LTアジ!8月21日/東京湾
無性にアジフライを食したくてアジ狩りに行ってきた
冷凍のアジフライなんか不味くて食えん
美味しいアジは釣って食うに限るのだ
東京湾は汚いが、その汚いアジが何故だか美味い
綺麗な相模湾のアジより脂がノッてて旨味がある
それが東京湾のアジ
黄アジと呼んで珍重されているそうな
水質汚濁で食用は危険?・・そんなこと知りませんがな
たまにしか食べないので問題なし。・・たぶん。
川崎から約30分、中の瀬で実釣開始
アジ釣りのセオリー通り、底から2mの指示棚
ところがアジは下針には掛からず、上針に連続ヒット
今日のアジちゃんは若干、上擦り気味
底3mから始めて、2回シャクリ4,5mで掛ける感じで丁度よし
ライトタックルなので、アジが20cmを超えると竿を一気に持っていく
・・・と言っても、基本的に渋い日で釣れてもポツリポツリ
爆発的なヒットタイムは無く、ポイントを転々と拾い歩く乞食釣り
君津に行くも、アジちゃんは外出の模様・・すぐさま移動
富津のお宅訪問では気配あるが居留守を使われ・・
たまーに来ても幼魚がポツポツ掛かる程度
気付いたら食ってましたよ的なロリータサイズまで
船に乗ってまで子アジなんか釣りとうない・・
結局、ほぼ朝方に釣れた中の瀬での釣果のみとなりました
そして見事に泳がせ用のサイズが揃いました
このまま黒潮のド真ん中まで連れてってもらえんやろうか
体長10~25cm、20匹で22匹に次ぐ2番手で納竿
非常に激シブな一日。きっと2,3匹しか釣れなかった人もいるはず
しかも今日の半分は12,3cmの小型でした
アジフライと骨せんべい
今日は10cmの子アジも強引にフライにしてやりましたよ
汚かろうが小さかろうが、アジは味成り、大変美味しゅうございました
ビールではなくご飯ガッツリ
ごちそうさま