ぶつけることができない痛み | るいの徒然なブログ

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過去、現在、未来を、さまよい続ける、るいの頭の中

昨晩も、離脱からの体の痛みで、のた打ち回った。
隣で横になる彼氏がゆっくり休めなくなってしまうと、明日の仕事に影響がでる。
だから、かなりがんばった。

しかし、痛み、息苦しさ、薬を飲みたい気持ちが、ぐわっときて、耐えていた気持ちがどっと出てしまい、嗚咽がこぼれた。

もう1週間以上、離脱で悩んでいる私を知っている彼氏から、
「どうしたの?」という言葉。

完全に八つ当たり。
彼氏にマジ切れした。

しかし、そういう風に思う自分に対して、腹が立つ。

黙って泣いている私を置いて、彼氏は、また、寝てしまった。

わかっている、彼氏は悪くない。
悪いのは、今までの精神科医、家族だから。

しかし、今さら、傷つけた相手にぶつけたところで、私の辛い、苦悩の、地獄の日々は、戻らない。

相手を恨むうちは、あいつらと同じ。
諦めることが、いつか、できるのか。