RMがソロ2集収録曲「Domodachi」(トモダチ)のMVを公開
「Right Place、Wrong Person」(ライトプレイスロングパーソン)の収録曲
気の合う人と友達になり、その友達とダンスを踊る楽しさを歌う。 RMと同い年(1994年生まれ)の英国ラッパー、リトル·シムズ(Little Simz)がフィーチャリングに参加した。
👇️ミュージックビデオストーリー👇️
自転車に乗って偶然トンネルの中に入ったある少年が経験した奇妙な話を描いた。 トンネルに入ると、まるで別次元の世界に渡ったように見慣れない空間が広がった。 突然の人波に紛れて入った主人公は戸惑いを隠せず、多様な方法で脱出を試みたが、結局道に迷うことになる。
主人公は見知らぬ空間で出会った友人の助けを借りてやっとトンネルを抜ける。 しかし、映像の最後に主人公が足を回して再び慌ただしいトンネルに戻り、意味深長な余韻を残す。
RMは新しいアルバムの先行公開曲「Come back to me」、タイトル曲「LOST!」(ロスト)に続き「Domodachi」ミュージックビデオにも「迷路」というコンセプトを活用した。 計3本のミュージックビデオは迷路の形、迷路を抜け出す方法、そして脱出後の主人公の心境変化に集中し、多彩な解釈の面白さを与える。
ビッグヒットミュージックは「それぞれのミュージックビデオの監督に『RightPlace、WrongPerson』というテーマを話した時、興味深いことに3人とも『迷路』というコンセプトを提案した。 一つの共通したテーマで演出された3本のミュージックビデオを続けて視聴すれば、新譜をより深く鑑賞することができるだろう」と説明
MV感想▶またまた短編映画にも負けないストーリーで制作されていて面白い!子供の探索心が未知の世界に迷い込む様子がうまく表現されてる。上にも書かれていたように友人が助けに来て現実に戻る。子供の頃って理由は説明できないけど…誰でも1度や2度、不思議な非現実的な情景が記憶にあったりしない?体感したのか夢なのか、みたいな遠い昔のことを思い出させる演出。日本の映像独特の色表現が、懐かしさとどこか馴染むのは…撮影スタッフがほぼ日本の方だからかも。
Director of Photography: Kohei Shimazu
1st CA: Kakeru Sudo
2nd CA: Natsumi Tsuji
3rd CA: Fu Yoshida
公式和訳を日本語にしてくれている👇️
RM Domodachi (feat. Little Simz)
— RURUV (@RURUV4) May 30, 2024
和訳公式
奴らが新しいものを見せつけても俺は平然。ただ起こすこの焚き火の火種
友達は集まる俺の周りに1人ずつ
奴らはもっと大きな声で吠えたがる
奴らはコントロールしたがる
私のラインは越えられない、みんな友達ここで踊りましょう
凄いMVですね🤯邦画を+ pic.twitter.com/IC3DX7xbvh
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