皆さんこんばんは。
湿気のせいで持病の肩こりに悩まされている田賀でございます。
チャリティーカードの発送を行う際に、皆様の住所を妹に印刷してもらっているのですが。
まだ出会ったことのない読み方の住所も沢山あって。
今さらながら、言語の奥行きを感じている今日この頃。
読み方と言えば、皆様は。
漢字の読みを。
ある日、ひょんなことから気がついたのですが、ほぼ20年以上はそう思って発音してきましたから、分かった時には恥ずかしかったなあ・・・・。
「直火」と「ちょくび」とか、「疾病」を「しつびょう」とか、これは田賀が実際に聞いた読み間違いですが、自分が恥ずかしかったことを思い出すと、どうやって教えてあげたらいいのか迷ってしまったり。
温泉に行くと、二人で漢クロする姉妹です。
「え~・・・「せいち」、かなあ・・・・」
「う~ん・・・・こんな漢字の組み合わせあったっけ?」
いったんそう思うと、もう抜け出せなくてそのまま覚えてしまったり。
「・・・・・」
知っている言葉でも、何かの拍子で違う読み方に変換されてしまったり。
勘違いの読みが混じると、話よりもそっちが気になってしまいそうなので。
お客様との会話中は特に気をつけようと思ったのでした。
この間も「茨城県」を「いばらぎけん」と読んで訂正されました。