酒とバラの日々』ではないですが、
「本と映画とのんの日々」です
綾辻行人著『十角館の殺人』の実写を速攻で観終わりました。
原作をそんなに変えていないとの事で(原作を忘れてしまっている)、
かなり安心しましたね。
舞台の年代も1986年だったし、
風景もその時代だったので満足。
そして、面白かったです。
1話で基本的なストーリー(トリック)と犯人を思い出しました。
読んでいるから思い出したのですが、
1話でこの謎を解ける方は凄いと思います。
まるでシャーロックです。
おまけして第3話までで謎を解いても凄いと思います。
島田御大の『占星術殺人事件』のドラマ化をしてくれませんかね。
但し、凄い地味な映像になりそうです。
華やかにするなら『斜め屋敷の犯罪』でどうでしょうか?
『乱歩の幻影』の公開館はまだでませんね。
7月に入ってからでしょうか?
公開館も100館あれば御の字かもです。
蓮はかなり蕾を付けたのですが、
先日の大雨と風で滅茶苦茶になりました。
葉が破れるは蕾はおられるはで最悪でした。
用心はしていたのですが散々でした
この下の写真の蓮が大被害にあいました。
傷んだ葉はカットしました。
再生してくれると思います。