１．第八回「将棋対局～女流棋士の知と美～」の申し込みをしました。昨日の朝10時販売開始で、少しうっかりしてお昼前位に申し込みサイトを見たら、前の方の良い席がガンガン減ってきてました。思い出して良かった。
３．それで昨日の叡王戦関連ニコ生番組は最後ちょっとだけしか見れませんでしたが、高見叡王、気合が入っていて2つ目3つ目（のタイトル）も狙っていく結構力強い意志表明をしていましたね。プロは謙虚に過ぎるより大きなことを言った方が良いと思ってます。本人の性格によって人それぞれで、基本的には不言実行タイプの人が多いでしょうが。また実は結構自信有りそうにも見えました。
４．ちょっと前にベラルーシからエカテリーナちゃんという小学生の女の子がお父さんと日本に来て天童に行ったり将棋三昧で過ごしたというテレビ番組を見ました。少しシャイでかわゆい。それで将棋で負けて泣いていたところに香川女流が来て、その後カロリーナさんを連れてくるところはこちらも泣けてきちゃいます。香川さんはいい人なんだなぁというのと、やっぱりカロリーナさんは欧州からやってきて頑張っていて凄い人だと改めて思いました。チェスと比べて将棋の方が面白いと言ってもらえると嬉しいですね。日本人は将棋から入って、チェスもやるという人が多いと思いますが、私もチェスはルールだけは一度覚えましたが、将棋から入るとなんだかダイナミックだけど大味な感じでとっつきにくい感じはしました。同じかどうかは分かりませんが、日本人特有の感じ方ではないのかなと分かり少し安心。
５．最近、竹俣女流のインタビュー記事が沢山でていて、見直したと言っては少し上から目線になっちゃいますが、結構いろいろ考えているし、筋違いの批判記事とかにもやたらと反論せずにじっと黙殺してきたところはなかなか強いですね。（早稲田ウイークリー、文春online前編、後編）
６．8月にやねうら王が発売です。1年以上前だったか、やねさんのブログ（かツイッター）でお父さんが昔の激指しソフトで遊んでいて、ポイントは女流棋士の読み上げだったりとかだったので、今回のソフトは萌えポイントが有るのではと期待されます。（読み上げに竹俣さん登場）。やねうら王、タヌキさん2種類、Qhapaq、読み太と5種類のソフト（評価関数？）を使えるようですが、既にどれも異次元の強さなので、5つの違いが分かる気がしませんが。。。そこはプロユースか。。。今家のPCではBonanzaとelmoとタヌキが一応使えて無料なので文句は無いですけど、インストールするのも少し苦労したし、使い勝手（使いこなし？）ももう一つだったりなので、そういう点では有料ソフトの激指しが良いという話もよく聞いてましたので、やねうら王が買えるならこれは注目。ところでお値段は？1万円くらいで買えるのかな？
７．少し前になりますが、女流王座の予選で咲紀さんがその竹俣さんに敗れたようでそこはやっぱり残念。あと昨日、マイナビのチャレンジマッチが有って、女流高段者もここから出るのかというのと、アマの人も結構勝ってますね。仕組みの詳細は知らないのですが。そこから予選が有って、本戦トーナメントと、オープントーナメントということで大会自体迫力が有りますね。
８．最後に私はと言えば、ここ数日でケムマキ君さんに駒落ちのアドバイスをもらって勉強しています。（笑）