、疑問があったらすぐに上げて、行動はもちろん、意識にブレーキをかけない
ただ、ラインコミュニティなどは100人を超えていて、
今更、こんなこと聞いていいの?という遠慮があったことも事実。
なので、今回は、大きなコミュニティの中で更に小さい等身大のコミュニティを作って、
そこにうまく行っている先輩方をチューターとして入ってもらい、気軽に聞ける関係・雰囲気をつくる!
そう思って、今に至ります。
会社の業務が大分社員に任せられるようになった、というのもありましたが、今年は初めて念願のスクーリングも申し込みました。
大学生(再) フォースは覚醒しています。おそらく・・・
May the Force be with you.
前回の投稿が、2021年の8月のようでした。
その際、公認心理師試験の受験資格を棚ボタで頂けた、と書きましたが、
2022年8月に、無事に合格しました。
本業は会社経営ですが、大学生としての学歴ロンダリングを狙いつつも、
別に仕事でつかえる資格試験などに挑戦していたのが、この期間です。
●2019年4月 慶應義塾大学通信課程入学
●2020年1月 保育士試験合格
●2022年8月 公認心理師試験合格
☆この感、平均労働時間は300時間を切るようなってきています
優秀な人材が増えているためです。
☆そして、事業は開業以来の10期連続増収
そして、この間の変化としては、
・直近数カ月ですが、フットサル&サッカーを週2以上実施。
過去一のパフォーマンスです。
・ピアノレッスン継続
今年度中に児童向け基本書が終わりそうです。
・ボイストレーニング
これは、秘密です。いずれ、アップします。(笑)
え、慶應通信は?
⇒ 入学5年目になりますが・・・
大丈夫か!
これも、慶應通信の現実かと思います。
卒業率数%楽な世界ではありませんね。
通信生の現状を赤裸々と綴るこのブログもまだまだ継続します。
今年は、時間があいたら勉強する、ではなくて、
学習時間をスケジュールに入れるようにします。
いよいよです。
本当か?
あ、今年あたり、英語力を盤石にするのに、TOEICなんて良いかも(笑)
ご無沙汰です。
皆さん、いかがお過ごしでしょうか?
いつぞやかに、今回の入学については、
≪将来的には【公認心理師】の資格を取得したい≫
という思いがある、というのを伝えたことがあると思います。
これも事業絡みですが、この資格があると、
うちの売上が大幅に上がるんです。
どうせ、社員は取ってくれないだろうし、
引く手あまたでなかなか来てくれないだろう資格。
なので、いずれ自分がとればいいや、という思いでした。
一般的には心理系の大学院を出た後に受験資格がある、
という極めて狭き門の資格です。
それが
なんと!!!
特例で来年、1チャンスのみ受験できることになりそうです。
●業務経験と合わせて、必要な要件が●【公認心理師現任者講習会】の受講
という、奇跡的な【抜け穴】です。
で、今、その自宅でのWEB講習会が、以下のように70%まで終了しています。
一方で、慶應通信は、もう1年半ほど止まっています(苦笑)
が、これも通信の現実です。
大体、学びたくない人が来る場ではない、というのはその通りだと思いますが、
余りにも学びた過ぎです。
ただ、考えた末の行動です。
誰か助けて!!(笑)
いやはや。
昨年2月に2カ月ぶり、5月には3カ月半ぶりの投稿。
そして、遂に10か月ぶりの投稿となってしまいました。
もはや風前の灯・・・
でも、これも現実、これこそ【慶應通信】の現実です。
この間、私が何をやってきたか?
