昔の映画『酒とバラの日々』ではないですが、
「本と映画とのんの日々」です
邦さんと18:00~19:30まで本格ミステリ倶楽部男子会をしました。
会話の全部はとても覚えきれないのですが何点か書き記しておきます。
①先ず邦さんが是非書いて欲しいという件です。
東川篤哉作品の『館島』と『仕掛島』を是非読んで欲しいとの事でしたが、
たごさくは2冊読了して感想を書きました。
感想は邦さんが予想してた通りだったそうです。
所謂、ユーモアが多すぎるとミステリにおける重厚さがない。
この2点は邦さんも同じ意見でした。
プラス、このネタを違う作家さんに書いてもらったら違う作品になった。
東川作品が好きな方はユーモアもOKで、
OK出ない方は今回のたごさくの様な感想になる(ミステリクラブ方は同じ意見の方が多い)
謎とネタは『仕掛島』の方が何倍も面白いのでとても勿体ないと思います。
でも、ラノベの好きな方は東川ワールドの方が好きなんでしょうね?
②読後感想では遠慮しないでこの作品は、
イマイチだとか好きではない等を書いていく方が良いと思うとの事。
これは意見の一致を見ました。
③邦さんは今読む本格が無いそうで『そして誰かがいなくなる』をお勧めすると、
図書館に予約はしているが20人待ちだとの事。
それなら海南ノビノスで借りたらどうですかと云うと買おうか‼
となり、多分辛抱し切れないで買うと思います。
④島田荘司御大の『網走発遥かなり』の中の『乱歩の幻影』がもう直ぐ映画公開になるとの事。
で調べたら7月26日公開でした。
でも、和歌山で公開が有るのかどうか分からない。
邦さんは無ければ大阪に行くと云う事で、
一緒どうかと聞かれるが保留をした。
この『網走発遥かなり』は4作連作なのですが非常に面白いので是非お読みください。
映画『乱歩の幻影』|公式サイト (rampo-genei-movie.com)
写真は撮り忘れてまして、飲んだ後の容器をUP
邦さんは大好きな加山雄三さんの本を読んでいました。
*邦さんへ。
のんさんの記事にはコメントは少ないですが見てくれている人は普段の3~5倍あります。
なのでブログのドル箱なんです。