以下の内容はタエヌのスピリチュアル日記より転載しました。

人を深く霊視するとき

2024年02月21日

✿現在、2月の月末の大祓いのご依頼を承っています。2月29日(木)に、邪気払いや浄化&パワー入れを目的とした月に一度の大祓い(一斉遠隔スピリチュアルヒーリング)を、出雲の国にて実施いたします。詳しくはこちらのHPをご覧くださいませ。⇒https://taenu1.amebaownd.com/

≪全国の神社めぐり≫
~タエヌが近年に参拝した神社を紹介します~

瀬戸内海に浮かぶ愛媛県今治市の大三島(おおみしま)に鎮座します
大山祇神社(おおやまづみじんじゃ)は、
『日本総鎮守』と称されているほど、
数々の著名人や名立たる武将たちも尊崇した神社です。

境内には推定樹齢2600年の大楠があり、
隣接する宝物殿は国宝がたくさんあります。

境内の独特な御神気によって醸し出される空間は、
ただそこに身を置くだけで大いに癒されるパワースポットです!

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≪人を深く霊視するとき≫

私が人の前世を霊視して認識したり、守護霊様とつながってメッセージを頂いたりすることができるようになったと感じたのは、今から約20年前のことでした。

あの頃、レイキの伝授を受けたことをきっかけに、一気にポジティブな霊的能力が開花しまして、これまで以上に物理的存在以外のものを見たり感じたりするようになっていました。

特に、レイキを伝授したりヒーリングをしたりしている最中に、お相手の両肩の上に手を軽く添えていると、様々なことが私に伝わってくるのを感じました。また、その感覚を応用して、普通に対面で話をしている際にも波動を合わせ、軽い変性意識状態に入ることにより、同様に伝わってくることを知りました。

それは感覚的なおぼろげなものである場合もあれば、時には文字としてや言葉として、また映像を通して、目でみえるようにして、匂いとして等、相手と話をしていても何も話さなくても、いろいろと伝わってくるようになりました。

対面で話をしているときにはその都度、伝授の際には終了後に、ヒーリングの最中にはヒーリングを施しながら、そのような何かを感じた際に私がしたことは、お相手にとって何か必要だから私に伝えられたと感じたので、できるだけストレートに伝わってきたことをそのままお話しするようにしていました。

それを繰り返している中で、その伝わり方の感覚によって、今世の過去の出来事であったり、現在の本心であったり、前世であったり、守護霊様からのメッセージであったりと、その識別の仕方を学んでいきました。

その中で、未成仏霊のようなネガティブな波動の霊的存在が憑依していたりメッセージのようなものが伝わってきたりした場合は、こういった高次元の波動とは全く違うのでわかりやすいのですが、それでも自分自身の波動が下がっていると、そのサニワが正しくできない場合があることもわかりました。ですから、このようなセッションを行う際には、自分自身の波動状態も特に気をつけるようになりました。

私はこの霊的能力が開花した当初から約2年間は、まだ公立学校の教員をしていましたが、その感覚がとにかく嬉しくて楽しくて、いろいろな方を霊視させていただきました。しかしその中には、私に霊視を求めないような人にも、この人の前世は〇〇だ、とか、身体の腰の部位周辺のオーラがくすんでいるとかといったように、勝手に霊視することもありました。

でも、当時は漠然とした感覚で、こういったようなむやみに人を深く霊視するようなことはあまりよくないことだと思い、極力、そういったことはしないように努めました。それでも、感じてしまったり見えてしまったりするものもありますが、相手の同意を得てもいないし求めてもいないのに、意識的に深い霊視をしないように気をつけました。

たとえば、芸能人や有名人だからといって、その人の前世でのいろいろな出来事を、勝手に波動を強く合わせて深く霊視して公表いるような人もいるようです。でも、芸能人や有名人とはいっても、プライバシーは守られるべきなはずです。だれだって勝手に同意もなしに、幼い頃の思い出のアルバム写真を人に見られるのも、ましてやそれをネタにいろいろと語られるのも不愉快になるでしょう。

実際に、霊的真理の観点からみても、これはいきすぎた過干渉の領域に入りますので、とても低い波動を生じてしまいネガティブなカルマを作ってしまうのです。相手に依頼されたわけでもなく、同意を受けたわけでもなく、勝手に意識的に深く霊視するような行為は、霊的真理に反する行為なのです。

でも、何も意識していなくても、前世や言葉とは違った本心やオーラの状態などの、霊的な感覚から伝わってくることもありますが、そういったことに関しては、自分の心の中にしまっておくか、はたまた相手に伝えるかなどの対処を、私の直感と思考とで識別をして選択するようにしています。でも、その中で、何かを感じたからといって、人に対して勝手に深い霊視をするようなことは避けているということです。

前世をみてほしいなどの霊視の依頼をお受けした際には、私に対してのガードをあけて心の扉を開いてくれているので、ご依頼者様と波動を合わせ、比較的スムーズに認識させていただくことができます。また、守護霊様に関しても、ご依頼者様本人の同意が得られているので、私自身の状況次第でうまくつながることが可能になります。また、ご質問を受けて、私なりに真摯に親身になって応じていると、その必要な答えが守護の存在やハイヤーセルフなどから、どこからともなく伝わってきます。

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