優先順位で言うと、
・事業:
会社代表として9年目、平均で1.5倍の成長を遂げているその推進
そのための時間が月間300~350時間程度
これって、普通の労働者の倍ですが、こういう経営者は結構多いと思います。
・事業に関わる学び:
主にマーケティングなど、幅広く日々の問題解決のために必要な学びがあります。
・それ以外は、
睡眠、食事(1日1回)、飲酒、月に1~2回のフットサル、
まあ、削れるとしたら【飲酒】くらいですが、これで心に麻酔をかけて、
もっている部分もあるため、本気で削るかどうかは悩ましいところです。
要は、生活の基盤として、まとまった学習時間をとれるような状況ではないんですが、
事業展開に伴い、徐々に自由時間が増えることを想定していました。
そして、今も想定していますが、ここはなかなか一進一退。
ただ、私の仕事の内訳の【誰でもできる内容】比率が5年前の75%から、
現在は10%以下になっています。
ようやく、ここからスタートなのでは!!!!
また、本業の中で、
公認心理師という資格の重要性が高まり、将来的にはとりたいなあ、と強く思っています。
もともとの入学のきっかけである、教育学、教育心理学、社会学などの必要性も
高まっています。
ちょうど、学費の自動引落もされたところです。
口座内には何気に、宝くじの当選金も入っています(笑)
1社分の給料振込と、訳ありのパソコン振込については、
ハイリ―センシティブ情報として消しています(笑)
3年目、がんばります!!!
むむむ、さすがにいろいろあったとは言え、まさかブログのことも忘れるほどとは・・・・
まあ、これも現実です。
気付いたら入学2年目になっていました。
1月、2月、3月前半は、まあ、来年からやるか、という楽観的な区切り
その間、授業料も払い込み、さていよいよと思うところで、
まさかのコロナバイラス!
このまま行くと廃業しかねないので、その間、新しい試みをしていました。
まあ、悪くないです。
塾をいくつか経営しながら、私個人としては、「塾不要論者」であり、
結局、自分がやるかどうか。
先生に教えてもらって、偏差値上げても、社会に出たら、教えてくれる人はいません。
つまり、従来のような冠としての学歴が意味のないものになりつつある今、
いかに自分で考えて、方法を見つけ、自分なりに目標設定して動くか、
これに尽きます。
そういう意味で、添付写真は、なれてくると、別室に行って、マンツーマンで教える、ということもできますが、基本今は皆さん自学自習です。
これ、これなんですよ。
勉強というのは。
ということで、誰か慶應の勉強も誰か一緒にやりませんか?(笑)
5月中には、次の学習アクション起こします!
こうご期待!
自分の中では、こんなにも一生懸命やったことってなかったわけです。
そりゃあ、得意な筆記はかなり手抜きでしたが、
人生初となるピアノについては、小学校の音楽でやった以来の、まさに0からのスタート。
○光ナビゲーションキーボードを購入し
○専門家に習いに行き
○空き時間に少しでも練習するために、ロールキーボードなるものを日々携帯し、
喫茶店などで、時間があれば弾いていました。
○模擬試験も受け、その場では、「本番でなくて良かった!」という大失敗も着実に経験しました。
いつも、大体が適当な私ですが、今回は失敗は許されないとして、
合格ラインが見えてきた1週間前からも、気を抜かず、
むしろ、相当の努力をしました。
当然、業務は忙しいので、大体これも深夜ですね。
そして、前日は生まれて初めてなのか、緊張から熟睡できない、という状況を経験しました。
それでも当日、待ち時間も気を抜かず、何度も何度もいろんな場所からスタートしたりで、
本番中のミスにも万全の体制を取りました。
かつて、これまで真剣に物事に取り組んだことがあっただろうか・・・
そして、本番。
意気込みすぎたんですかね・・・
あ、いきなりミスりました。
で、冷静冷静!と心の中で繰り返すものの、既に暴走していました。
頭が真っ白になる、というのは数百人の前で話した際も経験したことがないことでしたが、
既に自分では制御できない、別の自分がいました。
1曲目が惨敗に終わり、この時点でほぼ不合格確定でしょう。
よし、でももう、ここまでミスったら思いっきりやるしかないよ。と吹っ切れた振り。
楽しんでやろう、冷静冷静!とは心の中で何度も繰り返すものの、
【もともと全く見てない譜面も、落ち着きを確認するルーティーンとして、2曲目の前にページをめくる】
という動作すらも忘れて、冷静冷静!と狂ったように繰り返しながら、2曲目に突入!!!
