夫が会社を辞める時 | TAGUKOTO ART NY & Hawaii

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ヘアメイク歴 23年。
NY在住だったヘアメイクTagukotoが、42歳でハワイ出身の弁護士と2019年に結婚しハワイへ移住!

アラフォーの婚活苦労話なども織り交ぜ、おもしろおかしく、時には真面目にかいたブログです。

マツコ会議を見ました。

それは、ハワイにロミロミマッサージを学びに来る女性にインタビューする回☆

ニューヨークにいる時は、

ニューヨーク州のネイルのライセンスが取得出来き国際ライセンスなのでとても仕事に箔が付くということで若い方が短期で来られてたのを思い出しました。

私は、ニューヨーク州のライセンスからハワイ州のライセンスに書き換えなければいけなくて、来年は筆記テストがあります。

今は1年間のテンポラリー(一時的)なライセンスで働くことが許されてて、試験の勉強を開始しますたー。

夕飯の支度が終わって、試験の勉強してるとだいたいロコボーイ(旦那はん)が帰ってきます。


すると、今日は物凄い『へのへのもへじ』のような顔で帰ってきたので、

なんかあったのか?と聞いたら、

"仕事やめようかと思ってるんだ"

と言いました。

最近、自慢話のような足長おじさん系の話をしていただけにちょっと意外でした??


へへ。

そんなこともあるよねー、です。
でも、その辺に関しては 私はなんでもいいんですよね。

ビザに協力してくれたロコボーイに感謝してるし、この1年かなり貢いで頂いたので。



そしてなにより!!!


私にも手に職があるのでほんとに、

"ふーん"

って言ってその場は終わりました。

食事を食べてる最中も、口が『へ』の字になっててしばらく黙ってると、

僕も起業したいんだ

って、『僕も』に多少違和感を覚えたのですが、私のことなのか?誰のことなのか?まずは話を聞いていこうかと思いそのまま黙って聞いてました。

" うさぎ(私のこと)の友人に今まで出逢って、たくさんの人たちがビザで困ってることを知ったからイミグレーション専門の弁護士をしようかと思っている。'' 

と言いました。

私は沢山お世話になった10人以上の弁護士さんと接してて、イミグレーションの弁護士の大変さを十分存じ上げてるつもりなので...

ホントに長い時間クライアントの話を聞き、取れない時は怒鳴られたり、嫌味を言われて、時には金額に合わない仕事の量だと言うことを。。。

まぁ、アメリカでは50代での転職は普通に聞くしやりたいようにやればいいと思ってて。

彼も弁護士という手に職をもってるので、お互いに仕事では自立しているかと。

あ、でも私は起業してない。

って思って確認したら、彼のベストフレンドのロースクール時代の友人のことでした。

よかった。

んで、まぁそのまま足長おじさんでできるかどうかは分からないのですが、彼のやりたいことを私は応援してあげたいと思います。

今の仕事はそーとー金持ちに理不尽なことで振り回されてストレス溜まるらしいので(そりゃ仕事でしかたないだろ!)、

ストレスで寿命が縮まるよりかは、やりたいことで汗水流してもらった方が健康的かな?って。

旦那さんから突然  '' 会社辞めたい'' って言われた時、女性が手に職をつけて働いてると、'' ふーん'' ってなれるなって改めていい経験したとおもいます。

ロコボーイも、私がもっとパニックになると思ってたらしいので...

私もそう思ってましたが、現実は違っててまだまだ働ける元気があるのと、益々働く意欲が、湧いてきましたーーー!

ってことで、撮影増やしたいと思います。