4月29日に行われる、棋才平成の歩ですが、迷っているうちに、上から3つまでの席は完売して、残るは一般席？のA席のみとなりました。と言っても16500円なので安くは無いし、全部で800席とのことだったので、もう少し考える猶予はあるかも。。。（と油断しているとすぐ売り切れるかも・・・、下から2番目のS席とA席の比率が分からないので。。）
普段あんまり言わなさそうな羽生さんがやけに内容に太鼓判押してるので、単なる営業トーク以上の行って得する感があるのかなぁと思いつつ。単にチケット完売のためのセールストークを言う方ではないと思うので。。。どうしようかなぁ。もちろんスター級トップ棋士が一堂に集まるという点ではなかなかあり得ない企画なのでしょうが、会長や理事はいろんなイベントに来るのでむしろ会いやすい棋士でもあるし。京急将棋まつりに3日間連続で行く方が楽しいんじゃないかとも思ったり。。。（ただだし・・・）。ごちゃごちゃ言っとらんで、遠くからでも里見さん見てこいよ！ってことかもしれませんが。もうちょっとだけ悩もう。
6月16日に女流棋士発足45周年記念パーティーがあります。これのチケット発売は4月1日からなのと、おそらく完売で〆切前倒しとかは無さそうなので、焦ることはないかも。基本、行きたいんで。
あと、私は昨夜から実家に戻り親父の面倒見て、さきほど自宅に帰ってきたんですが、今日も何気に面白そうなイベントがありました。関西はもともと無理としても、関東近辺の休日イベントでも自由に動いて行けない状況になっており残念だがこれはまぁ仕方ない。さて、まずは所司一門の祝賀会。すごいメンツですね。これに大将格で渡辺明二冠が加わる訳ですから・・・。所司七段と言えば駒落ちとかの定跡本を沢山書かれている印象がありますが（あとシャンチー？）、研究は裏切らないみたいな一門の文化を感じますね。今月の将棋世界4月号で、大川慎太郎さんが渡辺vs広瀬棋王戦第2局の観戦記を書かれていますが、棋王の事前研究の深さを絶賛していました。プロは皆多かれ少なかれ事前研究を行っていて、誰が凄いとか深いとか広いとか具体的にはよく分かりませんが・・・。それで、思い出しましたが、礒谷女流初段、渡辺弥生女流初段とともに所司門下なのですね。渡辺さんは特に里見戦の前にも意気込みを語っていましたし、対局後もこの一番に掛けた想いを呟かれていました。二人ともたまたま先手を引いたのかもしれませんが、後手番の里見さんはゴキゲン中飛車で序中盤はこんな感じで注文に乗ってくるはずだみたいな、アドバイスをする黒幕？が所司門下にいたのではないか、と勘繰ってしまいますね。まぁ、もちろんそれぞれの方が基本は自分でやるもんだとは思いますし、まったく自力での話かもしれませんし。。
それと今日は、地元の居酒屋でミニ将棋教室みたいのが有ったようです。未経験者or初心者向けだったようなので、対象外だったかもしれませんが、凄い近所ってところがミソ。ただ歩いていくと40分くらいかな？
それでつまらないことを思い出しちゃった。3日前に最近通っている整形外科（まだ五十肩完治しないのよ・・・とほほ。だいぶ良くなったんだけど）の近くで夕飯食べようと思って、小さい駅なのでそんなに店が無くて、たまたま居酒屋で夕食やっているというし、定食オール700円みたいな看板メニューが出ているので、おずおずと入って刺身定食とやらを注文し、お勘定したら1200円と言われた( ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝ。なんなん、いったい！！席料だかチャージかもしれんげ、こんな田舎でやっちょる居酒屋で500円ってなんなのよ？先言えよって。と思ったけど、呆れたので黙って勘定払って出てきました。
しまらないブログでしたが、最後さらに後味悪くて、最後まで読んで下さった方々には本当すんませんでした。