発達障害の親に育てられると・・・・・・ | るいの徒然なブログ

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今日、新しい病院に通い始めた。

頭痛が、1か月薬を飲んでも悪化している話を、主治医の精神科医に話したら、
「それは、ダメだって!目は悪いところないの?」
と問われたので、「左右の視力の差がかなりあるので、かなり目が疲れます。」
と話したら、「すぐに、眼科にまわすね」と話してくれた。

ちなみに、主治医から、
「お母さん、毎回、ごはん、てんでんばらばらだったでしょう?」
と問われたので、「はい。」

うちの親は、父も、母も、発達障害であった。
発達障害の親に育てられた子供は、かなり深刻である。
つまり、親たちには、わが子を虐待している意識が皆無なので、
かなり、たちが悪い。

それはさておき、
眼科に行き、即行、眼科医に、
「昔、かなり視力良かったよね?」
その通り、私は、小5まで、両目2.0だった。
しかし、そのあと、急に、視力が低下。
学校の検査で、再検査の知らせがきたにも関わらず、母は、まったく気にしないで。
半年後、担任から、催促されて、しぶしぶ眼科に行くと、医者に怒られるのなんのって。
「なんで、こんなに悪い状態になってから連れてくるのか?」
しかし、母は、罪悪感なし。
「この子が、行きたくないと、駄々をこねたので。」
はあ~、そんなこた~いった覚えはない。
よく、母が、「お金がないなあ~」というのは、聞いていたけど。
即刻、メガネを作ることに。
もちろん、散々、嫌味を言われ。
学校では、「めがねザル」と馬鹿にされ。
案の条、中途半端に眼科の通院を辞退。
メガネも、兄貴に踏まれ、無残な形になりました。

それから、もう数十年経ち、
その時に、きちんと治療していないから、
あと、「遠視」は一生治らないそうで、
これから、「めがね」はずっと装着する生活に。

まあ~「めがねザル」と私を呼ぶ山ザルはいないし、
やっぱり、母に対して、キレたので、わかっていたのに、電話をして、
事実を伝えたけど、
意図的には、「あんたの無責任のせいで、子どもはえらい迷惑なんだよ」
と伝えたかったが、
「あら、怖い。私も、今ね、眼科にかよっているから、気をつけなくちゃ、ふふふ。」
ああ、まじ、むかつく。

トンビが鷹を産んだ。
な~んてね。

言いすぎか。