以下の内容はタエヌのスピリチュアル日記より転載しました
「見えない世界」の扱い方
2024年09月06日
≪全国の神社めぐり≫
籠神社(このじんじゃ)は、京都府宮津市大垣に鎮座する神社で
丹後の国の一ノ宮です。
日本三景の1つである京都の天橋立にある籠神社は、
古い元伊勢の地として知られています。
籠神社を代々守り繋いでいるのが海部(あまべ)家の宮司ですが、
現在で82代目になり、その系図は日本最古のものであるといわれています。
祖神である「天火明命(アメノホアカリノミコト)」は、
今の天皇家の祖神にもあたる「邇邇芸命(ニニギノミコト)」の兄であり、
そういった意味では天皇家とは親戚関係にあるような家系であって、
日本の神社の中でも特別で格式高い神社となります。
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≪「見えない世界」の扱い方≫
スピリチュアルな内容が書かれている書物やブログなどは、ますます増え続けているのは事実です。その中でも、五感ではっきりと認識できないようなことや、歴史的事実として過去の資料等が残っていないために、はっきりと立証できないようなことに関しての情報もたくさん出回っていますが、一つの内容の捉え方が、ある程度一致している場合もあれば、人によって様々な見解に分かれているような場合もあります。
スピリチュアルな情報の中でも、物理的なレベルでは立証されておらず、自分自身の中ではっきりとした認識はできていなくても、納得できる答えであったり、共感したりうなずけるような内容だったりする場合もあります。また、自分なりに感覚的に確信していたり、真実であるだろうと信頼していたりしているようなことが、同様に捉えられていて論じられているような場合もあります。
しかし、まったく正反対であるとか、とてもネガティブに感じてしまうような内容として表現されたりとかしている情報に触れることも、私はこれまでに幾度となく経験していますし、それなりに多くのスピリチュアルな情報をに触れてこられた人でしたら、幾度となく経験してきたことはあるでしょう。
スピリチュアルな内容に関する情報が、実際には心地良く感じたりスムーズに受け入れられることができたりするような、ポジティブで活用できる必要な情報であったというような場合には、自分なりに識別して受け入れれば良いわけですが、逆に、疑念が生じたり不安や心配や恐怖のようなものが湧き上がるなどといったような、ネガティブに感じて波動を落としてしまうような情報に触れた場合には、自分自身の意識の中でしっかりと識別をするようにして、情報を心から削除するとか、気に留めずに保留にしておくとか、意識的に情緒をポジティブに変換するとかといったようなことが必要になりますし、もちろんそう感じた際には読むのをやめれば良いわけですから、その情報から遠ざかればよいわけです。
以下の内容は、私のブログの読者様でもあり、アセンションスペースシューリエのご依頼も何度かいただいていて、以前からメールのやり取りをしている方からいただいたメールの内容の一部を転載したものです。
このメールをいただいた方が、あるスピリチュアルな情報に触れて、ポジティブであると信じていたことがネガティブに感じられるような見解が論じられていて、とてもショックを受けられたとのこと。私もその当時、同じ内容を読ませていただいて、それなりに同様なショックを受けました。ただし、私の場合はショックを受けたとはいっても瞬間的でごく一時的なもので、すぐにポジティブなものへと変換することができました。
自分に合わない情報やネガティブに感じる情報に触れた際に、どのように対処するのかは、最終的に自分の中で解決すべきことであり、多くの場合は発信者には悪気があるわけではなく、発信者自身の信頼している内容を、ポジティブに感じて表現していることが多いなわけですから、その情報に触れた必然に感謝し、内容を自分自身で識別して、結果的にはそれをどのように受容するのかはすべてが読んだ人自身の問題となるわけです。
私は結果的にそのブログを、今後は読まないことを選択し、すでに読んでしまったその内容は参考にしつつも、まったく活用しないで心から削除することを選択しました。そしてこのメールをくださった方は、以下のような学びを得られたようで、返信メールでとてもわかりやすく表現してくださいました。私は読ませていただき、共感してとても参考になる内容と感じましたので、書かれたご本人様からこのように転載して公開することをご快諾いただけましたことから、以下に掲載することとなりました。Nさん、ありがとうございました!
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『見えない世界』の扱い方は、本当に難しいですね。
『見えないから存在しない』とは絶対に思えませんし、かといってそれがどのようなものであるかはっきりと(私には)認識することができない。
エネルギーワークにしてもアセンションにしても、『ある』事は確信していますが『内容についての確信』は持てないでいます。
誰かが発信したものを前提として、『受け入れられるか否か』で判断するしかありません。
発信している人は、その人なりの真実を伝えて下さっているのだと思いますが、それをどう受け止めるかは、あくまでも自己責任ですよね。
私は今まで『見えない世界』について、いろいろなご縁を通じて感覚的に『理解』し、確信をもって信じてきたつもりなのですが、それさえも危ういというか・・・。
今回の件に限らず、今まで信じていたものが突然覆される事がこの先もあるのかも知れません。
それは単に、騙した騙された・・・という次元ではなく、私自身の判断基準が変化していく可能性が大いにあるという事ですが。
何が真実なのか・・・?そもそも、真実とは何か・・・?
きっと、『答えを外に探しているうちは何も見つからない』というのはこういう事なのかもしれませんね。
今回の事でいろいろ気づくことができて良かったと思います。
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