ぎっくり腰と美容師 | TAGUKOTO ART NY & Hawaii

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ヘアメイク歴 23年。
NY在住だったヘアメイクTagukotoが、42歳でハワイ出身の弁護士と2019年に結婚しハワイへ移住!

アラフォーの婚活苦労話なども織り交ぜ、おもしろおかしく、時には真面目にかいたブログです。


33歳になった元同僚のスタイリストが突然立てなくなった。

理由は...ぎっくり腰。

 私も日本にいた頃にぎっくり腰になり、しゃがむのも、顔を洗うのもヒヤヒヤものだった。
美容師ぎっくり腰おおいなー。

YOGAしたらそれがすっきり無くなった。口笛

 でも、1度それが起きてしまうとヒヤヒヤしながら生活をしなければいけない。

だいたい...忘れた頃に『それ 』はやってくる。

クマムシくん靴下履いてる時
クマムシくん顔を洗っている時
クマムシくん朝起きて起き上がった時
クマムシくん物を拾おうとした時
クマムシくん歯を磨いてブクブクペした時
クマムシくん車から乗り降りする時

突然、あ! ってなる。

そのままヘナヘナ....

ともかく、そうなった時、腰にきついパンツとか骨盤にハンギングする重いデニムを履かなこと。

そして、ヒールからソールにクッションがあるスニーカーに履き替えること。(ぺたんこ過ぎる靴はかえって膝や腰の負担になる。)

私の場合、硬い木の椅子(ベンチとか他人の家のキッチンのイス)に座ると腰に今でも違和感が生まれることがある。

私はそれからいつだってスニーカー族だ。

美容師はシャンプーで腰やられてる人が多いので、年取ってくるとオシャレなスニーカーに頼り始める。

ルブダンとかグッチとかでもいいけどやっぱり
ダントツNIKE!

オシャレで可愛いものが多くて悩むんだけど、ソールにクッションが入ったものが好き。

AIR MAXまたはAIR FORCE
シリーズで靴を探してまして。

しかしNIKEの中敷もフカフカだが、
中全体がフカフカだ。

だから私が25cmだとして、25cmジャストで靴を買うと絶対的にその『フカフカ』にギューッと足を締め付けられてしまう。

1度飛行機を降りてNIKEの靴を履こうとしたら、浮腫みすぎてしまい全く入らず、しばらく裸足で空港をウロウロしてたことがる。
ただの怪しいヤツだな(笑)

だからNIKEの靴は希望的に26cm(1cm大きなもの)かまたは26.5cmを買うようにしてて、そうすると、靴下履いてもバッチグー。(古!)

80近くの母にも頼まれているので、思いっきり派手なものを送ってあげたいと思う。

ちなみに母の目は数年前から加齢性黄斑変性という目が見えなくなる病気で、今ではお札を数えるのにも一苦労だ。

この話まはた今度にして、
40過ぎると病気の話が尽きない。

さて、同僚のお見舞いに行ってこよう。