アメリカと日本では異なる治療法/膀胱炎 | TAGUKOTO ART NY & Hawaii

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ヘアメイク歴 23年。
NY在住だったヘアメイクTagukotoが、42歳でハワイ出身の弁護士と2019年に結婚しハワイへ移住!

アラフォーの婚活苦労話なども織り交ぜ、おもしろおかしく、時には真面目にかいたブログです。

まずはこちらから話は始まります。

予約なしok
8時までok
祝日もok

の日本っぽい、むしろ祝日まで!? 開いてる
オススメの病院がある!と前回のブログにておすすめしました。

それで

私は、時々膀胱炎になるのですが、
だいたい血尿が出る酷い膀胱炎でもコレで
治してきました。が!!!

 (楽天で最安値⬇)

 

結論から話すと、

今回は病院にお世話になりました。



膀胱炎の場合、痛いのであればはロキソニンなどを飲んでも良いのですが、ロキソニンでは菌は殺せないので、膀胱炎になると慌てて


1日/3~4リットルの水

腎仙散(ジンセンサン)を飲む

カタカムナを唱える


などで、自力で治すことが出来てきたのですが、

今回は血尿が出てしまったのと、この漢方薬が切れてまして....病院に凸しました。


アージェントケア(詳細は貼ったのを見てね⬆)

で尿検査と問診と処方箋薬で合わせて25ドルで1回目は終わりましたが、


弱かったのか?

薬が合わなかったのか?(菌によって薬が異なる)


出された薬を1週間ちゃんと飲みきったのに

体の調子が全く変わらず....


1週間後にまた2回目のアージェントケアに

凸してきましたが、今回も待ち時間は10分ほどでした。


すごい若い頃に日本の病院で出された薬を思い出して、英語で検索をかけてから携帯写メしたのを医者に見せたのですが、


アメリカの薬を完全に舐めてた...悲しい悲しい悲しい


本当はクラビット250mgが欲しかったのですが、


アメリカではクラビットという薬は

250mgはあまり出さないそうで、性病などに使われる強い菌でも殺せる750mgという超超超強力な薬を出されました。


ちなみに日本語でクラビット 750mg

Googleったのですが、全くと言っていいほど

データーが出てこなくて....恐る恐る強い薬を

飲み始めました。不安不安


クラビットを飲んだその日は全く眠れなかったんですが、これは多分PMSだと思うのですが原因が分からず朝まで久しぶりにネット検索で夜が明けてしまいました。(笑)


それ以外は下痢や、喉の乾きなど副作用があるそうですが、現在特に何も起きてませんが、


この薬はお水を沢山飲まないといけないそうです。

(もともと膀胱炎だから飲まないとね)


ちなみに膀胱炎の薬は出された日数飲みきらないといけません。


何故かと言うとら菌が死にきらないで途中でやめてしまうとまた菌が膀胱内でさらに増えていきます。


あれ?もう調子が良くなったからやめようかな?

って思ったらこの言葉をお忘れなく飲みきるようにしてください。


ちなみに、

2回目の問診はまたまた$15

そして、クラビット750mg / 7錠 は $3


で合計18ドル支払いました。


誰だ!!

アメリカの保険が高いって言ったのは?!


超超超、会計時にビビってしまったぞちょっと不満びっくりマーク


3ドル?? 安っ!!って思って、

pharmacyのお姉さんに


"3ドルって安いですね、日本だとこれでは買えません''  って言ったら、


"あなたとても良い保険をお持ちですよ '' 

って、言われました。


また、夫に感謝 & HSMA保険に感謝です!

(あんたたち!最強だよ!)

 

アメリカでは保険がすごい重要だってことだけは

今回初の治療で理解しました。