離脱症状 | るいの徒然なブログ

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過去、現在、未来を、さまよい続ける、るいの頭の中

ここ数日、ブログを更新できなかったのは、
減薬による、離脱症状にかなり悩まされていたからです。

バイトですが、社会復帰をはじめました。
中途採用は、何らかの問題があるから、空きがある訳で、
でも、働いてみないと、職場の現状なんてわかりません。

案の条、「いじめ」にあいました。
はじめのうちは、「仕事を覚えてほしいから、一生懸命に仕事をまかれるんだ」と考えていました。

バイトに入るため、眠剤などを、主治医の指示の元、減量したため、
手の震えが止まらなくなってしまいました。

接客、ないし、コーヒーなどの飲み物を運び、お客様に提供する仕事は大好きです。
しかし、離脱症状には、勝てませんでした。

ここ1週間くらい、体中が、気が狂うほど痛くて、気分もかなり落ちました。
挙句の果てには、薬が飲みたくて、飲みたくて、完全に、薬物中毒と同じです。

腰が痛くて、外にも行けず、かなりつらい日々をおくっています。

私は、果たして精神系の薬を飲む必要があったのでしょうか?
今でも、落ちたときに薬を飲むと、ふあっと気分が楽になる感じを、怖いと思います。
元気な私、動きまわる私、これって、本当の私ではないです。
薬では、ないと訴えてきたけれど、結果、辛ければ、薬を飲まされ続けました。
本当に悔しい。

薬のために、私は家族の信頼すらすべて失いました。

この遣る瀬無さをどこにぶつければいいのでしょうか?