ニューヨークの中の異国 ② | TAGUKOTO ART NY & Hawaii

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ヘアメイク歴 23年。
NY在住だったヘアメイクTagukotoが、42歳でハワイ出身の弁護士と2019年に結婚しハワイへ移住!

アラフォーの婚活苦労話なども織り交ぜ、おもしろおかしく、時には真面目にかいたブログです。

女子会というか、

結婚してSan Franciscoに移住する友人C(アメリカ人)と、バリバリ働くアラフォー独身の友人T(日本人)の3人で色々ニューヨークについて話す。

【T】
" ニューヨークの生活は毎日が目まぐるしくてあっという間に時がたってるよね。''

残りの2人で深く頷く。

【C】
"ニューヨークで心から安心して付き合える友達作るのってとても大変だよね。"

また残りの2人で頷く。

ニューヨークはホントに仲良くなったと思ったら病気、結婚、仕事、子育ての環境で帰国や他州へ引っ越してしてしまうケースが多く、友人が減っていく。

もしも日本にいたら、そんなことはあまりないのかもしれない。

私もニューヨーク在住10年目にして結婚のためにハワイへ移住が決まっている。

【T】
"2人がいなくなったら寂しいーーー!"

ほんとに私もこうやって仲の良いメンバーみたいなハワイで同じ目線で語れる友達ができるのだろうか?

友達の定義ってなんだろう?

今から3年前、

私が40代になった時、結婚していった友人と疎遠になってしまいました。

旦那様のために早めの帰宅をしなくてはならないし、休日は旦那様と一緒に過ごす時間が増えるからなかなか会えないのは、今わたしも結婚したからわかるのですが、その頃の私には全く理解できませんでした。

想像力が少なかったのと、仕事バリバリだったから。

ただただ、これらの愚痴をシェアできる友人が欲しかったのです。

反省....

でも今日話してみたらみんな同じことを思ってたり経験してたので、やっぱりその時その時の女性の立つシチュエーションで友達は変わってくるのだと思う。

これだけはニューヨークに限らず、日本でもどこの国でもある事かと。

でも一番思うのが、仲の良い友達は数年たって落ち着いたらまた会えるのだというとこです。

このメンバーもまたバラバラになるのですが、

また会おうねー!

って手を振って別れました。