雨降りである
そして腰痛である
起床時から身体が重たい感覚があった、天候の影響だろうなと
やや怠さがあるが取り敢えず日課のストレッチだけでもやって体をほぐせば楽になると考えて決行
立位から座位にうつって足を伸ばして前屈で「腰おかしいな」という感覚あり
ここでやめておけばよかったが、足を開いて側屈すると明らかに硬い
いつも通りい合蹠ポーズになるとガチガチで前屈もできない
これは不味いな、と思ってしばし考えるが軽く動かしたほうが良いだろうと継続
いつも通りにヨガも絡めた全身ストレッチを一通りこなしたが腰痛ダメだなという状態になる
午前中は布団で寝転がることになった
多分、午後も寝転がっていたほうがよさそう
天候による血行不良が第一要因だけれども、その他に咀嚼筋・表情筋の動きの修正を行なっているからその影響もあるのだろう
下顎の誘導を間違えると顔面〜頸椎の筋肉の動きがおかしくなるのは普通のことだと思うのだが、そんなことは通用しない医学
それを証明するまではないのである
マイナンバーはなんのためにあるのか?
先月大学病院でまだ「紙の保険証」の確認があった。マイナンバーと紙の保険証のダブルチェックである
昨年から変わっていない
それだけ信頼性がまだないのだろう
システムとして信頼性がないままに導入を急ぐ政府
マイナカード関係でも相当税金をばら撒いているからそうなるよね
メインシステム、保守点検、導入する末端の医院設備
それに加えて市町村におけるマイナンバー対応人員
本来は正常稼働を確認してからの正式導入が筋だが、先ずは導入というやり方はおかしいよね
”昨年10月からの約3か月間で、約6割の医療機関が「トラブルがあった」と回答した。
調査は昨年11月24日~今年1月10日、県内の医療機関を対象に実施し、332施設から回答を得た。”
そして身分証としても問題があるようだ
早くも偽造で損害が発生している
”携帯電話はそれだけで多額のお金を引っ張れてしまう。通信会社の事業者さんには、偽造されたマイナンバーカードが出回っているという前提で、二重三重の本人確認をしてもらいたいですね”
身分証とは何か?
養老孟司氏がよく言っているが「目の前にいて養老氏本人だと認識できる、しかし身分証がないから本人確認できない」というアホな現実
実際には「その身分証を持っている人が本人である」という逆のことが怒ってしまっている
本人よりも身分証を提示することの方が重要で、さらにそれを提示されたことで対応した方も免罪符となる
それでは身分証確認とは何か?というと身分証を提示することでしかない
”私の名前と住所と生年月日と電話番号が書いてあれば、まったく別人の写真が貼られたマイナンバーカードでも、違和感なく通ってしまうわけです。せめてVISAのクレジットカードを見せてもらうとか、いま使っている機種を確認するとかしてもらわないと。そこらへんがスルーされていました。”
まるで馬鹿の理屈だ
その人が本人であるということを確かめるためのカードのはずが全く意味を成していない
なぜそうなのか?というと答えは簡単だ政府はただ単に税金を徴収するためだけに最適なナンバー付けをしただけだから
身分証としては全く信頼性に欠けるというだけだろう
保険証としての機能も本人以外利用することも普通に起こるだろう
不法滞在者でもあり得る
穴だらけのシステムが正式稼働してしまっている
国が主導するとどんなに欠陥システムでも普通に稼働させてしまう
イギリス郵便局冤罪事件て前例もあるしね
しっかりと安全なシステムを稼働させるよりも、とにかくシステムを稼働させることの方が大切になってしまっている
結果として後から修正することでさらに莫大な税金が投入される
税金を消費するためのシステムが税金を徴収するためのシステムに注ぎ込まれている
何やってんだか