以下の内容はタエヌのスピリチュアル日記より転載しました。
すべては個々の捉え方に任せられている ～守護霊様からのメッセージ～
2024年01月11日
≪出雲の国の神社めぐり≫
出雲市に鎮座いたします韓竈（からかま）神社は
出雲風土記や延喜式に記載されている古社です。
急こう配の参道を登山をするように約１５分間登り
さらに、巨石の岩間の幅約４５ｃｍの幅を通りぬけ
やっと社殿にたどり着けます。
この幅の狭い参道は女性の産道に見立てられ、
ここを通ると子宝に恵まれるという言い伝えがあるそうです。
御祭神はスサノオノミコトで、
社名の由来は、朝鮮半島朝鮮から渡来した「釡」を意味するとされています
韓竈神社に心願成就・ご開運を祈願しつつ
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守護霊様からのメッセージ’のシリーズは、私がご依頼を受けた守護霊様リサーチの際につながった守護霊様から頂いた個人宛のメッセージを、守護霊様からの許可を得て、読者の皆様宛に、必要に応じて一部改訂した内容を掲載します。
今回紹介いたしますのは、１６世紀から１７世紀にかけて、イヌイットの男性としてアラスカ周辺地域に転生されていた守護霊様からのメッセージです。見せてくれた映像は、草が一面に生えている広い原野と、その原野の近くに小山がある周辺に、何軒か寄り添うような集落があり、その集落の近くで何人かの人と一緒に踊っている守護霊様の二十歳の頃のお姿です。また、もう一つ見せてくれた映像は、雪と氷に閉ざされた土地で、極寒の中を歩きながら食料となるものを探しているお姿です。
守護霊様はこのような1年の中の寒暖の差が非常に激しい土地に住みながらも、代々先祖から受け継いできたこの地で強く生き抜くための遺伝された身体と強靭な精神力をうまく活用されて、気候は苦にせず、それよりも神から与えられた素晴らしい土地と自らの命と魂を守ってくれる身体とを愛おしく思い、天の神に感謝しながら暮らされていたとのことです。
≪守護霊様からのメッセージです≫
「世の中や、あなた以外の人を変えることはなかなか難しいことでありますが、あなた自身であなたを変えることは、あなたの意志次第でいくらでも可能であります。
何かを変えたいとき、まずはあなた自身の意識や行動などの、あなたの意志で変えられる可能性の高いあなた自身の在り方を変えれば、その変化に応じて引き寄せる現実も違ってきますし、カルマも変わってきますので、あなたの現実は、あなたの意志次第で、あなた自身でより理想的な現実世界を構築することができるのです。
あなた自身が今現在、その時点でどのような状況に置かれていたとしても、あなたの今の時点の状況をあなたがどのように取れているにしても、それらは全て自らが種をまき、自らの手で刈り取って収穫した産物であるということを、今ここで改めて意識され、全てのあなたの目の前の現実は、すべてはあなた自身が構築してきたという事実を認識されると良いです。
いわゆるそれはカルマと表現されることが多いわけですが、カルマというものは全ての人が、すべての出来事において必ず因果果報としてめぐるものであるわけですから、負のカルマであるネガティブに感じるようなことばかりではありません。
自らまいた種がより大きな愛のめぐりとなり自らにかえってきたときには、それは大きな幸せとして感じるものであり、このような正のカルマと表現できることも多々あるわけですが、いずれにしても、あなたが構築した現実であり、あなたの受け止め方次第でその現実も様々な印象として変化させることもできるのです。
そして、このカルマの話からわかるように、全ての出来事は必然であり、その必然の中にはまるで偶然のようにも感じるような出来事や、世の中の動きのせいにしたくなるようなことや、他者から向けられた他者のせいにしたくなるようなことも含まれていますが、でもこれは全てが本質的・根本的にはあなた自身が引き寄せたものであり、カルマとしてめぐってきたものであると捉えられると良いでしょう。
ですから何かネガティブに感じる出来事のあった時に、世の中のせいとか人のせいとかといったような外側が要因していると捉えれば、それはそれで一時的に気持ちは楽になるわけですが、前向きに物事をとらえて解決することができなくなったり、自らを省みてよりポジティブな状況に改善して学びにしたりするようなことはとても難しいものになってしまいますので、すべてはあなたが引き寄せ、カルマとしてめぐってきた物であると理解すると改善するための努力がしやすくなります。
また、それらのことはもちろん、何かの恩恵を受けたり、喜びや楽しさや幸福感などといったとても光あふれるような素敵な思いをしたりした時も同様のことがいえるわけです。
すべてはあなたがまいた種をあなたが刈り取ることが出来て、とても波動を高めることが出来たのは、全てがあなたの行いからめぐってきた素晴らしき光のカルマであるわけですから、大いにあなたを褒め称え誇りに思い、更なる光をめぐらせ続ければ良いのです。
そしてさらには、そのような恩恵を与えてくれた全ての人々や世の中やそしてそれを演出した守護の存在や宇宙や神といった者たちに深く感謝できるとより良いめぐりがさらに出来るのです。
日本の四季もそうですが、極寒の地の印象のあるアラスカにおいて、とても厳しい冬もあれば、心休まり暖かい気候の春や夏や秋と呼べるような季節もめぐってきます。
それらすべての厳しい寒さも温かく感じられるような気候も、この土地もあらゆる自然環境も生物たちも、すべては宇宙の神や地球自体が我々に与えてくれた素晴らしきギフトであるわけですが、それらをポジティブに受け止めるのか、ネガティブに受け止めるかは、すべてはそこに在るそれぞれの個々の捉え方に任せられているのです。」
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