もう、冷静どころじゃないですね。
結局、2曲目も惨敗でした。
お世話になった先生にも、惨敗報告をして、
完全にだめだと思っていたので、もう忘れていました。
それが私の強みでもあります。
と、1月11日にふと届いた葉書。
1次合格の際は分厚いのが来ましたが、やはり不合格は薄っぺらなんだな、と開くと
まさかの合格!!!
何が起きたのか
何をどう考えても、受かるはずのない状況だったのに。
もちろんの最低点数。
きっとこれは何かの大がかかりな陰謀なんだろう、と思いながらも、
とりあえず【合格は合格】
東京都は慢性的な保育士不足に、何等かの圧力をかけたんでしょうな。
さて、これからいよいよ【慶應通信】卒業に向けて、がんばります。
いつも、こんなこと言っていますが、
応援よろしくお願いいたします。
新年あけましておめでとうございます。
1人の正月も既に定番となり、毎年豪華になって行きます。
例年、年内の最終勤務が終わると同時に倒れ、ほとんど大掃除できない状態から
年明けに復活、ということを繰り返していました。
今年は、11月以降、いろいろとあり(いつもありますが)、超多忙な中、
今年も倒れるだろうなあ、と思っていたところ、なんと倒れず!
と、思っていたら、2日の昼から、寒気がして、そのまま現在(13日)も、まだ万全でない状況が続いています。
家のとなりが医者なので、開いたら行こう、と思っていたら
6日(月)、やってない そんな馬鹿な 明日はやるだろう
7日(火)、やってない そんな馬鹿な なぜ
8日(水)、やっていない どうして・・・ とさすがにこの日は外のシャッターだけでなく、少し内側を見たところ、
【年始は9日から】という記載が。
セレブ過ぎますな。
この3日間は特に体調最悪のまま、勤務も開始していたが、まさかこんなオチが。
そして、9日午前中、人の出入りしているのを確認し、午後に通院
⇒ 【本日は午前中のみです】と貼紙。
さすがに辛いですが、気を取り直して、翌日10日午前の受付締切の12時に対して、11時58分に行ったら、
【午前は空いてたから、先生食事行っちゃったわよ】と・・・・
なんとも。
で、結局2日からの体調不良に対して、10日の午後に初の通院。
と、まあ最悪クラスの年明けとなりました。
さて、慶應通信の話はどこへやら・・・・
今年はがんばります!
ちなみに写真のカニは4パックあったのですが、とても食べられる状況になく、
残りは破棄しました・・・
春から通信で勉強を始めましたが、同時に保育士を受験しています。
なぜに???
●一番は、
私がやっている事業で、社内で保育士がいると国からの報酬が上がるからです。
もちろん、社員が取ってくれればいいのですが、
いつもながら、自分で取るのが一番手っ取り早いと思ってしまうんです。
これが私がいつも忙しい理由。
そして、経営者としては、まだまだ3流であることの証明。
●もう一つは、
通信に入学するきっかけになった【心理学】、【教育学】などの習得の派生形として、
これもあるかな、と。
保育士は9科目あるんですが、そのいくつかは入門編としてはとても入りやすいです。
実力試しをしたい人には難易度的にはぴったりの資格と思います。
★仕事だけでも忙しいのに・・・
⇒ 実際は、大分楽になってきていて、今は月間300時間を切る月もあるくらい余裕があります(笑)
え!!、300時間!?(笑) それって過労死レベル超えてませんか?
まあ、大分楽になっています
★通信の勉強も大変なのに・・・
⇒ こちらはほとんど進んでいません(苦笑) 残念ながら。
★そんなさなか【保育士】まで受けるの?
