寒い、本日の最高気温は1℃予報。昨日からず〜っと雪が舞っている
株式指標が絶好調である
上がれば上がるほど「まだまだ上がる」と希望に胸が膨らむんだ
今週の株式指標、日足棒線
得手して活況のときは悪い報道はかき消される
「香港高裁による中国恒大集団への清算命令」である
まあ、あくまでも香港の領域の話で中国本土が影響が大きすぎて潰せないと判断すれば永続するだろう
資本主義でも大きすぎて潰せないが常套句であるが、共産主義でも同じなんだな。どちらも簡単にすると都合が良いか悪いかという話でもあるが
今後20年、30年と株式市場は活況を維持するのだろうか？それを見越してお国は「長期・積立・分散」投資を推奨しているんだから大丈夫か
そう言えば台湾有事を懸念なんて報道もあったな
”27日に送られたメモの全文を入手した米NBCテレビによると、ミニハン氏は台湾有事を念頭に「私が間違っていることを望む。25年に（中国と）戦う予感がする」と指摘した。24年に米国で大統領選があることに触れ「米国は（内政に）気を取られる」と分析。中国が台湾を侵攻する隙が生じる可能性があるとの見方を示した。”
こういう報道をみると麻生副総理が「台湾有事は日本の存立危機」と思うから「戦います」と何度も発言していることがが怖い
私の読んだ記事が削除されていた、保存しておいたのを貼る
お上の判断には逆らえないのは日本もロシアも同じだ。したがってお上が判断を間違えると普通に隣国のある意味内戦に日本が参戦なんておかしな事態になりかねない。一度解禁されるとそれが当たり前になる
法律も解釈を変えれば自国防衛以外の戦争OKになってしまう恐ろしさ
「同盟国、日本の存立」いろいろな理屈を乱立して通してしまう
世代が変わるとそうなってしまうんだな、法律なんて無いも同じ
今の日本の国債無限発行にしたって、その国債の大半を日銀が買い戻していることにしたって根本的には法律を無視している
規律とは緩み続けるものなんだな、慣れだね
一方方向に熱狂するように誘導して、冷めて戻ると反省の時間になる。しばらくすると同じことを繰り返す