この本を買ったのは失敗でした(^^; | 福間香奈さんを応援するブログ!

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 英語の勉強の一環として、Chicago Manual of Style(の旧版)を買いましたが、この本は辞書のように約1000ページと分厚いので、同時に入門書らしき本も同時に買ったと、この前ブログに書きました

 こちらは52ページと短いし、学生さん向けでどんな内容かと楽しみにしていたところ、少し遅れて昨日届いたのですが、これは"Oh my stars!"でした......というより、「なんじゃこりゃ」でした。確かに入門書っぽい部分もあるんですが、参考文献の書き方のルールについてクドクドと書かれており、フォントサイズも大きいので、文字通り薄っぺらい本グラサンだと断言できます。本屋で立ち読みしたら絶対買わない類のしろものです。ただ、そうは言っても学んだことも2つありました。あるのかよ!って突っ込まれそう。

 

1.英語に関係なく、僕もこのブログの中で結構困ってる?のは・・・とか......とか、省略形とか、言葉に詰まるみたいな表現をどうするか?点の数は3つとか6つとか、いろいろ聞きますが、英語ではellipses(ellipsis=省略形の複数形。ellipse(楕円形)と似てますね)だそうです。それで、省略形は一本棒 ― にすることもあるけど、スペース空けたピリオド3つだそうです。すなわち、こう⇒“. . .”。あんまりしまらないですね...。日本語の場合、点3つが基本で、その倍で6つのようです。ただ、6つを見ることが多いような。それで私も、よく分かんないので、・・・とか......とか。。。とか、適当に気分で爆笑使ってます。高さも中央なのか、下段なのか?・・・・・・なんてことをググってみるきっかけになりました。

 

2.文中に、[sic]と書いてあったらは、それは原文が間違えているけどそのまま、という意味だそうです。一つ勉強になりましたが、今まで一度も見たこと無いけど・・・。理系の人はあんまり見ないんじゃないかなぁ。