本体2200+送料500円なので、高くはないけど実際に使う可能性は低く、それでも一応は手元に置いておきたいと、そんな一品でしょうか。紙製だと思いますが、表面のプラスチックコート(ニス?)も肌触り良く実用性はあります。 (ちなみに楽天でも買えますが、何故か私がいつも使っているアカウントでログインできず、IDとパスワードが合っていてもログインできない場合は・・・してください、とか訳の分からないインストラクションが表示されてしまい、面倒くさいからもういいよ、他で買うから...となりました。結局理由は分からず、楽天はアカウントを作り直すことになり、昔持っていたポイント(数百円分?)もパーに。別に構わないんだけど、楽天もどうなの?って感じ。。。)
さて、それぞれのマーク、数字のカードが誰なのかというのは、書いても良い気がしますが、ネタバレするな的な空気も感じるので、細かく書くのは止めておくことに。ただ、いくつかは情報を。
1.女流棋士の写真は女流棋士発足45周年記念パーティーの時に撮られたもの(服装より)
2.45周年に来ていなかった方は出てません(藤田綾さん(確か妊娠中だったはず)、伊奈川さん、あと何人かいたはず。)
3.最近女流棋士になった人も出てません(若い人とか、西山さんも)
4.LPSA所属の人も当然ながら出てません(仕方ないけど、渡部愛さんも)
5.フリーの人も・・・。
6.ジョーカー入れて計54枚のカードに58名が登場。スペードのAが里見姉妹、ハートのAが母娘棋士。ジョーカー2枚に4人のジョーカー抜擢(そう言われるとそうかなって感じはする...)女流棋士
こんなところでしょうか?あと室谷さんの名前が室屋さんになったミスプリカードがサービス?で付いてきます。どういうことかというと、箱の中はミスプリカードをそのままにして全54枚をパッキング。後でミスに気付いたらしく修正カードを作製。パッキングを開けてカードを入れ替える作業が大変(ラッピングとかやり直しになるし)だったようで、修正カードをビニールケースに入れて追加で対応。と、そんなことのようです(あくまで想像ですが)。ただし、ミスプリカードを余計に1枚もらえるので怒る人はいないだろうし、室谷さんのファンの人は逆に得した感があるのかも。。。
あとカードの種類と女流棋士のマッチングですが、Aの他にK,Q,Jに必ずしも有力な人を当てるという発想でもないようで、千葉さんと甲斐さんはタイトル経験者なのに普通の数字札でした。では、テレビやネットの司会や大盤解説の聞き手などで人気のある人を中心にKQJに当てたのかというと、そういう要素も感じつつ、そうでないようにも思えます。くじ引きでもやったのかなぁ?こだわる人、こだわらない人もいると思うし、人によってはジョーカーは勘弁してかもしれないし、むしろ目立って嬉しいのかもしれないし。
将棋自体が好きかどうかが一番だと思うし、あんまり恩着せがましいことを言うつもりもありませんが、ついついこういう品物も買っちゃうというところに、日頃から女流棋士を応援しているんだなと理解してもらえると嬉しいのですが。。。