以下の内容はタエヌのスピリチュアル日記より転載しました

自分自身の感覚や見解をもっと信頼するとよい ~守護霊様からのメッセージ~

2024年08月06日

≪全国の神社めぐり≫

籠神社(このじんじゃ)は、京都府宮津市大垣に鎮座する神社で
丹後の国の一ノ宮です。

日本三景の1つである京都の天橋立にある籠神社は、
古い元伊勢の地として知られています。

籠神社を代々守り繋いでいるのが海部(あまべ)家の宮司ですが、
現在で82代目になり、その系図は日本最古のものであるといわれています。

祖神である「天火明命(アメノホアカリノミコト)」は、
今の天皇家の祖神にもあたる「邇邇芸命(ニニギノミコト)」の兄であり、
そういった意味では天皇家とは親戚関係にあるような家系であって、
日本の神社の中でも特別で格式高い神社となります。

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守護霊様からのメッセージ’のシリーズは、私がご依頼を受けた守護霊様リサーチの際につながった守護霊様から頂いた個人宛のメッセージを、守護霊様からの許可を得て、読者の皆様宛に、必要に応じて一部改訂した内容を掲載します。

今回ご紹介いたしますのは、15世紀の頃、チベットで仏教を信仰する尼寺の尼僧様をされていた守護霊様からのメッセージです。見せてくれた映像は、尼寺の境内裏にある小さな薄暗い洞窟の中にこもって瞑想をしている様子です。守護霊様は、自らの精神性を高めるために長時間にわたって瞑想を行い、さらには時々、精神的にも肉体的にも極限のような状態に追い込むことによって得られる悟りを求めて、数日間、多い時にはその倍以上の日にちを、何も食さずに行っていたとのことです。

≪守護霊様からのメッセージです≫

「緩やかな坂道を登り続けていても、どこまで登ることができたのかをあまり認識できずにいることもあります。でも、ふと振り返って元にいた位置を見ることで、高見にまで登ったことに気づくことでしょう。

また、上り下りの多い道を進んでいる時も同様で、いったい自分が今、どの位置にいるのかがわからなくなる場合がありますが、その標高を知ることで、実際にはどれだけ高く登ったということが認識できることがあります。

あなたは、人生という道を歩み続けてきた結果、このようにして、元いた位置から着実に登っており、時には下がることがあっても、今この時点では、あなた自身の総合的な波動は高まっていて、魂が向上していることは確かなことでありますので、ご自身のことを誇りに思ってください。

あなたがたくさんの前世の中で積み重ねてきた学びの中で、その1つの形として開花しているのが、霊的能力の高さを発揮することです。

あなた自身は、元来、宇宙の高次元界に在る惑星を故郷に持ち、この地球にやってきた魂でありますので、その魂意識の目覚めが進めば、必然的に開花するものではありますが、開花させるには、あなたがそのようなことを望む意志を抱き、高次元界により近づくために波動を高める必要があります。

霊的能力がごく自然に開花するような前世もありましたし、物理世界に閉じこもってまったく目に見えぬ精神世界を意識しないような前世もありました。その様々な前世経験の中で培った経験や学びの結果として、今世に転生した、今、この地球の大切な時期に、あなたは大きく目覚めることを選択し、今、まさにあなたの波動の高まりに応じて、着実に開花しているのです。とても素敵なことですね!

あなたの感じたことは、あなたがそう受け止めた通りのことである場合が多いので、たとえ他者の見解とは違っていたり、これまでの定説のような世間一般の人たちが信じてきたこととは違っていたりしたとしても、あなたの感じたこと、あなたの見解を、より強く信頼するようにしてください。

また、同じものを見ても、同じ出来事に遭遇しても、その人自身の波動の高さの違いや個性の違いや目覚めの度合いの違いなどによって、その見解も、湧き上がる感情や思考も、同じような場合もありますが、全く違うような場合もあります。

でも、それはそれで、たとえ違っていても当然のこととして捉えるべきなのです。本来は、そのことを正解か不正解かと論じ合う必要もなく、見解を統一する必要もないのです。

でも、そうしたいのでしたらそのようにすればよいのですが、それは3次元世界の中で常に行われていたことで、それが争いに発展したり分離につながったりするなどの、ネガティブな波動を発してしまう可能性が高くなるのです。

それよりも、この先の光の世に向かって意識すべきことは、他者のことはすべてを参考にしつつも、自分自身の中では自分の感覚や見解を最も大切にすればよいということです。そして、他者の見解や、選択したことを認め、自分の見解を押し付けようとしたり、論じ合おうとしたりする必要は本来ないのです。

共同作業をするようなときや、家族のように集団として密に活動することが多いような関係である場合には、必要に応じて1つの方向に調整する必要のある場合もありますが、でも常に、自分の感じたことを最も大切にしつつ、他者を尊重して認めることを意識して、さらには過干渉しすぎないように留意すれば、より円滑に物事を進めることができるのです。」


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