[将棋]女流王座戦棋譜の復習(or予習) | 福間香奈さんを応援するブログ!

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 次の2月18日の女流名人戦第4局が今年最初の山場となりますが、その前に明日はマイナビの準決勝で礒谷女流初段戦があります。敢えて書かずとも伝わるでしょうという前提ですが、里見女流四冠の対局予定です。。キャリアの差が段違いだと思いますが、本戦トーナメントで中村真梨花女流三段、岩根女流三段と撃破して勝ち上がってきているので、油断はできないかと。

 で、週末金曜日の女流王座の就位式参加に備えて?、改めて3局分の棋譜を見たりしています。第一局が後手番で大熱戦でしたが、第二局、三局は清水女流六段相手ですが割とあっさりだったかと。特に第二局は87手で終局時間も早かった様子。当日の棋戦解説って、どちらかと言うと先手番が選ばれやすいのでしょうか?そんなことはない?去年や一昨年はどうだったかな?内容の濃さで言えば絶対第一局なんですが。。。なんで、そんなことを気にしているかというと、次の一手クイズが出て、抽選でしょうが色紙とか景品もらえるんじゃないかと思っているから。。。抽選で外れたら仕方ないけど、手が当たらないことには始まらないし。今日が火曜日でしょ、あと水木の二日で棋譜を全部覚えられるかなぁ。ちょいと無理かも。。

 

 話は変わりますが、ジャパネット高田の前社長のインタビュー記事、これがとってもいいんです。今はサッカーJ2のV・ファーレン長崎の社長をやっているそうですが、敵味方ではないと。「勝ち負けは手段であり、目的じゃない」、「目的は、サッカーを通してファンとどういう夢をつくっていくか」。「『強いから応援する』と『応援してくれるから強くならなきゃいけない』。同じように聞こえるんだけど、『強いから応援する』だと、弱くなったときに応援する人がいなくなるじゃないですか。やっぱりたくさんの人が応援に来るから強くなろうというのがいい。」

 将棋ファンはもともと比較的温かいですかね?好きな棋士が勝ったときにはおめでとうございます!と言いつつ同時に敗れた棋士に対しても、おつかれさまでした、と書くのが礼儀みたいな習慣に。