一番最初にネットで簡易模擬受けたら(9科目のうちの1科目ですが)、
いきなり合格基準の60%を超えたので、
『なんだ! 楽勝じゃん!』という偶然から来る勘違いからのスタートです。
でも、人生を後押しするのは、【前向きな勘違い】だ、ということをまたも立証しました。
そして、ユーキャンの添削講座を即頼んだら、恐ろしい程の量(段ボールひと箱)のテキストが届きました。
これを全部勉強するのは無理だと思って、すぐにキャンセルして、返送しました(笑)
実際は、この写真よりも多かったと思いますよ。
で、買ったのが、以下
とりあえずこれだけやろうかと。
まあ、無勉強の段階で、合格点突破している(1教科のみのお試し)からという、
たまたまと、生来の超楽観視で、この1冊に賭ける!!
と言いながらも結局、この時点で、一ヶ月前。
まあ、でもなんとかなるかな、で集中して、この1冊は大体マスター。
そして、試験当日、1日目。
・・・・・
全然知らねえ問題ばかり。何これ。
それで慌てて、1日目の帰りに本屋で買ったのが以下。
多少の焦りはありながらも、これで合格する気は満々でした。
どこまで楽観的なんだよ(笑)
そして、その楽観視を支えていたのが、【バランス理論】。
選択肢5つで、1科目20問。
つまり一つの選択肢番号に付き、答えは4つ。
偏っても3~6だろう、というこれまた安易な思いつき。
しかし、回答速報を見ると、
正解の内、選択肢①が8問、②が5問、え!⑤は0!?みたいな!!!
完全にバランス理論の裏をかかれました。
その結果、
根拠のない自信満々な割に合格は2教科のみ・・・・
そんな馬鹿な、そんな馬鹿な、そんな馬鹿な・・・・
ただ、バランス理論実施前の解答で採点をすると、
5教科が合格していたため、全部合格には至らなかったが、まあこんなものかな、と。
○ 実力合格 バランス理論適用後合格
5 ⇒ 1
○ 実力不合格 バランス理論適用後合格
4 ⇒ 1
しかも、この実力不合格なのに合格したのが、【保育実習理論】
試験全般で、殆ど丸暗記で済むのに対して、これだけが理解(?)を伴います。
しかし、薄っぺらの一問一答や速習テキストでは、その仕組みの説明なく、どうしようもなかったんです。
※和音の理屈は今も分かっていません(笑)
とにかくこれがラッキーでした。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
そして、時は流れ半年後の今回、第2回目の受験。
今回は未合格の残り7教科のチャレンジでした。
1回目で合格する気満々だったので、今回はモチベーションも高まらず。
社内で受かりそうな人もいるので、「俺が別にがんばらなくてもね」とも。
そして、多忙のまま、試験1週間前。
「ああ、今回はまるで勉強できてない。受けても無駄だし、仕事した方がいいかな。」
という完全な諦めモード。
しかし、よく見ると、スケジュールミスで、まだ2週間あることが発覚。
「これはやるしかないだろうよ。やろうよ! やろう!!!」
と、自らを鼓舞することに。ここからロッキーのテーマが流れ始めました。
23時頃まで仕事して、1日1食の食事をしながらの勉強は
・サイゼリア
・バーミヤン
・すき屋
とにかく食べ過ぎました。
そして、飲みすぎました。
おかげで2週間でどうしたの?と言われる程に太る、太る、太る。
それでも1日3時間は確保!
台風のおかげで、土日も勉強に専念!!
