以下の内容はタエヌのスピリチュアル日記より転載しました。

確認・相談と愚痴・悪口

2024年04月11日

≪出雲の国の神社めぐり≫

出雲市に鎮座いたします韓竈(からかま)神社は
出雲風土記や延喜式に記載されている古社です。

急こう配の参道を登山をするように約15分間登り
さらに、巨石の岩間の幅約45cmの幅を通りぬけ
やっと社殿にたどり着けます。

この幅の狭い参道は女性の産道に見立てられ、
ここを通ると子宝に恵まれるという言い伝えがあるそうです。

御祭神はスサノオノミコトで、
社名の由来は、朝鮮半島朝鮮から渡来した「釡」を意味するとされています

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≪確認・相談と愚痴・悪口≫

愚痴や悪口からは重く低い波動発してしまいがちです。人に対して話をすることで、言霊や思念の力によりとても低い波動を発してしまいネガティブなエネルギーが生じてしまいます。もちろん、言葉を発している本人もさらに波動が下がってしまいますが、それを聞いている人や周囲にいる人もその低い波動の影響を受けてしまいます。さらに、そのような話を親身になって聞くことは愛ある行動ですが、話を聞きながら同情しすぎたり同じネガティブな感情を抱いたりすると、自分の波動が下がることで相手の低い波動と合ってしまい、相手の低い波動も受け取ってしまいます。

つまり、相互に邪気の横流しの状態になってしまうので、愚痴・悪口などのネガティブな言霊や思念を発した人は少しすっきりしてなんとなく楽になる反面、それに同調してしまった人はその低い波動を受け取ってしまうために、とてもきつい状態になってしまいます。よくある、「愚痴を言ってすっきりした!」という人と「愚痴を聞いて疲れた…」(ネガティブなエネルギーに憑かれた)という人は、そんな波動の影響が関係しているということになります。

それでは、身近に愚痴・悪口と感じるような低い波動の思念や言霊を発する人がいた場合には、どのように対処したら良いかという解決策を述べます。それは、できるだけ感情レベル(意識レベル)における「波動を合わせない(同調しない)こと」です。

感受性の強い人、優しすぎる人など、愛をめぐらせる素敵な人の中には、ついつい愚痴を聞きながら相手の情緒に自分の感情を合わせたり引き込まれたり感化したりしすぎることで、同じような情緒になってしまうことがあると思います。これが、波動を合わせること(同調すること)であるわけですが、これでは同じレベルになってしまうし相手からすればわかってくれる存在と認め、さらなるネガティブな波動の話を続けたくなります。

ではどのように対処するのが良いのかを具体的に述べますと、相手のネガティブな話や思いに対して、常に感情レベルでは同調しすぎないようにしてより冷静になって聞いてあげて、「頑張ってね」とか「幸運を祈っているね」とか「たいへんな思いをしているんあだね」といった、慈しみや励ましなどのポジティブな思いから発した言葉や思念を常に相手に向けるようにすることです。そ

れを繰り返していると、相手の方からすれば波動が合わない(同調してくれない)わけですから、話していてつまらなくなってきたり、ネガティブな自分に気づいて反省して解決策を見出そうとしたりするなど、話の内容や相手の気持ちがポジティブに変わってきたり、逆に嫌になって話をやめたりするはずです。 もしくは、励ましや慈しみなどの愛の思い(光エネルギー)が相手を癒し、意識の波動が高まりポイティブになることで、愚痴や悪口のような内容からよりポジティブな話に変わっていくこともあります。

それでもさらに話を続けてくる相手に対してイライラしたり「いかげんにしてくれ!」というような怒りという大きなネガティブな波動を発してしまうと、さらに低い波動がめぐって増長してしまい、お互いがより苦しくなってしまいます。だから、そこまでがまんできなくなったらネガティブな感情を抑えるように努めて「話を聞くのはもうおしまいにするけど、応援しているから頑張ってね~」くらいの愛を向けてあげて、その場から立ち去ることを選択すると良いでしょう。

ちなみに、私がこれまでに何度もスピリチュアルアドバイスをする中で指摘することがあったことですが、愚痴や悪口というネガティブなものと「確認」や「相談」というポジティブなものとを比較すれば、波動的にはまったく違う状況であるといえます。

どのようなことかといいますと、話の内容がきついことや苦しいことなどのネガティブな状態であっても、相手に話すことにより物事が実際はどのような状態にあるのかとか、どのように解決したら良いかといったような確認をしたり相談したりすることは、解決に向けての前向きなことであるわけですから、とてもポジティブなことになります。

直接お会いしてお話しするスピリチュアルカウンセリングでは、私が確認やご相談を受けて、お互いに話をしていくうちにその解決策や解決するための方向性がわかることで、相談者はもちろんのこと、相談を受ける側も気づきや解決策を示してポジティブになっていく波動を受けるために、お互いの波動が高くなるということになり、愛のめぐりという素晴らしい結果となるわけです。

普通に話をしている時に、相手が愚痴のつもりで話してきても、いつのまにか相談者と回答者のようになっている場合もあります。この場合は結果としては比較的に高い波動が生じます。逆に、相談のつもりがネガティブな情緒が多くて愚痴になってしまい解決するための話にはならない低い波動をめぐらせるだけになってしまう場合もあります。いずれにしても、話をする相手は、話すことや聞くことやどのように受容して今後の実生活に生かすか否かということは、すべてが本人の問題となるわけです。

そして、話を聞く側や周囲に居合わせる側は、伝えたくなった話を伝えたり思念を送ったりするまでがお仕事(人のためにすること)。感情レベルを合わせるか否かは自己責任の問題。そして、このようなご縁をいただいたことに感謝して、「がんばってね」とか「応援しているよ」とかといったポジティブな高い波動である愛の言葉や思念を送ってあげることと、自分自身はすべてをポジティブに受容するように努めることが大切になってきます。


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