福島をずっと見てほしい。そんなブログVol.14

今回は二児のママさんが書いてくれました。

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Vo.14 「震災後のふくしまでの子育て」


未曾有の大震災から10ヶ月が過ぎました。
「まさかこんなはずじゃなかった・・・」
「生活が一変してしまった」
こんな風に思われている方たちはたくさんいらっしゃることでしょう。
私たち家族も例外ではありません。
私は福島県郡山市に在住で、夫、子供二人の4人家族です。

3.11の大震災以降、福島県では原発事故による
「放射能」という見えない敵に脅かされ続けています。

郡山市でも毎時1マイクロシーベルト前後を行ったり来たりの毎日です。
おかげで幼稚園に通うわが子たちも、外遊びが制限されてしまいました。
育ちざかり、遊びざかりの小さな子供たちにとって、
外で遊べない、というのは非常につらく苦しいものです。

いままでやったことのないオセロやカードゲームなどを買って、
室内で親子で触れ合って遊ぼうともしましたが、
毎日するにはいかんせん限界があり、親も、子供も、ストレスがたまります。

また、将来的にも、体力不足にならないか、
成長に影響が出ないかと不安がつきまといます。
そんな中、各団体、行政が、室内での遊戯施設を次々と開設してくださっています。
そのうちのひとつ、「ふくしまインドアパーク」に先日遊びに行ってきました。


「福島リアル」活動日記
郡山の商業施設「ザ・モール郡山店」の2階に
昨年12月にオープンしたばかりで、
明るい店内にカラフルな遊具がたくさん置いてあり、
限られたスペースでも思いっきり体を動かして遊ぶことができます。

KIDSスペース、BABYスペース、知育スペースの3つに分かれており、
子供の年齢、興味に合わせてそれぞれのスペースを活用することができます。

対象年齢は生後6か月~6歳の未就学児。

スタッフの方も、幼稚園や保育園に勤務経験のある女性のかたが
常駐していますので、優しく声掛けしてくれたり、
時には子供の相手をしてくれたり、保護者も安心して見ていられます。
(パーク内は保護者同伴です)
たまたま私たちが訪れた日はテレビの生中継(FCTのゴジてれCHU!)があった日で、
ご覧になった方も多いのではないでしょうか?
有料ではありますが(ビジター制 1回500円、互助会制 月500円)、
質の高いスタッフが常駐していることや、
商業施設内であるのでお買い物のついでにちょっと・・・という利便性だったり、
子供のからだや頭を使うことをきちんと計算された遊具が置いてあること、
などを考えると納得がいくことかもしれません。
我が家の子供たちも久しぶりに身体を動かせることに喜びをかみしめながら、
汗をかきながら思いっきりはしゃいでいました。

ときにはハメをはずしすぎて、遊具から落っこちることもたびたび・・・
それでも子ども本来の「走りまわる」「のびのびと身体を動かす」ことができることに、
心から喜んでいるようでした。
これが、こども本来の姿なんですよね。

「福島リアル」活動日記

「福島リアル」活動日記
今、福島は大きく変わろうとしています。

行政が、企業が、NPO法人が、
みんなが子供の未来について、真剣に考え始めています。

もちろん、ひとりひとりの親だって、いろんな知恵を出し合って、
子供たちを安全に、健やかに成長させるためにはどうしたらいいか、
考え始めています。

我が家は実は転勤族で(福島在住10年目ではありますが)、
避難しようと思えばいつでも避難できる環境にあります。
でも今は、避難を選択することはしませんでした。
もちろん周囲からの反対はありました。
いまだに「なんでいるの?」「まだいるの?」と言われます。
それは少し長く住み続けた「ふくしま」という地を、
子供がここで産まれた「ふくしま」という地を、「ずっと見ていたい」、
という想いがあるからだけかもしれません。
これからも、放射能の下で様々な制限の中、
こどもを育てていかなくてはならないのですが、
この「ふくしま」での「子育て」を、みんなで助け合って、
協力しあって、知恵を出し合ってやっていけたら幸いだと思います。
ピンチはチャンス!
こどもの未来のために、
この困難をみんなで考え合って乗り越えられたら嬉しいです。

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福島をずっと見てほしいブログ

「Vol.13」は郡山市内最大級の屋内子供遊び場での日記です。


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2012年がはじまりました。
長かった正月休みもあと一日。