試験が終わった後、正直、理解度は前回同様+α程度。
まあ、6~7教科は受かってるだろうけども、それも結局は確証のない勘が殆どだから、
全教科合格は無理だろうな。
甘い、甘い。
私はいつもこんな感じ。
とにかく詰めが甘い。
全体の計画も甘い。
そして、受験日翌日の今朝は、社内で、皆がその話題。
受かりそうな人もちらほら。
今回は、社内でも受かりそうな人がいるようなので、ちょっと安心。
それでも、『今回のことでいろいろと全体像が見えてきたので、次回はきちんと勉強して確実に合格するぞ!』
と既に、心の切り替えも成功。
この辺はいつも早い。
で、一応、業務終了後の23時。
解答速報をチェックしました。
あれ、正解、正解、正解。
不正解が全然ないじゃん。
あれ、あれ、あれ。
この科目合格、これも合格、なんとこれも合格。
結果、全部合格!でした。
まさかの残7教科全部合格です。
しかも、合格基準の60%に対して最低点が70%が1つ
最高が90%が1つ。
こりゃすごいね!!
これで、楽観視にまた拍車がかかりますが、
ここから2次の実技に向けて、0ベースでピアノやります。
幼児的万能感を持ったアラフィフ男子は、ここでもまた調子に乗ってしまうんです。
次はTOEIC990だあ。
あれ、通信の勉強は???
現実の問題に直視できないことで、別の成功を呼び寄せてしまうのは、確か恋愛もそんな感じだったような。
やれやれ、困った人です。
まずは、
今まさに大変な状況にいらっしゃる方々がいち早く、通常生活に復帰できることを心よりお祈り申し上げます。
さて、今回、土日が試験日でしたが、私は申し込んでいないので、特に影響なく、
そうなると、話が終わってしまうので、今回の台風に伴う情報のやりとりについて、少し検証したく、
久々(苦笑)のブログとなりました。
私が住む江戸川区は、今回ツイッターのランキングにも上がる程の心配のされ様でしたが、
これは、かなり雑な情報発信による、
【とにかく避難させておけば行政の責任が免れる】という姿勢が透けて見えました。
結果的には、前回の15号よりもかなり、かなり、かなり影響力のない状態だったにも関わらず、
早々に避難指示が出ました。
まあ、結果オーライ!と終わらせてしまうにはあまりにも突っ込みどころがあるため、
私なりに、私自身の経緯と合わせて検証したいと考えました。
まず、状況の把握ですが、私自身は事業をやっているので、
1日閉所するかどうかがとてつもない影響を持つので、
かなり細かく状況を見ていました。
結果、私が大丈夫と思っても、世論がついてこないと思ったので、あっさり閉所にしました。
直接的な風、雨については、今回24時間先の2時間毎予測をまめに見ていました。
もちろん、24時間先がばっちりあたるわけではないのですが、
22時か、20時間と近づくにつれて分かるので、慌ててということはないです。
その結果、この地域は一番激しい時間の予測で、
・雨量50㎜
・風速20m
でした。
これで、全ての町の機能が停止するようであれば、東南アジアは人の住むところではなくなります。
よくあるレベルですが、これに【史上最大級】という言葉もあり、想定外のことも考慮すると、
慎重になって然るべきとも思います。
結果、この予測はほぼあたっており、この予測の精度の高さに驚かされました。
なので、これだけを根拠に捉えれば、避難をする理由が見つかりません。
一方で、【河川の決壊】については、そういう予測情報の発信が具体的にはなく、
近隣の雨情報を元に推測していくしかないんだろうなあ、と思いましたが、
これも、きちんと精査をする必要があると思います。
先ほどお話した24時間先までの2時間毎予測の精度が信頼に足るものである、という前提であれば、
●河川のキャパシティ
①土手の高さを超える水位(もうどうにもならないレベル)
②土手が決壊した場合に危険な水位(土手の強度による、最も予測できないもの)
③土手手前のグラウンドが冠水する水位
に対する予測(河に流入する水量=雨量の総和)くらいは相当な精度でできるのではないかと思うのです。
②は土手の強度など、別の要素もありますが、少なくとも③になるかどうかは十分に見られるのではないでしょうか?
