新しい証言 | のんびり

のんびり

いろいろあるけれど、平穏無事に暮らしたい

陽射しが強い
今日は30℃超えの予報

雨降らんね

 

成熟が早い方のブルーベリーが収穫時期に入った

 

しかし、早くもやられとる

甘い品種ほど早々に収穫しないと食べ尽くされるのである

 

さて、都知事3期目を目指し出馬表明を示す現任小池都知事に対して新たな証言があったようだ

小池都知事側は選挙前の恒例の「疑惑」ということで相手にしない様子が伺える

都合が悪いことは触れない、触れさせないという暗黙の了解があるようである

さらに自民党の支援もあるようで「誰かの戯言」でスルーするのだろう

権力者の周りにはより権力が集まり無双することを助長する

 

それにしても小池都知事って何にも対策していないのね…

 

証言者の身元しっかりしていて、小池都知事に対して損得感情があるとも思えない

小池都知事の親の世代からの付き合いがある

そしてエジプトに渡った理由とそこでの出来事に対する言及

カイロ大学を中退していたという…

これを読むとダメ人間に感じるが

 

本当だとしてたら大問題であることは間違いないが、既に権力を手中に収めている権力者に対して誰が動けるのか?

金持ち権力組織の自民党も後ろ盾となっていると余程の人物か決定的な何かがないと動けないだろうな

まあそんな時代だよね

 

”「もともと、小池さんの父親の勇二郎氏は、エジプトから石油を輸入する会社をやっていた。ところが、会社が倒産してしまう。その会社の倒産整理を引き受けたのが、私だった。私は勇二郎氏に『油を購入していたエジプトに行ったらどうだ』と提案し、私が資金援助して、カイロに日本料理店を開いた。当時、小池(百合子)さんは関西学院大学の1年生だったが、会社が倒産して学費が払えなくなったので、同大学を退学、父親ら家族と一緒にカイロに渡ったのだ」”

 

カイロに渡った小池知事は、1年間、アメリカンスクールに通い、その後、地元の有力者と父親の尽力でカイロ大に編入したという。
 

 

「日本の大学で1年生だったから、カイロ大では社会学部に2年生として編入できた。それは家族も喜んでいたよ。当時のカイロ大は、名門で厳格な大学だった。そこに編入できたからね」

 

しかし、小池知事は3年生に進級できなかったというのだ。

 

「小池さんはアラビア語がしゃべれないし、書けない。だから、アラビア語だけの試験は、おそらく白紙だったと思う。落第して3年生には上がれなかったんだよ。それは、小池さんのルームメイトが克明に本で説明していたとおりだった。結局、小池さんはカイロ大を中退したんだ」”

 

カイロ大を中退した小池氏は、「カイロで空手の雑誌を創刊したいから資金援助してほしい」と、朝堂院氏に頼んだという。これに対し朝堂院氏は400万円を用立てた。

「空手雑誌は1年ほどやっていたが、『空手は儲からない』といって、やめてしまった。それで、小池さんは東京に戻るというので、神田にある私の事務所でしばらく働いてもらうことにしたんだ。大学に通いながら、空手雑誌を作っていたわけじゃない。大学を中退して次の仕事をしたいというから資金を出した。だから大学を卒業なんてしていないのだ」

 

 

そういえば報道では流れいないけれど国家賠償請求にも普通に敗訴してんだよね、まだ第一審だけれど

色々と不都合を飲み込んでいくんだな

 

結局、群馬県草津町で起こった性被害虚偽申告事件のように良い悪いの違いはあれ世間というものは普通に情報を操作されてしまうという現実がある

真実が決してわからないことが好都合であればそれを利用し続けることは賢いという理屈にもなるのかな

でも何かでバレるとその後の対応は大変だ

 

バレなければいいんだよね

しかし、そのための工作はしない?潔いんだか、ようわからんな