アマダイ釣り!1月8日/相模湾
あけましておめでとうございます
初釣りにアマダイ行ってきました
予定していた七里ヶ曽根ジギングは連日の大時化のため敢え無く中止
春マサシーズンに出直しです
日本海の大時化とは対照的に穏やかな凪となった太平洋
アタリはあるがエサのオキアミを一気に食いこまず
シャブッたようなショッパイ感じで付け餌が帰ってくる渋ーーい感じ
あまりの凪っぷりに凪倒れが心配でしたが
昼前にやっと本命が釣れました。
51cm、1.4キロ♪
ちょっと痩せ気味だけど、当日の最大魚
水深110m、モゾモゾッとしたアタリに一呼吸おいてガッツリの大合わせ
ギューーーン!!というノシで大物を確認
巻き上げ途中も電動を止める突っ込みをかわし
2号ハリスがいつ切れるかと・・・ヒヤヒヤでした
なんとかネットイン、あまりのド迫力に周りもビックリ
まるで違う魚みたいでした
追加に25cmクラスを2本追加し、まずまずの釣果でした
市場価格ン万円の釣り物の大アマダイ
表面はデロンデロン、身はグニャグニャ、ウロコびっしり
捌くのに結構ウデが要る魚です
ウロコ付きのまま皮を素揚げすると立派な松笠揚げになりますが
今回は水炊きに・・・ウロコは丁寧に落としました
適当にブツ切りにし、サッと湯で絞めて下処理完了
この後、数人呼んで全部美味しくいただきました♪
<追記>
年の暮れ、波崎の征海丸のジギングに行ってきました
風ビュービュー、大荒れの天候
何処の船も中止にするくらいの大時化
風邪と寝不足の自分には正直辛くて辛くて・・・
水深40m、チョチョイとシャクッてヒラマサゲット
1本獲ったら、とっととキャビンに入ってオネンネ
「ホテル海征丸」寝心地抜群でした
あまりに疲れ過ぎて写真撮るのサボリました
2キロに満たない“ヒラゴ”ですが、ヒラマサらしい淡泊なお味
1~2日寝かせると味がグングン出てくるのヒラマサ
今年は何回食べれるでしょうか
LTアマダイ!12月04日/平塚
富士山も冠雪、すっかり冬めいております
冬の相模湾といえば、超高級魚 “ アマダイ ”(?)
2か月ぶりの釣行です
水深60~100mを60号オモリで攻めるライトタックル
ライトと言っても釣り自体行ってないので腕が辛い辛い
しかも前日の大時化の影響か、どうにもこうにも渋く
水深60mでは魚1匹掛からず、10分経ってもオキアミのアタマさえ残ったまま・・
さすがに激沈の予感を感じた
60mのポイントから水深100mのポイントへ移動
同船者にパラパラ本命が上がり出し、俄然やる気が湧いてくるものの
ケチなアタリがたまーにある程度で本命のアタリでは無く、上がってくるのはアカボラ・トラギス
我慢に我慢を重ね、大きなアタリ!
アカボラとは大違いの絞め込みをいなしながら上がってきたのは本命のアマダイ!
35cmくらいの微妙なサイズですが、これでひと安心
底荒れがヒドイのか、深場が良いようで・・
飽きない程度にアカボラを拾いながら本命を待ち、納竿間際にまたまた大きなアタリ!!
タモに収まったのは46cmのデカアマダイ♪渋いの帳消し、ナイスラスト!でした
デカアマダイは迫力満点
楽しみにしていたアカボラも良い感じで混じりました
ガスバーナーで皮目を炙り、松葉造りで
アカボラは柔らかく上品な味で激うま・・小さいのでちょっと面倒
氷水で絞める際、脂がシッカリ出てました
アマダイの刺身も絶品、これは釣り人の特権
スーパーではお目にかかれない逸品
メインのデカアマダイは鍋で!
濃い味付けではなく、あくまでコンブ出汁の薄味で水炊き
ポン酢で上品・上質な身を堪能。アラからは良い高級なダシも出て
野菜も美味しく頂けました。・・・高級魚を堪能♪
アマダイ鍋、超オススメ