酒とバラの日々』ではないですが、
「本と映画とのんの日々」です
1冊は田中英道著『日本国史上』
1冊は島田荘司著『網走発遥かなり』
田中英道著『日本国史上』はyoutubeで良く宣伝されていたので興味があった。
無料頒布の時に買っておけばよかった
『日本国史上』に凄く興味があるが『日本国史下』は全く興味が無いので買わない。
思想ではなく純粋なる興味です
これも一つのミステリですね。
目次は以下で興味満載です。
第一章・日高見国――縄文・弥生時代、関東にあった祭祀国家
第二章・天孫降臨――関東から九州へ、船で渡った瓊瓊杵尊
第三章・大和時代――神武天皇と日本の統治
第四章・飛鳥時代――日本人の神髄「和」の思想の確立
第五章・白鷗時代――律令国家の誕生と国家意識の確立
第六章・奈良時代――日本の古典を成熟させた天平文化
第七章・平安時代――貴族が極めた宮廷文化の頂点
島田荘司著『網走発遥かなり』
これは7月26日映画公開のカバーで改訂版が出たので買った。
名作の『網走発遥かなり』を久しぶりに読んでみよう。
映画は多分和歌山での上映は厳しいと思いますが、
邦さんは大坂に観に行こうと仰ってくれたので思案中です。
*今日は1日中雨でしたがクレマチスの挿し木を何とか終わりました。
紫の八重咲きのクレマチスです。