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本こちらの続きになります本


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カメラTakuさん撮影

↑私を見つけてねリボン


12時に滝下を出発しようとしたら
いきなりヒョイっと、やんちゃそうな青年がひとり現れたので
ビックリしました。

ヒョイヒョイと滝下へ行ったので、お話はしなかったけど
後にInstagramのほうで、その方にコメントいただきました。
まさか、百四丈滝の滝下で、人に会うとは思いませんでした。


でも、Takuさんともバッタリ会ったのが
冬の、王滝川百間滝の滝下でしたからね(笑)


登り返しを始めて、少し、また振り返って見た。


また、会える......かな....?

そして地獄の藪漕ぎです。
帰りは、自分に向かって藪が倒れてきているので
掻き分けるのが大変でした。

風でいうと、追い風だったのが、向かい風になった。
わかるかなぁ??
しかもずっと上りで。

それが延々と続くもんで、途中、おかしくなって
笑い出す。
バシバシ顔や体中に藪が当たってくるので
これは、何のおしおきなんだろうか?と。笑

でも後半はだんだんイライラしてきて
もう!この人、じゃま!とか、なんなの、この人!
とか、ぶつぶつ言い出した。
いや、人じゃなくて、藪だから。笑

こんなんじゃ、称名川の不動滝に行けないぞグー
と、思いながら、藪と戦いました。


Takuさんは、何度か「荷物持とうか?」と言ってくれたけど
いや、重いのはザックではなく、自分の体なんです豚
とは言えず(笑)
軽くなっても速さは変わらないのです汗


みんな、こんな藪漕ぎしたんだなぁ、すごいなぁ
私は小屋に荷物いくつか置いてきたけど
滝下でテン泊した人は、あんな重いの背負って
ここを上がって行ったんだなぁ
って、百四丈滝に行った人たちの顔を思い浮かべて
思っていました。


だいぶ藪漕ぎを終え、また振り返った。

登山道が見えてきた時は、なぜか涙が出そうになりました。

数十メートル先に、登山道に復帰したTakuさんは
「もう大丈夫ですか〜?」と、ここで解散し去って行きました。
Takuさんはこの日のうちに下山しないとですからね💦
15時前でした。
草藪の中から(笑)「ありがとうございました〜!」と叫んで
15時に私も登山道に無事、復帰しました。
登り返しに3時間もかかりましたDASH!
Takuさん、ひとりだったら、2時間もかからないのかもしれません汗


ひとりになったら、急にまたちょっぴり不安になりました。
ルミさんが以前、美女坂でもくまさん見たって言ってたし汗
Takuさんも、くまさんに会わずに無事に下山できますように.....お願い
と思いながら、私はゆっくり避難小屋まで下りて行きました。


途中、また、展望台に寄り
「ありがとうございました〜!」と愛と感謝を叫びましたハート


16時20分、明るいうちに無事に避難小屋まで戻ってきました。


さすがに、今日は避難小屋、ひとりかなあ?
と思ったら、ひとり、いらっしゃいました。

その後にも、ひとり、いらっしゃいました。
けっこう使われているようでビックリ。
まあ、皆さん、滝じゃなくて、白山の登山者さんばかりですけどね汗

私はまた2階のスペースを貸し切り。


夕飯を食べて、外に出たら、遠くに街並みの夜景が見えました。
写真撮ってないけど、星も見えていました。

ずっと圏外だし、何もすることないから
ラジオを聴いてみたり。
夜は
iPodを持ってきていたので、イヤホンで安室ちゃん聴いていたら
なぜか涙が出てきて、止まらなくなって
ほとんど眠れませんでした汗


翌朝、他の登山者さんは早くに出発して行ったので
ひとりになりました。



こわいので、私は明るくなってから、ゆっくり下山することにしました。


お腹空いてるハズなのに、なんだか喉を通らなくて
おしるこだけにしました。


7時20分、2日間、お世話になった避難小屋に
別れを告げ、下山開始です。


この日も、めっちゃ天気が良くて晴れ
もういいや、と素っぴんのまま下山したら
日に焼けてしまいましたタラー

お天気も良く、気持ち良く下山していたんだけど
最後の最後で、また事件が!!!


しかり場分岐から、加賀新道に入って少ししたところで
ん??何か動いてる??
って、よく見たら......

!!!!!!
くまさんがいるではないか!!!!

