12月に入り
いよいよ受験が
差し迫ってきた気がして
少し落ち着かない時期ですね
早いもので
娘が受験したのは
もう3年前ということになりますが
やはりこの時期になると
母として
娘の志望校について
あれやこれやと考えていたことが
思い出されます。
(娘に迷いはないようでしたが笑)
振り返ってみると
本当に
無駄に神経質になりすぎて
本人の邪魔をしていたなぁと
色々と反省することも多いですが
12月の三者面談で
学校、塾ともに
先生に背中を押して頂いて
親子ともに
前向きになれた気がします。
模試で
なかなか結果が出せない場合は
もちろんですが
ある程度の成績を取れていても
やはり受験生の心は
どこか不安と隣り合わせ。
この時期から
まだまだ力は伸びていきますし
ご家族の皆様は
ぜひぜひ
最後までお子様の力を信じて
「大丈夫だから頑張れ」
と、第一志望へ
強く背中を押してあげる
存在であってほしいなと思います。
(自分はできなかったので…笑)
近くにドーンと構えて
応援してくれる存在があった方が
本人の迷いもなくなり
より力が発揮できるのでは
ないでしょうか
模試の判定は
あくまでもただの目安
受験生の皆様も
自分を信じて
頑張っていって下さいね
【娘の三者面談の思い出】
★学校の三者面談
「第一志望のこと以外考えたくない」
という娘に対して
「わかった!
じゃあとりあえず
共通テスト頑張ろう
800点取れなかったら
終わってからもう一回面談ね」
とサクっと言われ
ただ前を向く心を持てました。
(※点数は2021年度入試の目安です
2022年度以降難化しましたので)
★塾の三者面談
「共テでどれくらい取れれば
第一志望に出願してもよいか」
と質問した私に対し
「センターの過去問添削を見ても
共テで多少失敗したとしても
それほどの失敗にはならないと思う、
赤本添削の結果含め
第一志望でいいのではないか」
「〇大でしょうGOだと思います
」
という返答
本人も持ち上げられてやる気UP
例えウソでも
背中押されるとやる気でるかも笑