ママさんが仕事であったので、こどもたちと過ごしました。

それでこの休みに利用したのが、昨年暮れにオープンした、
「Pep Kids こおりやま」屋内遊び場施設です。

郡山市と郡山医師会が、こども達に明るい笑顔を呼び戻すための
幅広い取り組みの一つとして、地元企業、ヨークベニマルの協力の下、
市内の空き店舗を利用して作られました。

「福島リアル」活動日記


混雑を避けるために、当分整理券による入場とのことでした。

一日を4回に分けての入れ替え制で、
一回に100組以上の家族が入場できました。

場内では、こどもたちは裸足になって遊ぶように勧められます。

もちろん保護者同伴なので、父ちゃんも裸足になって遊びました。
開場と同時に走り出すこどもたち。
「福島リアル」活動日記
トラックあり、ボールプールありで、もう汗かきまくりで遊べます。
もうちょっと暖かい季節になれば、着替えも必要かも。

アクティブエリアでの飲食はできないので、
一度靴を履いてレストコーナー?に行かなくてはいけません。
やはり、気温が上がってきたら、水分補給も重要かも。

そんな中、うちの子どもたちに一番人気は、屋内砂場。
「福島リアル」活動日記

9か月ぶりの砂場。めっちゃうれしそうです。
水場もあったりして、どろんこ遊びもできます。

もちろん親も一緒に遊べちゃいます。
父ちゃん悪のりしてでっかい穴掘ったら、
底のコンクリートが出てきて・・・、さすが、屋内。


ほかにも、料理体験ができるキッチン(要予約¥300)があったり、
セミナー室があったりと、これから利用してみたいですね。


年末年始、また考えることが多くなって、ブログ更新もままならず・・・。
年賀のあいさつも、おめでとうって書けずにいました。

そんななか、「プロジェクトFUKUSHIMA!」のbooksから、



『いま文化に何ができるのか 
その問いについて考えるとき、大切なのは
”何もできない”という回答を恐れないこと、
あるいは、答えを早急に出そうとしないことだ。
夢と違ってこの現実は決して終わることがないのだから。』




文化を自分に置き換えれば・・・、勝手な解釈だが、


焦ることはない。


できることから、ひとつずつ。


今年もよろしくお願いします。

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遊び場レポートありがとうございましたクマ

新年明けましておめでとうございます。


紅白「猪苗代湖ズ」の熱唱で締めくくった2011年。

みなさんどんな気持ちで新年を迎えましたか。



今年、第一回目のコミュニティは、

新年会ならぬ「進年会」を開催いたします。



福島リアル「友達の木プロジェクト」


 2012年  『 進年会 』


 ◆日程:1月21日(土)

 ◆時間:19:30~22:00

 ◆参加費:2,000円

 (※食べ物、飲み物を準備いたします)


 ◆場所:ソーシャルネットワーキングカフェ「ぴーなっつ」
〒963-8071 福島県郡山市富久山町久保田字下河原191-1
http://snc-peanuts.com/wp/



今年一年の期待を込め、進む年に向けて語り合いましょう。


翌日にはコミュニティに集まってきた若者で開催を決めた、

DIVE福島のイベントもあります。



前夜祭の意味も込めて、楽しく時を過ごしましょう。



応募方法は、お名前、ご連絡先をご記入の上、

「進年会参加希望」と明記し、下記にて送信お願いします。

メール確認後、ご返信させて頂きます。


福島リアルmixiコミュニティご参加の方はそちらからのご応募も可能です。



初めての方も、お子様連れの方も、

お気軽にご参加お待ちしていますクマ






***放射線に負けない身体づくり「お料理教室」***


◆日程:1月22日(日)

◆時間:11:00~13:00

◆参加費:1,000円

 3歳以上のお子様はおひとり250円

◆定員:10名

 (定員になり次第、募集を締め切らせて頂きます)


