Hello Again |  ©たえこ

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   Love Sports, Love Athletes が信条の
   スポーツカメラマン taeko のブログ
   スポーツ写真はもちろん、感じたこと考えたこと、
   綴ります
   愛して止まない相棒・うさぎの五輪(ごりん)との
   かけがえのない日々の記録

 

夏の東北遠征が中止になった今年。

その代替として今月、山梨に行ってきました

 

今年はこんな状況で 人出の予想がしにくい てことで仕方ないけど

いつも利用している『渋滞予測』がどのサイトでもサービス停止中

連休初日だし混むだろうとは思ったよ

スムーズなら2時間弱の道

早すぎるかなと思いながらも4時間見て出発

 

 

約5時間かかった。。

 

ドライブすっごく好きだけど

旅行で渋滞ならまだいいけど

仕事で一人でこれは辛い

 

新宿辺りの高速道路、1時間で数キロしか進まず心折れかけ

次第にトイレに行きたくなる

眠気に襲われそうだしコーヒー飲みたい

利尿作用怖くて飲めない

 

・・・ひま。

 

ちょっと進んだのに前進しない隣の車

チラッと見る

ルームミラー見て髪の毛セットしてるおじさん

真剣そのもの

角度変えながら超念入り

ちょっと気持ち悪いけど、それくらいまぁいいよ

 

次も前との間だいぶあいてる

まさか寝てる・・・?

チラッと見る

こんな悲惨な渋滞にも慣れているんだろう大型トラックの運転手

分厚いマンガをハンドルの上に開いて読んでる

絶対この人の前にはなりたくない。こわ

 

結局2箇所の事故処理を通過してようやく渋滞突破

思いっきりアクセル踏めたのは山梨入ってからだったよ

 

もうほんとに一刻を争う時間

途中のSAはどこも駐車場入るのに数キロ手前から並んでる

トイレ断念

我慢すること約2時間

高速降りて最初のコンビニへ

【コロナウイルス感染対策としまして、当面の間トイレはご利用になれません】

ちーーーーーーーん

 

一度「ふぅ。」と気を抜いてしまってから再度堪えるモードに入るのは、なかなかの苦行でした

このドライブのMVPは、わたしの膀胱

本当によく頑張ってくれた。

 

 

やっと、やっと、やっとの思いで

富士山の麓、目的地に到着したのでありました

 

 

 

ところで

9月の東京、なんと"雨が全く降らなかった日"はたったの4日だって

 

このブログのお決まりのようになってる「天気と気温のハナシ」。

何せ、わたしの仕事は自然との闘いなのです

暑さ寒さは身体に

雨は機材と写真に

多大な影響を及ぼします

 

長期間延期されていたイベントが8月後半から9月にかけて相次いで開催されたけど、とにかく天気が悪かった

いろんな制限の中で感染予防・対策をしてなんとか開催にこぎつけてるのに。。。

突然の嵐のようなスコールでも『密』になるから集まって避難できず、みんなビショビショ

 

あーあ

こりゃもう撤収だね

仕方ないよ

 

お片づけ お片づけ

 

 

・・・・・∑(゚Д゚)

 

苦労して開催している運営、長く再開を待ち望んでいたコーチ・選手

 

 

強行で続行しようとしている・・・

 

( ̄∇ ̄)

 

やるんかーーーーい

 

やるなら撮るしかない

中断・延期にならない限り、当然「次」はない

勘弁しとくれよー

 

てことが、デジャブのように繰り返される日々でした

 

 

 

 

そんな  雨続きのどんより雲をも吹っ飛ばすデキゴト  が!!!

 

うっっっっっっっれしーいニュース

 

 

わたし aunt になりました♡

(家族のような存在にBabyが産まれた、のでauntのつもり♡笑)

 

 

the special who. . . 

 

お父さんもお母さんもいもうとも

おじいちゃんもおばあちゃんも

おじさんもおばさんもいとこたちも

みーんながわたしを"家族"みたいに受け入れてくれて

こんな関係がこの世にあるんだと教えてくれた

頑なに『友達』とは言いたくない無二の存在

 

が、ママになったのです!!!

 

 

人生で最も辛く悲しいことを経験したあと

お腹に宿した新しい命

暗く沈んだみんなの気持ちに明るい光を灯してくれた命

 

 

 

"welcome back"

我が子の最初の写真にこう記した

新米ママの、ママへの想い

 

あんまりそうゆうの信じないわたしだけど

こればっかりは

"生まれ変わり"かな

そう思いたくなる、どこか嬉しい再会のような気持ちです

 

 

本当は一番にその喜びを伝えたかったひと

そして間違いなく最も頼りたかったひと

 

代わりになんてなれないけど、できる限り支えたい

 

わたしが辛いときにいっぱい支えてくれた ママ に

まだまだこれから伝えたかった感謝

返せなかった恩を、少しでも。

 

 

何年後になるかわからないけど "いとこ" 誕生を一緒に喜んでね

(aunt never give up! 笑)

 

 

 

 

この手が拓くたくさんの道

 

 

 

この足が歩むさまざまな道

 

 

そこに幸せが溢れていますように。

 

 

 

 

愛くるしすぎる ツーショット が早く撮りたいわたしです♡

 

ほら、こんなにお待ちかね・・・・♡