その上で、避難が必要なレベルを10とすると、
今回はせいぜい1~2程度(私の地域)だったのではないかと思います。
安全のために大げさに言っておいた方がいい、という人もいますが、
もう一歩進んで、ちゃんとした情報を出してほしいと思います。
例えば、2dlのコップに3dlの水はどう工夫しても入りませんが、
中くらいのコップに、それなりの量は入るかもしれません。
と言う程度の、かなり曖昧な情報で、安易に振り回し過ぎと感じました。
今回の件で言うと、雨がどばーっと降って、河がゴーゴーいっているから、
史上最大だし、避難しておこうね、みたいな感じです。
現在の技術からしたら、もう少し具体的な話ができるのではないかと思ったのです。
繰り返しますが、結果オーライで良かった、というのは当然ですが、
今の技術を使えば、もう少し精度の高い情報を出せるはずではないか、というのが
今回のブログの趣旨です。
安全第一を軽んじているわけでも何でもないです。
例えば、まだ原始時代に、『雷が鳴れば、神が怒っているので祈祷をして、神の怒りを和らげた』
という今でいうとあり得ないレベルの話に、実は今回も振り回されていませんか、ということです。
雑で過剰な情報発信について、
これを機会に、少し精査してもらえたら、と思っています。
まあ、そういうことをどこの予算で誰がやるとかは私には分かりませんがね。
とにかくこれを教訓に頑張ってほしいと思います。
と言う私は、勉強を頑張らなくてはなりません・・・・
ご無沙汰しておりました。
赤裸々ブログなので、とりあえず赤裸々な部分を
★ 試験結果が今日出ました。
この赤裸々さ、出していいんですかね(笑)
受けた試験科目は、仮認定になっている英語3教科のみ。
正直、全く教科書見ていません。勉強していません。
●英語Ⅰ
【撃沈】
文法説明でしたが、そんな文法があるの?って感じで何も書けずに撃沈
まさにアカデミックな文法解釈の問題のようです。
知っていれば難しくない!?
●英語Ⅲ
これは、なんか固い文章の和訳だったと思います。
【S】評価です。
普段から英字新聞など読んでますし、時事ネタも分かっているので、訳もかなり自然だったと思います。
直訳したら、全然違う言葉になろうものも、「あれ、これって、【働き方改革】のことなんだろな」とか
【Ministry of Health, Labor and Welfare】なんて、英語ではきちんと言えなくても、
つまりは【厚生労働省】のことなんだろうな、というような
日本人が日本語で読んで理解できるのと同様な感じにする力が必要かと思います。
良問だと思いました。自分ができたので(笑)
●英語Ⅶ
【C】評価でした。これで合格なのかな?
これは物語文の和訳で、教科書からそっくりでるような話だったと思いますが、
これも教科書読まずにぶっつけの実力で勝負しました。
Ⅲと同じように、英単語直訳したらわけわかんないのになりますね。
日本語としての極めて高い表現力(?)が必要なのでは、と。
で、それでも結構自信あったんですけどもね。
描写表現はまだまだ弱いなあ、と。
勉強はそもそも試験のためでなく、知的好奇心のためなので、これを機会に
描写系のものも読んで行きたいと強く感じました。
これで4単位獲得
次回、英語Ⅱは基本らしいので、まあ大丈夫でしょうが、
リベンジの英語Ⅰは教科書の内容の理解が必要なようです。
それと、何とかがんばって年内に、一つ専門教科をクリアしたい!
ただ、このペースだと、10年かかりますね(笑)
それに教職も取りたい、という夢も未だ潰えず。
今のところ想いに行動が追い付いていませんが、アラフィフ男子の幼児的万能感はまだまだ衰えず。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
想いで始めた事業も、毎年大幅成長で、
先行投資で費用をかけながらも今回法人4期目でようやく黒字化しました。
※法人化前は黒字でしたが・・・
こっちは想いに結果が伴ってきているので、勉強の方も、まあいずれ大丈夫でしょう。
楽観しつつ、最大限シビアな努力をします。
※アイコンの自分の顔写真は近影です。
質問を頂いたので一応回答まで。