◆場所:東部ガス 郡山ショールーム

◆メニュー:バレンタインに合わせて予定しています。


◎今回は東部ガスさんのご協力です。

(地図はこちらから)

http://www.tobugas.co.jp/event/koriyama/showroom/showroom.html  

参加方法は、お名前、ご連絡先をご記入の上、

「お料理教室参加希望と明記のうえ、アメブロへメッセージ送信お願いします。

メール確認後、ご返信させて頂きます。

福島リアルmixiコミュニティご参加の方はそちらからのご応募も可能です。


※お料理教室の後、お時間の許す方、ご興味のある方、

DIVE福島のイベントがありますので是非ご覧ください。


「福島リアル」活動日記
http://dive-fukushima.jimdo.com/  


ちょっと今回は人数が少なめ、

また前回よりの参加希望者もいらっしゃいますので、

参加申し込みはお早めにお願いしますクマ






【参加者さんのブログです。】


第1回が好評だった妙子ママのお料理教室。

第2回目はクリスマスを彩る料理をLIXIL郡山ショールームの

素敵なシステムキッチンを使用しての授業。

みんなウキウキ気分で授業開始。

参加者は女性11名、男性2名、ちびちゃん4名。

今日のメニューは5品。

スパイラル仕上げのクリスマスケーキ、ガーリックチキンライス、

ココナッツミルクのプリン、じゃがいものスープ、サラダ。

これで、参加費用が1000円って、ありえないくらい良心的なお料理教室です。

妙子ママが、福島リアルの活動に賛同してくれて、料理を通して、

今のふくしまにできることをしたいとの想いから、

ボランティアでこのようなお料理教室を開催してくださっています。


「福島リアル」活動日記


まずは、1品目のクリスマスケーキからスタート。

市販のロールケーキ2本を使用して、

ロールになっているケーキを巻き戻してまっすぐにし、

縦に3等分に。

改めて順番に重ねて巻いていくとロールケーキが

ホール型のスポンジ生地になるという 驚きの展開を目の当たりにし、

みんな「へぇ~」とトリビアの泉状態に。

そして生クリームでデコレートし、

イチゴとキウイとチョコレートとリーフをのせて出来上がり。

スポンジ生地を回しながら均等に生クリームを塗る作業が結構難しく、

ここでケーキの見た目がほとんど決まってしまうので、

みんな真剣にパティシエ気分で生クリームを塗っていました。


「福島リアル」活動日記


次に、ガーリックチキンライス。

鶏肉をにんにくで香り付けしたオリーブ油で焼いた後パレットへ。

オリーブ油とバターでタマネギとしめじを炒め、

チキンの肉汁を足し米を加えて炒める。

そして、香ばしい色になっているチキンを米の並べ、

コンソメスープを米がかぶるくらいに浸し、炊き上げて出来上がり。


「福島リアル」活動日記


これにお好みでパセリとレモン汁をふりかけて召し上がれとなるのですが、

レモンの酸味がガーリック味をまろやかにして絶妙な味加減。

さっぱりした後味もクセになること間違いなしです。

3品目のココナッツミルクのプリンは、鍋に水と牛乳とココナッツミルクを入れ、

砂糖を加えて温めた後、ゼラチンを加え、余熱でゼラチンを溶かしながら

よく混ぜカップに注ぎ込んで冷蔵庫で1時間。

生クリーム、キウイ、イチゴ、ミカンを飾りつけて出来上がり。


「福島リアル」活動日記


最後に放射能を解毒する作用もある、じゃがいもを使ったスープと

トマトサラダを作って、すべての料理は完成。

みんなでテーブルをセッテイングして、試食です。

一口食べた瞬間から、みんな笑顔に。

チビちゃんたちも「おいしいね」と調理中にキャッキャしていた状況とは、

うってかわって、夢中で食べていました。(笑)


「福島リアル」活動日記


妙子ママが試食をしながら、今回使用した食材と放射能解毒作用について、

野菜の洗い方、切り方によって放射能を軽減できる方法や、

今のふくしまで料理を作るときに注意しなければならいないこと、

意識しなければならないことなどを改めてレクチャーしてくれて、

みんなメモをとりながら聞いていました。


「福島リアル」活動日記

クリスマスは、美味しいものをみんなで作って、

一緒に食べて、喜びと楽しい時間を共有する幸せを感じる特別な日。

今年のふくしまのクリスマスは、去年とは感じ方が少し違うものになりそうな、

そんなこともあるかもしれないけど、

「今度、パパの誕生日に一緒にケーキを作ろうね!!

