久々、はじめ将棋教室に行ってきた | 福間香奈さんを応援するブログ!

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女流棋士の福間(旧姓里見)香奈さんを応援しています。その他将棋や自分の日常のことなど。

 コロナ前は時々行ってましたが、最近はすっかりご無沙汰していたはじめ将棋教室に先週の木曜日、久しぶりに行ってきました。

 

 昔は木金の2日間だったのですが、今は生徒さんが少なくて木曜日だけだそうです。(上のブログではまだ木金のまま...。あとメールのアドレスも変わっているので、ひょっとするとコンタクトしようという人がいるかもしれないので直せば良いのにとは思いますが、敢えてそのままにしているのかどうか...。)

 

 二枚落ちで教わってきましたが、自分の強さ(弱さ(笑))は驚くほど低下はしていない気もするのですが、やっぱり慣れも大きい気がして、久しぶりだと妙にどぎまぎする感じがありました。ここで変な手を指すと恥ずかしいとか思うと固まってしまったり。気楽にやればいいはずなんだけど...。また、些細なことですが指しながらピヨ将棋に入力する動作もタイミングが遅くなって妙にぎこちない。勝負と言うより、途中3,4カ所で指し手の考え方の相談をしたり、最後は上手から指定局面のような最終盤の形に誘導されて、ここで詰み手順を見つけてくださいという流れでした。下手がやる気満々で勝負を挑むというのもありでしょうが、そのためにはもうちょっと準備がいるかなと。

(需要無いと思いますがw、棋譜はこちら

 

 この日の午後は会社にリコーの営業の方が来られて、プレゼント(リコー杯女流王座戦と書かれたボールペン)を貰いました。リコーさん最高!。

 

 これは第12期の里見さんの就位式のものですが、もう1本、第9期の西山さんの就位記念のものも貰いました。それをはじめ教室に持って行って、肇先生の生徒さんで西山さんのファンの人がいたらあげてくださいと渡したら、自分が西山さんのファンだと言って(笑)、肇先生の物に...。だいぶ前に、何戦だったか覚えてませんが、里見vs西山のタイトル戦で肇先生は西山さん推しかなぁと思われるツイートを見た記憶もあり。。。

 

 PCやスマホで将棋は指せますが、実際に駒に触れての対人での将棋はまたちょっと違った楽しさがあるかと。特に自分はふだん人と話をしない生活だし。