またまた少しお久しぶりです
共通テストまで残りあと88日
末広がりの88ですね
(どーでもいい笑)
↑間違えました、83日だった
国公立医学部への第一関門
共通テスト
何としても成功させたいところ…↓
先日、河合塾で
「入試難易予想ランキング表」
が公開されていましたね
https://www.keinet.ne.jp/university/ranking/2023/kk10.pdf
各大学の
共通テストボーダー得点率が
載っていたので
その辺のことについて
また勝手な
個人的考察を書いていきたいと思います。
共通テストボーダー得点率
1.難関大
2.地方国公立大学
1.難関大
医学部はどこも難関大ですが
とりあえず、まずは
ボーダー得点率80%以上について。
①大学別ボーダー得点率
★東大→ 91%
★京大・医科歯科→ 86%
★阪大・千葉・横浜市立→ 85%
★北海道・東北・名古屋
九州・筑波・神戸→ 82%
★大阪公立・岡山→ 81%
★広島→ 80%
②2021年度比較
(昨年度わからず…すみません)
★東大 92→91
★京大・医科歯科 90→86
★阪大 89→85
★千葉・横浜市立 88→85
★名古屋・神戸 87→82
★大阪公立(旧市立)87→81
★東北・九州・筑波 86→82
★北海道 85→82
★岡山 85→81
★広島 84→80
娘の受験した2021年度からは
軒並みボーダー得点率が
下がっているので
昨年著しく難化した共通テストは
やはり、今後も
難易度は高いまま、
ということだと思います。
2.地方国公立大
地方国公立大で
76%以下の大学を抜粋しました。
しつこいようですが
これらも全て難関です
大学別ボーダー得点率
①76%
★富山★福井★岐阜
★浜松医科★山口
★鳥取★徳島★香川
★高知★佐賀★鹿児島
②75%
★大分★宮崎
③74%
★琉球
全体的に見て
何となくですが
とりあえず「8割」が取れると
医学部医学科への道が
開かれたような感じがするかな、と
感じます
これに付け加えて
二次偏差値を見てみると
難易度はまた少し違ったモノに
なってくると思います。
例えば、大阪公立と筑波は
二次偏差値が65なので
67.5の東北や九州の方が
少し難易度が高いかもしれません。
同じ75%ボーダーでも
浜松医科と山口は二次偏差値65
その他は62.5です。
以上は
あくまでも
「共通テストのボーダー得点率」
について、ということになります。
難易度について考えた時
私が、とても参考になると思ったのが
河合塾が出していた
このグラフです↓
(少し前のデータになりますが)
共通テスト&二次ともに
単純に
ボーダー偏差値だけで見るよりも
難易度についてが
よく分かるデータだと思いました。
戦おうとする相手が
どのくらいの学力層の人達か、
ということが
分かりやすいので
志望校に迷っている場合や
もしも共通テストが上手くいかず
「二次で挽回できそうか?」
ということを考える時にも
参考になるのではないかと思います。
2018年のデータなので
現在の難易度とは
多少違いがあるかもしれませんが
受験者層は
大きく変わらない気もしますので…
(あくまでも主観です、悪しからず)
本番まで
あと3か月ですが
まだ3か月もあります
まだまだここから
受験生の皆様
季節の変わり目
メンタルケアにも気を付けて
体調崩さないよう
頑張っていって下さいね
応援しています
※娘オススメの
「共通テスト実践模試」
直前だと売り切れていた覚えがあるので
もしご利用したい方は
早めに購入しておくといいかも?
と思ったので載せておきます