「今年のクリスマスはチキンライスを作ってみようかな♪」、

きっと、今日参加したみなさんは料理を通して

まわりの人たちを笑顔にすることでしょう。


「福島リアル」活動日記

笑顔と幸せを運ぶサンタクロースがたくさん生まれた、

キラキラした少し早めのハッピーメリークリスマスを、感じた授業でした。  

                                       2011.12.17 完

ふくしまをずっと見てほしい。そんなブログ。

Vol.12「あんぽ柿出荷自粛、そして来年に期待を寄せて」


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「悔しい・・・90年の歴史を振り返っても、出荷自粛などなかった。

何も悪いことしていないのに。。悔しくて」


近所の生産者が涙しながら語った言葉。

こんな形で涙を見たくなかった。

でもこれが今の現実。


私の家はあんぽ柿を加工している農家。

地域は福島北部にある伊達市。

伊達市の特産品で県ブランド認証商品でもある。

平成20年からは献上品として宮家にも届けていた。


本来なら、今年もあんぽ柿を加工するはずであったが、

3.11の原発事故の影響で、県から出荷自粛の報告を受け、

熟成した生柿を見届けることしかできない。


これまで色々と品種改良を重ね、

手塩をかけて育ててきたものが一瞬にして崩壊してしまった。


今年の柿は、昨年と比べ豊作で、実が大きく、

色づきが良いから甚だ悔しい思いが募る。

生産者の暮らしを保障するため過去3年間遡り、

売上が良かった年の金額を東電から賠償金としていただけることになっている。

だけど賠償金をいただいても素直に喜べない生産者は少なくはないと思う。

伊達のあんぽ柿は、硫黄薫蒸で乾燥加工し、

より一層甘みを引き出すドライフルーツであるが、

県の調査で乾燥させる際、生柿の放射性セシウムが凝縮され、

食品衛生法の暫定基準値を超える(1キロ当たり500ベクレル)放射性物質が

検出されることで、 出荷自粛に紐づく。


これを時機に、断腸の思いで、あんぽ柿加工に幕を閉じる農家もあり

何だか切ない気持ちになる。


「福島リアル」活動日記

(生きている生柿を廃棄している。) 



来年出荷に期待を寄せて、12月始めから総ぐるみで、

果樹除染作業を行っている。



高圧洗浄機で柿の木1本ずつ皮を剥ぐ。

数千本ある柿の木を、日割で除染できる本数の目標を立て、

来年3月当りまでを目処に。


気が遠くなる思いで対応している。



除染作業者はみんな若い人だけではない。

その作業たるや、足腰が曲がっている高齢者が、

柿の木に登って除染する人や、

三脚台に登りながら慣れない状況下で対応している。




当然この時期、外気が乾燥し体調を崩す方や、

木から落ちて骨折した方もいるようで、

辛い思いをしての作業となっている。


除染作業を手伝いたいところだが、

毎日除染作業が可能な人を採用条件としているため、

見守っていることしか出来ない。



なんでそこまでして、がんばってやらなきゃいけないのか。


それは、みんなの思いは共通で、3.11以前の環境を1秒でも早く取り戻し、

生産においても、家族のため、伊達のため、福島のため、そして国、

専門家の調査・分析をしっかり保証した上で、食べてもらう人の笑顔を見たいため、

こうしてあきらめず、がんばっているのだと思う。


「福島リアル」活動日記

(除染された柿の木。綺麗に皮が剥がれている。)



今年のあんぽ柿は出荷自粛となったが、

来年はどうなるのか、矢先が不透明である。


出荷できたとしても”風評被害”という壁に当たり、

商品として売れない可能性もある。



今、裏方で除染作業をがんばっている方々を敬意し、

安心・安全な伊達のあんぽ柿ブランドを取り戻し、

そしてこれからもずっと伝統を守っていきたい。



***

ふくしまをずっと見てほしい。

そんなブログ【Vo.11


************************* 出会う **************************


自分は会津出身で今は須賀川市に住んでいます。


音楽(ロック)が好きで年中ライブやフェスに参戦していて
自分のなかで音楽はなくてはならないもの。です


震災後は様々な情報が飛び交う中、唯一信じられたのは音楽だった。
いろんなバンドやアーティストが福島に支援や元気を届けに来てくれた。

「自分に出来る事はなにか?」
と考えながらモヤモヤしながら過ごす毎日。


そんな時、箭内さんがLIVE福島をやると聞き応援したくて

とりあえずmixiで勝手ながらコミュ を立ち上げてみた。


そして青春リアルの「福島をずっと見ているTV 」を見て福島リアル を知った。


福島の為になにか出来る事はないかと奮闘するメンバーの姿を見て
自分も参加したい!と思った。

10月のコミュニティの集まりで

いろんな話を関根さんとした時に思った事があって
「音楽しか信じれなかったけど、この人にならついて行ける」と。
そして自分の居場所も見付けた。

素敵な仲間達とも出会えた。

まぁそんなこんなで 長くなるから割愛(笑)
その時に出会ったバンドマンとイベントを企画する事になりまして。

[DIVE福島プロジェクト]

