鹽竈神社 | 天狗の覚書き

天狗の覚書き

食、浴、釣、採、産、読と雑多なことを綴ります。
好きな物。
酒、ラーメン、うどん、ピチピチおねえさん。

ホントは随分難しい漢字で書く神社ですが、

読みやすく塩釜神社と書きます。

いままで塩釜神社の近くまでは

行く機会があったのですが、

立ち寄る事が出来ませんでした。

なので今回行ってみる事にしました。

 

 

第1駐車所に車を停めて、

歩いて登って行きます。

刈りこまれた皐月がキレイです。

 

 

藤の花も白だった。

手入れが行き届いた庭園ですね。

 

 

まず志波彦神社からお参りします。

それにしてもお宮参りの人達の

数が半端じゃないです。(汗)

 

 

本殿にお参りしましょう。

 

 

家内安全、交通安全、安産祈願、延命長寿etc・・・

 

 

巫女さんが通りかかりましたが、

志波彦神社の前に来たら、

きちんと本殿に向かって

頭を下げてから通って行きました。

素晴らしい。

 

 

また階段登ります。

この上が塩釜神社ですよ。

 

 

唐門から入ります。

 

 

こっちが本殿。

右宮、左宮とありましたが、

何なんでしょう。

「唐門をはいって正面の社殿。

左宮に武甕槌神(たけみかづちのかみ)

右宮に経津主神(ふつぬしのかみ)を守る。

左右宮は権力者に崇められた武神であった。」

なそうです。

 

 

これが別宮。

左右宮の右手に主祭神である

鹽土老翁神(しおつちおぢのかみ)を別宮で祀(まつ)る。

別宮は塩の神・安産の神として庶民の信仰を集めてきた。

なそうです。

とにかくどっちにも海上安全、

大漁祈願して参りました。(笑)

 

 

当然ながらお守り札も買ってまいりました。

これで完璧だな。(爆)

 

撫で牛。

牛は撫でるとよくよだれを出すところから、

商売が牛のよだれのように

細く長く続くようにと祈願奉納されました。

商売繁盛の祈願もしてきましたよ。

 

 

さて、お昼はあの白い建物辺りの

塩竈市魚市場で食べる事にします。