昨日は白玲戦のリーグ戦で、G組の事実上の決勝戦になるんじゃないかと思いますが、里見女流四冠は鈴木環那女流三段と対局し、順当勝ちだったようです。珍しくモバイル中継が無かったので、どのような内容だったかは分かりませんが、持ち時間が2時間と少し短めだし、鈴木さんは森内九段の指導で念願のタイトル戦挑戦に向けて上り調子とのことなので、ちょっとだけ不安な感じもありましたが、地力差通りの結果だったでしょうか？後日、なんらかの情報が出てくるかもしれませんが、取りあえずは勝って良しですね。そして明後日には、いよいよ女流王座戦の最終局ですから、そこに向かって徐々に心身のコンディションをピークに持って行くよう調整されているのではないかと。
あと、少し先の話になりますが、年明けから始まる女流名人戦は、第2局までアナウンスがありましたが、第3局も現地解説会を行うとの告知がありました。さっそく参加応募の往復はがきを出しましたが、抽選で40席なので、例年の状況を考えると倍率2.5倍くらいじゃないかな？外れても恨みっこ無しですね・・・。
第1局：箱根（1月17日）---オンライン解説会
第2局：出雲（1月24日）---現地解説会
第3局：野田（2月7日）---現地解説会
今日の午後はまた少し仕事しちゃったし（最近、本当忙しくなって働き方改革がなんだって感じ・・・）、バタバタしましたが、明日はもう一回念押しで、鶴岡八幡宮にお詣りに行ってきます。意味あるかどうかは分からないけど、信じる者は救われると。