簡単に説明すると、
LIVE福島が終ってからコミュ参加人数が減っているんだよね~て話をしたら
彼が、だったら俺らでDIVE福島やろうぜ!ってなって。


LIVE福島を「楽しかったねー!」で終らせてはいけない。


いろんなバンドが福島に来てくれたり、

LIVE福島とか県外から様々な支援があるけど

すべて外部から与えられたものに過ぎない。


でも、これからは福島から外部へ発信していかなければいけない。

甘やかされてばかりではいけない。

まずは福島県民が福島の現状にDIVE(飛び込む)する
県外の人達も今の福島にDIVEしてほしい。

音楽という一つの媒体で繋がれる。

福島から発信し続ける。


◆◆◆◆◆

まずは福島県内で活動しているバンドを集めた

ライブイベント「DIVE福島 Vol.1」開催!

「DIVE福島 Vol.1

2012.1.22(sun)
@福島県郡山市「CLUB#9」
OPEN/13:30
START/14:00
TICKET ¥1000(ドリンク代¥500)

公式ホームページはロゴをクリック


「福島リアル」活動日記

No rumor,
No sympathy,
Just DIVE in our FUKUSHIMA!

風評なんていらねぇ
同情もいらねぇ
ただ、俺らの福島に飛び込んでこいよ!




「福島リアル」活動日記

twitter@DIVE_FUKUSHIMA



今月のPOPEYEさんの

「いま、僕たちにできること。」は、

先月福島に降り立った、LIVE福島応援フライト

「ボーイング787」の記事でした。


「福島リアル」活動日記

そこには、飛行機上空から撮影された

「うつくしま ふくしま」の文字や、

機内の様子、ボーイング787に手を振る

ANA福島の方たちの姿が掲載されていました。


「福島リアル」活動日記


先月の同じページで紹介して頂いた「福島リアル」


そこに集まって来た仲間たちが、

今度は内側から福島を発信したい。

そんな思いで立ち上げた「DIVE福島」


「福島リアル」活動日記

彼らの思いを隣りのページで

取り上げて下さいました。


福島の現状に飛び込んできて、

今を感じ、今を考えてほしい。

そんな音楽イベントです。


「DIVE福島」立ち上げへの想いは、

福島をずっと見てほしいブログVol.11 」で紹介します。



その前のページにはこちらの記事ひらめき電球


POPEYE大学「講師 箭内道彦キラキラ


「福島リアル」活動日記


「”チャンスに照れるな”」

こちらのページも超必見です!



POPEYE12月号 現在発売中ビックリマーク






福島をずっと見てほしい。
そんなブログ【Vol.10】

************来年も再来年も10年後も20年後も****************


まずは軽く自己紹介を。
私は、郡山で生まれて育ちました。

大学から社会人1年目までは関東で暮らしていましたが、
この街が好きな気持ちと、仕事でくじけそうになったことから、
就職2年目から地元郡山に転勤願を出して戻ってきました。
いま、26才の彼氏ナシ 夫ナシ 子供ナシ 結婚願望ナシ という身軽女です。

12月になり、あと何日かで2011年が終わろうとしています。
原稿を頼まれても、何を言葉にしていいか分からなくて、
だいぶ時間が経ってしまいました。

あの地震が起きて
勤め先は1ヶ月間営業ができなくなり、その間、
会社の同僚と近くの避難所に働きにいったり
南相馬ボランティアセンターに働きに行ったり
友達とShareBoxProjectという活動に協力して衣類を送ったり
家族で南相馬給食センターに大量のカレー粉送ったり
世間一般で言うところの支援活動を行ったりもしました。

3月中旬 避難所に働きに行っていた時の事です。
私は、あんな目にあった福島の沿岸に住んでいた人々のことを、
出来事を、憂いでいました。

3月になったばかりの時の、あの出来事で子供達は
、学校に登校できない、春休みの宿題もない
そんな状況だったので、勉強なんてやりたくないって言うかなーと思いながら、
小学生の子供達用に勉強テキストとノートを買い込んで持って行きました。

子供達がくる時間まで物資整理に行ってこようと思い、
毎日いっしょに働いていた高校生のボランティアスタッフに
「子供達がいやだって言っても『やろうよ~』って誘って勉強させて」と言づてをして、
その場を離れました。