登山道にくまさん2頭いて、1頭は私には気づいてないけど
1頭はこっちを向いていて、目が合ってしまいました
(O_O)


くるっとまわり、背を向けてて
何事もなかったように登山道を引き返して
しかりば分岐まで戻る。

え、ええええ、ど、どうしよ.....
私、そこ通らないと帰れないんですけど( ;∀;)
スマホは圏外だし、誰もいないしーー!!!

ちょっとして、またゆっくりこっそり見に行くと
まだいるーーー!!!( ;∀;)

しかりば分岐まで戻り、考える。
しかりば分岐から、ハライ谷登山口へ下りて
タクシーでも呼んで、車を取りに行く?
地図と、にらめっこ。
ちょっと時間かかりそう?
また見に行って、引き返して。

また見に行くと.....
!!!!!!
今度は手前から、猿の集団が!!!

私もびっくりだが、猿もびっくり?!
みんな、登山道から避けてくれて、それと一緒に
くまさんも、登山道から避けたーー!!!
今だーーー!!!

とばかりに、手を挙げて、真っ直ぐ前だけを見て
ひたすら「ごめんなさい!おじゃまします!通ります!
驚かせてごめんなさい!」と言いながら通過。

真っ直ぐ前を向いていたけど、視界に黒いものが入ってきたと同時に、ものすごい獣臭がした部分があって
「あ、今、横にいるやんアセアセ」て:(;゙゚'ω゚'):

しばらく後ろも振り返ず、ひたすら歩きました。


はああああ、その後も、ちらほらお猿さんは出てきたけど
お猿さんに助けてもらった形になったので
お猿さんに会うたびに「ありがとうね」と言ってみました。

くまさんも、襲わずに、通らせてくれてありがとう。゚(゚´Д`゚)゚。

でも、その後も、気が抜けずに、ビクビク....
誰にも会わないし、登山口までがものすごく遠く感じたし
何しろ、スタート時に、登山口で、くまに吠えられたから
登山口に着くのもコワイっていう......タラー


でも無事に、10時20分、登山口に着き、車に乗り込めました車


ずっと圏外で、ひとりの時間も長かったので
この3日間がとても長く感じました。


でも、いろんな経験ができて
3年に渡る、百四丈滝の呪縛?から解放されて?
私にとっては、また大きなプライスレスな滝旅になりました。


3年前
安室ちゃん引退がなければ
私は百四丈滝に行く決心がつかなかったかもしれない。

安室ちゃんの姿に
また、大好きな安室ちゃんのために
頑張るイモトアヤコさんの姿に
私も、頑張ろうって思えた。

ちょうど3年前くらいから壊れた私の内側も
原因がわからず、彷徨って、もがいて
誰かに話しても、返ってくる言葉はわかってるから
誰にも話さなくなって。



社会で生きていけなくなった昨年の夏
心のふるさとで、心の話をできて
その後、HSPカウンセラーの方と出会えて
滝と私の繋がりのことも知ることができて
百四丈滝の展望台まで、ひとりで向かって


........
やっと、自分の内側で起こることを
理解して、受け入れることができて


......

まわりから見たらどんなに元気であっても
心の中は誰にもわからない。


同じものを見ても、同じことがあっても
どんなふうに、どれだけ強く深く感じるかは
ひとそれぞれで


私は苦しんでよかった。
苦しみから光が生まれることも
深い闇が光を輝かせることも
まだ42年しか生きていない中で
またひとつ経験することができた。


今でも、日々、ガツンダウンダウンダウンとなる時は
たくさんあるけれど....



あ、長くなるからやめておこう(笑)

↑オイッ、めっちゃ中途半端汗


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下山後に温泉入ろうと思ったら、定休日だったり
コロナの影響か?営業が午後からだったり...で
どこでもいいから、近くのトコ!
って寄ってみたんですが
シャンプーとか、石鹸類がいっさいなくて
洗顔フォームしか持っていなかった私は
髪の毛も身体も、全部、洗顔フォームで洗いました(笑)



帰り道、高速運転しながら、剱岳や立山眺めて
来年はあっちだなぁって妄想しました(*^^*)





今まで何度も、計画してくれた先輩方
今回、私のワガママに同行してくれたTakuさん
ありがとうございました♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪




動画も作りましたので、見てくれたら嬉しく思います
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