子供達の集まる時間よりも、少し遅れて遊戯スペースに行くと、
全員で勉強してました。
話を聞くと、テキストを見つけたら
『あ!テキストあるじゃん!やろうやろう!』と自力でやり始めたと。


「福島リアル」活動日記

しばらく涙が止まりませんでした。
同時に、私は何て勘違いをしていたんだろうと恥ずかしく思いました。


考えてみれば、早起きして、重いランドセル背負って登校して、
勉強して、運動して、 生き物の世話をして、掃除をして、
彼らは自分よりずっと立派に生きている人間だったなと。

この子達がこんな大人になりたい。って思ってもらえるような大人に…
今はまだなれてないから、これからなれるように生きなければ。

お酒飲む姿、スポーツ見て騒いでる姿、パチンコ行く姿、綺麗にお化粧したり、
綺麗な服きたりする姿、仕事行く姿、車乗る姿、LIVE行ったり、結婚したりする姿。

そんな生き生きとした姿を見ては、
小さい頃「早く大人になりたい!」と思っていた自分を思い出しました。

「あの地震さえなければ」「東電は」「国は」「県は」
自分が子供だったら、こんなことばかり言う大人をみて、
「大人になりたい」なんて言えないはず。

あの地震で亡くなった何万の人々が、
したくても出来なかった事を、全力でしていく。

いま、身近に居てくれる家族に、友人に、いっぱい会って、
いっぱい遊んで、貪欲なまでに楽しく生きていく。

去年の自分だったら、こんなふうに思えていなかった。

私の大好きな福島が、ここで暮らす人々が、
失ったものを数えれば、あまりに多すぎる。

でも、地震から与えられたものもあった。
このおかげで出会えた人もいっぱいいた。
私はそのことに感謝したい。

だから、2011年は私にとってはイイ年でした。

来年も再来年も10年後も20年後も、ずっとイイ年にしていく。

それを出来るのは、自分の人生を歩む自分しかいないと思うんです。

来年もイイ年にしましょう、みんなで。

ふくしまをずっと見てほしい。
そんなブログ【Vol.9】です。

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将来のために、本を読み始めました。
最初に手にした本は、佐藤栄佐久著「福島原発の真実」
なぜこれかといえば、知っている人だから。

知り合いなわけではなくて、前の福島県知事。

御宅の前を通ったことはあるけど。
本の内容が本当に真実だとすれば、霞が関とは恐ろしいところだ。

自分たちの目的達成のためには手段を択ばない。
原発立地地域にはたくさんのお金が入っているというが、
これは麻薬と同じ働きをするようだ。

それが無くては生きていけないように。
そこに地元の意見なんて、無いんだな。
原発自体が、いい悪いでなくて、
それによって自分たちのしたいようにする、道具なのか。
本では、著者が知事になって以来の経験を時系列に追っているが、
私はそのすべての時間を福島県民として過ごしてきた。

確か小学生の時、学習旅行か何かで福島原発を訪れている。
安全安心の未来のエネルギーみたいなフレーズの説明を受けた気がする。

その時の説明を、大人になった今まで信じてきた。
というか、それ以上のことを考えたことがなかった。
原発の背景に何があるのかなんて。
一か月かかってこの本を読み終えたが、
この内容が真実かどうかはわからない。

でも、いろいろと分かったことはある。
知事という立場は、県議会のいちばん上の人と思っていたが、間違い。
県職員のトップなのでした。

しかし、知事は選挙で変わることはあっても、
職員はずっと職員なのだけれど、
トップが変わって、県職員の向く方向が変わるというのには驚いた。

やっぱり、日ごろ新聞紙面で素通りしてしまうような、
国や県、市町村の動きに疑問を持つことは大事だ。
こんな状況になるまで、気がつかなかったけれど、
それが、日本の福島県の郡山市に住む者の責任なんだと思う。
見過ごしてきた物事にあとから文句を言っても、落胆してもしょうがない

その時々、どうしようもないこともあるけれど、
自分たちの考えは、いつも持っていなければならない。
どの話が本当で、どの本が正しいか、
人のよってとらえ方は様々だと思う。
またこれからこの地で生きるものとして、
多くの人に会い、話を聞き、
多くの書籍を読み、知識を得て、
じぶんの考えを育てていきたい。
                            そらいち

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